芸能

優香と青木崇高「夫婦CM延期」で飛び交った噂の真相

2人が出演したCMが延期に

 今年4月に第一子が誕生した優香(40才)と青木崇高(40才)に、“夫婦仲は大丈夫?”と詮索されるような事態が起きていた。

「出かけよっか、ふたりで」

 ショートヘアーにシルバーのアクセサリー、ライダースのジャケットを羽織った母親が黒いワンボックスカーのハンドルを握る。助手席に乗るのは、息子だ。親子2人きりで、夕日の丘へとドライブ──。

 トヨタのミニバン「ヴォクシー」の新CMでクールな母親役を演じるのは、優香。別バージョンのCMで、娘を誘ってドライブする父親役は青木だ。芸能関係者が語る。

「2016年に結婚した優香さんと青木さんにとって夫婦初共演のCMです。第一子出産から間もないということもあり、『親子の絆』がテーマのCMにピッタリで、話題性も十分でした」

 ところが、そのCMを巡って不可解なことが起きていた。

「CMはもともと9月4日から放送が開始される予定でした。複数のネットニュースでも注目CMと紹介され、いくつかのスポーツ紙でも報じられるはずでした。

 しかし、4日になっても放送は始まらないばかりか、CMを紹介したいくつかのニュースがネットから忽然と消えてしまったんです」(広告業界関係者)

 最近、不祥事を起こしたタレントが起用された企業広告が放送中止になるケースは少なくない。今回の優香・青木夫婦のCMの“放送ストップ”もさまざまな憶測が飛び交った。前出の芸能関係者が語る。

「出演者に予想外のアクシデントがあったのではと騒然としました。夫婦共演で注目されただけに、“夫婦の間に何かあったのではないか”“ひょっとしてスキャンダルが出るのか”などという噂が芸能メディアを賑わせ、各社が取材に動く事態になりました」

関連キーワード

関連記事

トピックス

愛子さま
【愛子さま、日赤に就職】想定を大幅に上回る熱心な仕事ぶり ほぼフルタイム出勤で皇室活動と“ダブルワーク”状態
女性セブン
テレビや新聞など、さまざまなメディアが結婚相手・真美子さんに関する特集を行っている
《水原一平ショックを乗り越え》大谷翔平を支える妻・真美子さんのモテすぎ秘話 同級生たちは「寮内の食堂でも熱視線を浴びていた」と証言 人気沸騰にもどかしさも
NEWSポストセブン
岡田監督
【記事から消えた「お~ん」】阪神・岡田監督が囲み取材再開も、記者の“録音自粛”で「そらそうよ」や関西弁など各紙共通の表現が消滅
NEWSポストセブン
【海外旅行】“安い国”の住民が“高い国”に行くのは至難の業! 庶民でも「現実的に行ける国」としてタイ・ラオス・チェコ・トルコに注目
【海外旅行】“安い国”の住民が“高い国”に行くのは至難の業! 庶民でも「現実的に行ける国」としてタイ・ラオス・チェコ・トルコに注目
マネーポストWEB
嵐について「必ず5人で集まって話をします」と語った大野智
【独占激白】嵐・大野智、活動休止後初めて取材に応じた!「今年に入ってから何度も会ってますよ。招集をかけるのは翔くんかな」
女性セブン
行きつけだった渋谷のクラブと若山容疑者
《那須2遺体》「まっすぐ育ってね」岡田准一からエールも「ハジけた客が多い」渋谷のクラブに首筋タトゥーで出没 元子役俳優が報酬欲しさに死体損壊の転落人生
NEWSポストセブン
不倫騒動や事務所からの独立で世間の話題となった広末涼子(時事通信フォト)
《「子供たちのために…」に批判の声》広末涼子、復帰するも立ちはだかる「壁」 ”完全復活”のために今からでも遅くない「記者会見」を開く必要性
NEWSポストセブン
前号で報じた「カラオケ大会で“おひねり営業”」以外にも…(写真/共同通信社)
中条きよし参院議員「金利60%で知人に1000万円」高利貸し 「出資法違反の疑い」との指摘も
NEWSポストセブン
イメージカット
「有名人なりすまし広告」の類に\"騙されやすい度\"をチェックしてみよう
NEWSポストセブン
二宮が大河初出演の可能性。「嵐だけはやめない」とも
【全文公開】二宮和也、『光る君へ』で「大河ドラマ初出演」の内幕 NHKに告げた「嵐だけは辞めない」
女性セブン
品川区で移送される若山容疑者と子役時代のプロフィル写真(HPより)
《那須焼損2遺体》大河ドラマで岡田准一と共演の若山耀人容疑者、純粋な笑顔でお茶の間を虜にした元芸能人が犯罪組織の末端となった背景
NEWSポストセブン
森高千里、“55才バースデー”に江口洋介と仲良しショット 「妻の肩をマッサージする姿」も 夫婦円満の秘訣は「お互いの趣味にはあれこれ言わない」
森高千里、“55才バースデー”に江口洋介と仲良しショット 「妻の肩をマッサージする姿」も 夫婦円満の秘訣は「お互いの趣味にはあれこれ言わない」
女性セブン
JR新神戸駅に着いた指定暴力団山口組の篠田建市組長(兵庫県神戸市)
【ケーキのろうそくを一息で吹き消した】六代目山口組機関紙が報じた「司忍組長82歳誕生日会」の一部始終
NEWSポストセブン