芸能

酒井法子がコロナ禍に「恐怖に囚われすぎるの良くない」と鼓舞

さまざまな活躍を見せた酒井法子

 アイドルとして活躍していた頃を、本人が振り返るシリーズ「あの頃のわたし」に今回は酒井法子(49)が登場。1990年のアイドル絶頂期、「マンモスかわいいのりピー」の秘蔵カットを、本人が振り返る。

 * * *
 この写真集のタイトル『White Girl』は、同時にアルバム制作や海外でのビデオ撮影、コンサートなども行なったプロジェクトでした。元々は、遠藤響子さんにいただいた曲のタイトルでもあります。

 歌詞の最初の1行目を初めて読んだ時、その時の私の心境を表現してくれていて、涙が溢れたことを覚えています。「いつも元気なのりぴー」──でもそれだけじゃない。色んな気持ちが本当はあったりして……懐かしいです。本当に大好きな曲ですし、思い入れがたくさんある写真集です。

 当時は本当にたくさんの写真集を作らせていただいていました。ひとつ、ひとつ大切に真剣に作り上げていました。今見返してみても、様々な場所の美しさも加わり本当に素敵! 私自身見ていて楽しいです。ぜひ皆様にもまた楽しんでいただけたら嬉しいです。

 新型コロナが流行していますが、見えない恐怖に囚われすぎるのも良くないし、かと言って何の対策もしない訳にはいかないですよね。自分自身できることから対策をしつつ、変わりゆく時代に合わせながら、努力をたゆまずしてゆくしかないと思います。Zoomやインスタを見ながら朝ヨガ始めたりしてます!!

関連キーワード

関連記事

トピックス

「新証言」から浮かび上がったのは、山下容疑者の”壮絶な殺意”だった
【壮絶な目撃証言】「ナイフでトドメを…」「血だらけの女の子の隣でタバコを吸った」山下市郎容疑者が見せた”執拗な殺意“《浜松市・ガールズバー店員刺殺》
NEWSポストセブン
連続強盗の指示役とみられる今村磨人(左)、藤田聖也(右)両容疑者。移送前、フィリピン・マニラ首都圏のビクタン収容所[フィリピン法務省提供](AFP=時事)
【体にホチキスを刺し、金のありかを吐かせる…】ルフィ事件・小島智信被告の裁判で明かされた「カネを持ち逃げした構成員」への恐怖の拷問
NEWSポストセブン
グラドルデビューした渡部ほのさん
【瀬戸環奈と同じサイズ】新人グラドル・渡部ほのが明かすデビュー秘話「承認欲求が強すぎて皆に見られたい」「超英才教育を受けるも音大3か月で中退」
NEWSポストセブン
2人は互いの楽曲や演技に刺激をもらっている
羽生結弦、Mrs. GREEN APPLE大森元貴との深い共鳴 絶対王者に刺さった“孤独に寄り添う歌詞” 互いに楽曲や演技で刺激を受け合う関係に
女性セブン
無名の新人候補ながら、東京選挙区で当選を果たしたさや氏(写真撮影:小川裕夫)
参政党、躍進の原動力は「日本人ファースト」だけじゃなかった 都知事選の石丸旋風と”無名”から当選果たしたさや氏の共通点
NEWSポストセブン
セ界を独走する藤川阪神だが…
《セの貯金は独占状態》藤川阪神「セ独走」でも“日本一”はまだ楽観できない 江本孟紀氏、藤田平氏、広澤克実氏の大物OBが指摘する不安要素
週刊ポスト
「情報商材ビジネス」のNGフレーズとは…(elutas/イメージマート)
《「歌舞伎町弁護士」は“訴えれば勝てる可能性が高い”と思った》 「情報商材ビジネス」のNGフレーズは「絶対成功する」「3日で誰でもできる」
NEWSポストセブン
入団テストを経て巨人と支配下選手契約を結んだ乙坂智
元DeNA・乙坂智“マルチお持ち帰り”報道から4年…巨人入りまでの厳しい“武者修行”、「収入は命に直結する」と目の前の1試合を命がけで戦ったベネズエラ時代
週刊ポスト
組織改革を進める六代目山口組で最高幹部が急逝した(司忍組長。時事通信フォト)
【六代目山口組最高幹部が急逝】司忍組長がサングラスを外し厳しい表情で…暴排条例下で開かれた「厳戒態勢葬儀の全容」
NEWSポストセブン
ゆっくりとベビーカーを押す小室さん(2025年5月)
小室眞子さん“暴露や私生活の切り売りをビジネスにしない”質素な生活に米メディアが注目 親の威光に頼らず自分の道を進む姿が称賛される
女性セブン
手を繋いでレッドカーペットを歩いた大谷と真美子さん(時事通信)
《「ダサい」と言われた過去も》大谷翔平がレッドカーペットでイジられた“ファッションセンスの向上”「真美子さんが君をアップグレードしてくれたんだね」
NEWSポストセブン
パリの歴史ある森で衝撃的な光景に遭遇した__
《パリ「ブローニュの森」の非合法売買春の実態》「この森には危険がたくさんある」南米出身のエレナ(仮名)が明かす安すぎる値段「オーラルは20ユーロ(約3400円)」
NEWSポストセブン