ライフ

チーズケーキ男子・塩野瑛久と楽しむ!絶品レアチーズ

「ガチなスイーツ好きにはたまらない光景です」と話す塩野瑛久

 チーズケーキが相変わらずのブームとなっている。きっかけのひとつは、発売3日で100万個以上を売ったというローソンの『バスチー』(2019年3月発売)。以降、日本全国で様々な美味しいチーズケーキが人気となっている。

「チーズケーキは何度食べても飽きないし、初めてふらりと入ったカフェで頼んでも“間違いがない”から、よく頼んじゃうんです」

 端正な顔立ちを崩し、とろけるような笑顔でそう話すのは、俳優の塩野瑛久(25才)。実家はクレープ屋さんで、特技は「クレープ作り」という生粋のスイーツ男子だ。

「スイーツは全般的に大好きです。スイーツなんてオシャレな言い方じゃなくて、甘いモノが好き。菓子パンも大好きで、菓子パン巡りをしたこともありますよ(笑い)。チーズケーキは、そうした甘いモノの中で、“間違いないおいしさ”があるので安心できます。はずれがほとんどない。それだけでもすごいのに、最近はさらにおいしくなってますよね。あー、もうこの真っ白なチーズケーキ、早く食べたい!」

 見た目にも華やかなケーキが並ぶショーウインドー越しにそう嘆息。

「特に好きなのは、しっかりと焼き上げたニューヨークチーズケーキとホットのストレートティーの組み合わせ。でも、これレア(チーズケーキ)ですよね? レアの魅力にもハマっちゃいそうだなぁ…」

【プロフィール】
塩野瑛久(しおの・あきひさ)/俳優。1995年1月3日生まれ、25才。東京都出身。身長175cm。主な出演作品は、映画『貴族降臨 -PRINCE OF LEGEND-』など。

ニューヨークチーズケーキとストレートティーの組み合わせが特に好き

◆定番の進化中の「レアチーズケーキ」

 ここでは、おすすめの絶品レアチーズケーキを紹介する。焼かずに冷やして仕上げるのがレアチーズケーキ。昔からの定番ながら、フルーツソースなどとの組み合わせでその可能性は無限大だ。

◆INFINI
『プラムダンジュ』
550円
住所:東京都世田谷区奥沢7-18-3
営業時間:11~19時
定休日:水曜日(隔週で火休) 

 スイーツ激戦区・表参道でも話題の名店『アン グラン』でシェフパティシエを務めた金井史章氏が、今年1月にオープン。アマゾンカカオなどを使った焼き菓子も絶品で種類も豊富。イートインスペースもオープン予定。

「商品名は“天使の羽”を意味し、その名の通りふわっと溶けるような軽さが特徴。フランスのフレッシュチーズ・フロマージュブランの軽やかなムースをベースに、中には赤いフルーツのソースが閉じ込められています」(スイーツジャーナリスト・平岩理緒さん・以下同)

関連キーワード

関連記事

トピックス

和久井学被告が抱えていた恐ろしいほどの“復讐心”
「プラトニックな関係ならいいよ」和久井被告(52)が告白したキャバクラ経営被害女性からの“返答” 月収20〜30万円、実家暮らしの被告人が「結婚を疑わなかった理由」【新宿タワマン殺人・公判】
NEWSポストセブン
松竹芸能所属時のよゐこ宣材写真(事務所HPより)
《「よゐこ」の現在》濱口優は独立後『ノンストップ!』レギュラー終了でYouTubeにシフト…事務所残留の有野晋哉は地上波で新番組スタート
NEWSポストセブン
山下市郎容疑者(41)はなぜ凶行に走ったのか。その背景には男の”暴力性”や”執着心”があった
「あいつは俺の推し。あんな女、ほかにはいない」山下市郎容疑者の被害者への“ガチ恋”が強烈な殺意に変わった背景〈キレ癖、暴力性、執着心〉【浜松市ガールズバー刺殺】
NEWSポストセブン
英国の大学に通う中国人の留学生が性的暴行の罪で有罪に
「意識が朦朧とした女性が『STOP(やめて)』と抵抗して…」陪審員が涙した“英国史上最悪のレイプ犯の証拠動画”の存在《中国人留学生被告に終身刑言い渡し》
NEWSポストセブン
犯人の顔はなぜ危険人物に見えるのか(写真提供/イメージマート)
元刑事が語る“被疑者の顔” 「殺人事件を起こした犯人は”独特の目“をしているからすぐにわかる」その顔つきが変わる瞬間
NEWSポストセブン
早朝のJR埼京線で事件は起きた(イメージ、時事通信フォト)
《「歌舞伎町弁護士」に切実訴え》早朝のJR埼京線で「痴漢なんてやっていません」一貫して否認する依頼者…警察官が冷たく言い放った一言
NEWSポストセブン
降谷健志の不倫離婚から1年半
《降谷健志の不倫離婚から1年半の現在》MEGUMIが「古谷姓」を名乗り続ける理由、「役者の仕事が無く悩んでいた時期に…」グラドルからブルーリボン女優への転身
NEWSポストセブン
橋本環奈と中川大志が結婚へ
《橋本環奈と中川大志が結婚へ》破局説流れるなかでのプロポーズに「涙のYES」 “3億円マンション”で育んだ居心地の良い暮らし
NEWSポストセブン
10年に及ぶ山口組分裂抗争は終結したが…(司忍組長。時事通信フォト)
【全国のヤクザが司忍組長に暑中見舞い】六代目山口組が進める「平和共存外交」の全貌 抗争終結宣言も駅には多数の警官が厳重警戒
NEWSポストセブン
遠野なぎこ(本人のインスタグラムより)
《前所属事務所代表も困惑》遠野なぎこの安否がわからない…「親族にも電話が繋がらない」「警察から連絡はない」遺体が発見された部屋は「近いうちに特殊清掃が入る予定」
NEWSポストセブン
放送作家でコラムニストの山田美保子さんが、さまざまな障壁を乗り越えてきた女性たちについて綴る
《佐々木希が渡部建の騒動への思いをストレートに吐露》安達祐実、梅宮アンナ、加藤綾菜…いろいろあっても流されず、自分で選択してきた女性たちの強さ
女性セブン
(イメージ、GFdays/イメージマート)
《「歌舞伎町弁護士」が見た恐怖事例》「1億5000万円を食い物に」地主の息子がガールズバーで盛られた「睡眠薬入りカクテル」
NEWSポストセブン