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2020.10.13 16:00  女性セブン

SWマニアが語る ネットがない時代のグッズ収集の苦労

「インダストリアル・ライト&マジック」社の旧ロゴが入ったスタッフジャンパー。マジシャンの男性がいるのは古いロゴで、いまは電球があしらわれたデザインに変わっている(写真/Ryumaさん提供)

 1977年に全米で公開されて以来、世界中に熱狂的なファンを生み出した映画『スター・ウォーズ』(以下・SW)シリーズ。その関連グッズは無数にあり、コレクターも多い。そこで、5才のときに『スター・ウォーズ』と出会い、以降、そのグッズを求めるために世界を渡り歩く飲食店勤務の男性・Ryumaさん(43才)に、SWのお宝に関するさまざまなエピソードを伺った。

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 インターネットがなかった頃は、海外製品を手に入れるのはひと苦労でした。SF雑誌やプラモデル専門雑誌を買って、そこに掲載されているものがどこで売られているか調べました。そして、海外からカタログを取り寄せて、その後、SW専用に買ったファクスで国際電話を使って注文。それで取り寄せたのが、アメリカのケナー社のフィギュアです。

 二十数年前は船便で送ってもらうことが多く、届くまで2〜3か月は当たり前だったので、手元に来るまで不安でした。『タトゥイーンスキッフ』のおもちゃはSW人気にかげりが見え始めた1985年に作られ、生産数も少ないことから、状態がよいものなら10万円以上の値段がついています。

◆スタッフジャンパー

 純正のSWグッズではありませんが、スタッフ用に配られたジャンパーもマニアの中ではかなりのお宝。これは1980年代前後にルーカス監督が設立した特殊撮影の会社・『インダストリアル・ライト&マジック』社の旧ロゴが入ったスタッフジャンパーです。

 アメリカのオークションで数年前に350ドル(日本円で約4万円)で落札。スタッフ向けのグッズをオークションに出す人もいるみたいで(笑い)、ルーカスフィルムのロゴが入ったジャンパーなんかも結構、出品されていますね。

◆東京の消防100年のポスター

『帝国の逆襲』が公開された1980年が、東京都で消防という組織が結成されて100年目にあたるそうで、それに合わせて記念イベントが催されたようです。

 チラシを持っている人は結構いるようですが、ポスターとなるとかなり少ない。ぼくも欲しくてずっと探していて、ようやく見つけたのが6年ほど前。オークションで5000円ほどで落札しました。

日本橋三越で開催された「東京の消防100年展」の告知ポスター。イベントでは、行くとオリジナルグッズもらえたようだ(写真/Ryumaさん提供)

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