芸能

北川景子、子供抱いてDAIGOと3ショット撮 両親と“同居”も

北川(右)の歩く速度に合わせるDAIGO(左)

北川(右)の歩く速度に合わせるDAIGO(左)

 ベビーカーを押す夫と、眠ってしまったまだ小さな子供を抱く妻。夫は時折、後ろを歩く妻と子供に目を向け、幸せを噛みしめるかのように笑顔を見せた。一見、普通の夫婦だが、彼らは芸能界で一二を争うセレブカップル、DAIGO(42才)と北川景子(34才)だ。

「DAIGOさんの祖父は竹下登元首相。地元島根では、いずれDAIGOさん本人かそのお子さんが地盤を引き継いで出馬するという噂が絶えません。彼の華麗なる一族の話は有名ですが、北川さんの家柄も相当すごいんですよ。彼女の父親は、日本最大の機械メーカーの三菱重工の幹部です。厳格なお父さんに対し、北川さんは敬語を使って育ってきたそうです」(北川の知人)

 そんなふたりは今年3月、第1子出産を控え、引っ越しをしていた。都内の一等地にあるその新居は、今年1月に竣工したばかりの新築マンションの一室にある。

「立地・環境が素晴らしく、200平方メートルを超える部屋もある高級マンションです。どの部屋も天井が高く開放的で、豪華なマンションです」(不動産関係者)

 夫妻が引っ越してきた同時期、この高級マンションにふたりにとって“強力なサポーター”が引っ越してきていた。

「同じマンションの別の階に、北川さんのご両親も越してきたらしいです」(前出・北川の知人)

 北川は兵庫・神戸出身で、両親は神戸在住のはずだが、実は北川の結婚前から、特に母親は近所で暮らしてきたという。

「彼女がドラマに多く出演し始めた2008年頃からと聞いています。お母さんは東京で北川さんの近くにいることが多く、お父さんは神戸と東京の家を行ったり来たりしているそうですよ。

 特に、2014年の『HERO』(フジテレビ系)の第2シリーズが放送された頃に始まり2016年からの結婚生活、その年の大ヒット作『家売るオンナ』(日本テレビ系)との両立は、近くに住む母親のサポートがあったからできたようなものだと、よく周囲に話しています。今回は北川さんが出産したこともあり、仕事と育児をサポートするため、ついにマンション内同居を決めたみたいなんです」(前出・北川の知人)

関連キーワード

関連記事

トピックス

新横綱・大の里(時事通信フォト))
《地元秘話》横綱昇進の“怪物”大の里は唯一無二の愛されキャラ「トイレにひとりで行けないくらい怖がり」「友達も多くてニコニコしてかわいい子だったわ」
NEWSポストセブン
ブラジルを公式訪問されている秋篠宮家の次女・佳子さま(時事通信フォト)
《スヤスヤ寝顔動画で話題の佳子さま》「メイクは引き算くらいがちょうどよいのでは…」ブラジル訪問の“まるでファッションショー”な日替わり衣装、専門家がワンポイントアドバイス【軍地彩弓のファッションNEWS】
NEWSポストセブン
ミスタープロ野球として、日本中から愛された長嶋茂雄さんが6月3日、89才で亡くなった
長島三奈さん、自身の誕生日に父・長嶋茂雄さんが死去 どんな思いで偉大すぎる父を長年サポートし続けてきたのか
女性セブン
イギリス出身のインフルエンサーであるボニー・ブルー(本人のインスタグラムより)
金髪美女インフルエンサー(26)が “性的暴力を助長する”と批判殺到の「ふれあい動物園」企画直前にアカウント停止《1000人以上の男性と関係を持つ企画で話題に》
NEWSポストセブン
逮捕された波多野佑哉容疑者(共同通信)。現場になったラブホテル
《名古屋・美人局殺人》「事件現場の“女子大エリア”は治安が悪い」金髪ロングヘアの容疑者女性(19)が被害男性(32)に密着し…事件30分前に見せていた“親密そうな様子”
NEWSポストセブン
東京・昭島市周辺地域の下水処理を行っている多摩川上流水再生センター
《ウンコは資源》排泄大国ニッポンが抱える“黄金の資源”を活用できてない問題「江戸時代の取引金額は10億円前後」「北朝鮮では売買・窃盗の対象にも」
NEWSポストセブン
マッチングアプリぼったくり。押収されたトランプやメニュー表など。2025年5月15日、東京都渋谷区(時事通信フォト)
《あまりに悪質》障害者向けマッチングアプリを悪用した組織的ぼったくりの手口、女性がターゲットをお店に誘い出し…高齢者を狙い撃ちする風俗業者も
NEWSポストセブン
ブラジル公式訪問中の佳子さま(時事通信フォト)
《佳子さまの寝顔がSNSで拡散》「本当に美しくて、まるで人形みたい」の声も 識者が解説する佳子さま“現地フィーバー”のワケ
NEWSポストセブン
“じゃないほう”だった男の挑戦はまだまだ続く
「いつか紅白で『白い雲のように』を歌いたい」元猿岩石・森脇和成が語る有吉弘行との「最近の関係性」
NEWSポストセブン
白鵬の活動を支えるスポンサー企業は多いと思われたが…
白鵬「世界相撲グランドスラム」構想でトヨタ以外の巨大スポンサー離反の危機か? “白鵬杯”スポンサー筆頭格SANKYOは「会見報道を見て知った。寝耳に水です」
週刊ポスト
6月13日、航空会社『エア・インディア』の旅客機が墜落し乗客1名を除いた241名が死亡した(時事通信フォト/Xより)
《エア・インディア墜落事故》「ボタンが反応しない」「エアコンが起動しない」…“機内映像”で捉えられていた“異変”【乗客1名除く241名死亡】
NEWSポストセブン
金スマ放送終了に伴いひとり農業生活も引退へ(常陸大宮市のX、TBS公式サイトより)
《金スマ『ひとり農業』ロケ地が耕作放棄地に…》名物ディレクター・ヘルムート氏が畑の所有者に「農地はお返しします」
NEWSポストセブン