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涙の味は感情で変わるもの、悔しい時は塩辛く嬉しい時は薄い

涙の味は感情によって変わる?(写真/アフロ)

 昨今の湿気で不快指数上昇中のあなた、もやもや・イライラは癖になりやすいので、定期的に脳のリフレッシュを。そこで今回はスッキリする雑学をお届けします。

●気分が落ちているとき、視線を思い切り変えると不愉快な感情が消える。

 実践心理学の「アイ・アクセシング・キュー」を応用したライフハック。視線が下のとき、気持ちは心の内側に向きやすく、上のときは外に向きやすいといわれるので、落ち込んでいるとき=下に向いた視線を上に向けるとより効果的といわれている。

●靴と洗剤をファスナー付き袋に入れて洗うとよく落ちる。

浸け置きしても浸からなかったり、ブラシで擦ってもなかなか汚れが落ちないなどの悩みが解決

 つけおき洗いしても、浮いてこないので◎。

●涙の味は感情によって変わる。

 悔しいときは塩辛く、悲しい・うれしいときは味が薄い。

●カレーの染みは天日干しで落ちる。

 紫外線が、カレーのスパイス「ターメリック」の色素を分解するため。油やたんぱく質汚れは洗剤で落とそう。

※女性セブン2020年7月9日号

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