北川景子一覧

【北川景子】に関するニュースを集めたページです。

6月はジューンブライド 昭和、平成、令和のビッグカップルの結婚式
6月はジューンブライド 昭和、平成、令和のビッグカップルの結婚式
 6月に入り、ジューンブライドを逃すまいと結婚式を挙げるかたも多いのではないでしょうか。過去を振り返ってみると芸能界でも豪華絢爛で盛大な結婚式が開かれてきました。『女性セブン』が過去におさめてきた歴史に残る結婚式の数々を懐かしみながら、幸せを分けてもらいましょう。●神田正輝(71) 松田聖子(60)1985年 郷ひろみと婚約寸前で破局となった彼女が選んだのは11才年上の共演俳優。郷との破局から5か月での結婚は、“聖輝の結婚”と騒がれた。●三浦友和(70) 山口百恵(63)1980年「この人の妻と呼ばれることに喜びと誇りを感じます」と潔く引退を決意した百恵さん。“ゴールデンコンビ”と呼ばれたふたりの結婚を日本中が祝福。●故・内田裕也さん(享年79) 故・樹木希林さん(享年75)1973年 当時、悠木千帆の名前で活動していた彼女は、結婚後に改名して「樹木希林」という名前に。ペアルックで臨んだ仏前挙式では手には数珠を提げて臨んだ。●故・朝丘雪路さん(享年82) 故・津川雅彦さん(享年78)1973年 不倫の恋と呼ばれたふたりは、何度も結婚の噂が出るたびに、否定をしてきたが結婚。晩年は、朝丘が2018年に亡くなると、その4か月後に津川も後を追うようにこの世を去った。●吉永小百合(77) 岡田太郎さん 1973年 人気絶頂の吉永が15才年上のフジテレビディレクター(当時)と入籍したことでサユリストの間では騒動に。この結婚に関して彼女の両親は頑なに結婚を認めなかった。●桑田佳祐(66) 原由子(65)1982年 大学時代からの音楽仲間とプロになりそのまま結婚。ファン2000人を招待するという異例の式となり、会場は関係者を含めて2300人でごったがえした。●布袋寅泰(60) 今井美樹(59)1999年 ハワイで挙式後、東京・青山のウエディング会場で披露宴。「これからもよろしく!と笑顔で申し上げる次第でございます」とコメント。●五木ひろし(74) 和由布子(63)1989年 昭和天皇のご病気で延期したが、7か月後無事に挙式。着物モデルの仕事で知り合い、7年後の再会で恋に落ちた。●小室哲哉(63) KEIKO(49)2002年 招待客は700人、ウエディングケーキは2m、総額5億円のド派手式は小室にとっては再々婚。テレビ中継され、視聴率は15.5%を記録した。●郷ひろみ(66) 大根田名美さん 2000年「23時間55分は郷ひろみだけど、5分間は原武裕美」、「原武裕美は結婚しても、郷ひろみは結婚しない」との名言を残し、ニューヨークのアルマーニブティックの店員だった彼女と結婚。●小栗旬(39) 山田優(37)2012年 ドラマの共演をきっかけに急接近したふたり、結婚報告会見で山田が、何卒を“なにそつ”と読み間違えたことが話題となった。そして、今年結婚10周年を迎えた。●リン・チーリン(47) EXILE AKIRA(40)2019年 台湾の国民的女優との結婚は、現地では“格差婚”として報道された。彼女は、今年1月31日47才で第1子を出産し、ママの顔も持つこととなった。●DAIGO(44) 北川景子(35)2016年 北川が“1”が好きという理由で1月11日11時11分に入籍。結婚発表会見ではプロポーズの言葉について「“KSK”。(K=)結婚(S=)して(K=)ください」とDAI語だったことが明かされた。●杏(36) 東出昌大(34)2015年 NHKの連続テレビ小説『ごちそうさん』での共演をきっかけに結婚したが、東出の“匂わせ不倫”が発覚し離婚。代償の大きすぎる不倫として話題となった。●ソン・イェジン(40) ヒョンビン(39)2022年 大ヒットドラマ『愛の不時着』で恋人役を演じた後は、何度も交際報道を否定してきたふたりだが、2月に電撃結婚。世界中から祝福の声が寄せられた。●藤原紀香(50) 片岡愛之助(50)2016年 世界遺産の京都・上賀茂神社で挙式。出会いのきっかけは、藤原が主演していたミュージカルを片岡が見に行ったことから交際に発展した。写真/女性セブン写真部※女性セブン2022年6月16日号
2022.06.04 16:00
女性セブン
“共働き”DAIGOの料理番組起用「趣味ではなく家事としての料理」に高まる期待
“共働き”DAIGOの料理番組起用「趣味ではなく家事としての料理」に高まる期待
 タレント・俳優として活動するとともに、ロックバンド・BREAKERZのボーカルを務めるDAIGO(43才)の新番組『「DAIGOの台所★(仮)』(ABCテレビ・テレビ朝日系、月~金曜午後1時30分)が、4月4日にスタートすることが明らかになった。 同番組は、1995年4月にスタートし今年4月1日に終了する『上沼恵美子のおしゃべりクッキング』の後番組としてスタート。DAIGOは“料理スキルゼロ”とのことだが、番組を通してスキルアップしていく様子を楽しむことができそうだ。 2016年に俳優の北川景子(35才)と結婚し、2020年9月には長女が誕生しているDAIGO。ネットユーザーからは〈良いキャスティング 成長が見られるのは楽しみ〉、〈全く料理が出来ない俺でも「やってみようかな?」って思わせてくれるような番組になって欲しい〉、〈自然に台所に立つ男性が増えればいいなと思います〉など、あまり料理が得意ではない男性が成長していく姿に期待する声も多いようだ。 グッチ裕三、速水もこみち、ロバート馬場裕之、坂本昌行など、料理が得意な男性タレントは多い。エンタメ事情に詳しいフリーライターの大塚ナギサ氏はこう話す。「料理好きな男性タレントは、朝や昼の情報番組で料理コーナーを持つケースが多く“仕事に直結するスキル”と言われていますね。さらに、レシピ本を出版できるくらいのレベルになると、番組だけでなく、講演・イベント、最近であればYouTubeなど、料理を軸にして仕事の幅がかなり広がります。今後、DAIGOさんが料理のスキルをアップさせていけば、当然ながらそういった仕事も増えていくでしょう」 昭和の時代であれば、夫が外で働いて、妻が家事を担当するというのは一般的だったが、令和の今は夫婦で家事を分担し、男性が育児休暇をとるケースも珍しくなくなっている。まだ小さい子供がいるDAIGOにとって、番組で料理スキルを高めていくこと自体が重要だといえそうだ。「DAIGOさんと北川さんは“共働き”ですし、DAIGOさんが料理を学んでいくというのは、自然なことでしょう。そういう意味でも、とても今の時代にあったキャスティングなのだと思います。 また、気になるのは、新番組でどのような料理を紹介していくかということですね。男性タレントを起用した料理番組の場合、“家事”ではなく“趣味”として料理をとらえるケースも多く、豪快な“男飯”や酒のつまみ、あるいは高級素材を使ったこだわりが強い料理ばかりが紹介されることも珍しくないんですよね。一方で『おしゃべりクッキング』は、日々のおかずにそのまま使えるようなレシピを紹介する番組で、完全に“家事”としての料理を扱っていたんです。新番組も『おしゃべりクッキング』同様のコンセプトであれば、まさに新しい時代の家族像を反映できるような番組になっていくと思います」(大塚氏) DAIGOの起用により、世の夫たちが積極的に家事参加するきっかけになる可能性もありそうだ。DAIGOにとっても、単純に仕事の幅が広がるだけではないメリットもある。テレビ局関係者はこう話す。「もともとDAIGOさんは好感度が高いタレントさんですが、この番組によって“料理ができる”“家事ができる”などのイメージがつけば、さらに好感度が高くなるはず。長寿番組の後番組ということでプレシャーもあるでしょうが、ここでちゃんと人気番組にすることができれば、DAIGOさんのタレントのとしての価値は間違いなく高くなっていきます。DAIGOさんにとっては、とても重要な転機にもなりそうですね」 芸風こそ上沼恵美子とはまったく異なるDAIGOだが、この番組を機に上沼クラスの超大物タレントへ飛躍するきっかけとなるか――。
2022.02.08 16:00
NEWSポストセブン
華原朋美、北川景子、広瀬すず、みちょぱ…強力なメンツが揃う寅年女性たち
華原朋美、北川景子、広瀬すず、みちょぱ…強力なメンツが揃う寅年女性たち
 2022年の干支は「寅」。コラムニストで放送作家の山田美保子さんが、活躍が期待される寅年の女性芸能人について解説する。 * * *36年に1度訪れる「五黄の寅」の皆さんは「U21」で騒がれたメンバー あれだけ封じ込められていたので、もしかしたら日本だけは新型コロナを負かすことができたのかも……という希望的推測は年明け、見事に打ち砕かれてしまいました。 4人までの会食や、2年ぶりの帰省が叶ったかたがたは、短い時間ではありましたが解放感も味わったことでしょう。でも、そうした気持ちも再び不安感や閉塞感へと変わりました。 そうした想いはコチラの“美しき寅年ガール”たちに何とかしていただきたいと思います!「今年の年女はすごく華やか」と教えてくれたのは、メ~テレ『ドデスカ!』のエンタメ担当、Sディレクターでした。用意してくれた「寅年の美人女優ランキング」(出典『ランキングー!』)は10位から、飯豊まりえサン(24才)、上野樹里サン(35才)、齋藤飛鳥サン(23才)、上白石萌音サン(23才)、杏サン(35才)、水野美紀サン(47才)、比嘉愛未サン(35才)、石原さとみサン(35才)、広瀬すずサン(23才)、そして1位は北川景子サン(35才)。確かに、ものすごいメンツです。 年代別に整理してみましょう。まず目立っているのが、今年36才になる皆さん。そもそも縁起がいい“年女”というだけでなく、今年は36年に1度訪れる「五黄の寅」、つまり彼女たちの生まれ年というワケです。 ザッとメンバーを見ると、かつて「U21」というくくりで騒がれた若き人気女優さんたちが15年以上のキャリアを重ねて立派な主演女優さんになったり、多くのテレビCMに出演したりしていることがわかります。 まずは“美人女優”の代名詞で、前述のランキング調査では必ずと言っていいほど1位か、悪くても3位までに入る北川景子サンです。2016年、DAIGOさん(43才)と結婚してからというもの、コメントにDAI語を入れ込むサービスにより、お澄まししているだけではないお人柄が世間に浸透。「どうやっても美人」なルックスながら『家売るオンナ』シリーズ(日本テレビ系)のようなコメディーへのチャレンジも功を奏しています。 そして妊娠を発表した石原さとみサン、お姑さんの平野レミさん(74才)との良好な関係がたびたび取り沙汰される上野樹里サン、ご主人の柄本佑サン(35才)が実はイケメンだったことを世に知らしめた安藤サクラさん(35才)など、パートナーやファミリーの顔が見える、お幸せそうな女優さんも36才の年女。 一方、デビュー時の“お仕事”やイメージとまったく異なる新たなステージで地位を確立したかたも目立ちます。 TBSの“ぶりっ子”アナウンサーだった田中みな実サン(35才)は、美容のカリスマを経て話題のドラマで怪演を続け、現在は女優事務所に所属。もちろんしゃべり手としての腕は鈍っていませんから、イベントやトークバラエティーからも引っ張りだこの希有な存在へと成長されました。 あの紗栄子サン(35才)の“キャリア”や“プライベート”については、『女性セブン』の読者の皆さんには説明不要かと思いますので(苦笑)、近況についてだけ。彼女の主戦場はいま、東京ドーム11個分の広大な牧場、栃木県の『那須ファームヴィレッジ』なのですから仰天させられます。これまでに培った経験や人脈、持ち前の行動力で牧場を立て直した経営者。さすがにスケールが違います。 また、杏サンや長谷川潤サン(35才)のようにプライベートでいろいろあったかたが“立て直し”に着手できるのも36才。さらに昨年、深田恭子サン(39才)の代わりにドラマ『推しの王子様』(フジテレビ系)主演をスパッと引き受けた比嘉愛未サンのような大胆な挑戦も可能となります。「新春ドラマスペシャル『緊急取調室』」(テレビ朝日系)で天海祐希サン(54才)と対峙した比嘉サンからは、新たな幕開けが感じられたものです。24才組の年女は子役出身で芸歴が長いのが目立つ こうしたかたたちを上回るパワフルさを感じさせるのが48才組。後藤久美子サン(47才)、華原朋美サン(47才)、水野美紀サン、山本未來サン(47才)……という、長きにわたり、『女性セブン』誌面を賑わせてくださったツッコミどころ満載な(!)布陣が揃っています。 さぁ、誰からツッコミましょうか。やっぱり朋ちゃんですかね(笑い)。シングルマザーを経て、昨年、ビジネスパートナーの男性と電撃婚。「バラエティーをやってみたい」と熱望する朋ちゃんは、あのマツコ・デラックスさん(49才)をはじめ、バラエティーの大物らが超ウエルカム。そんな場でも必ず歌声を披露してくれる大サービスでは、あの元カレに育てられた高音は健在です。いや〜本当にたくましい。そして、もう安心ですね。 そして、鈴木おさむさん(49才)作のドラマには欠かせない怪優となった水野美紀サンや、「『義母と娘のブルース』2022年 謹賀新年スペシャル」(TBS系)で穏やかな笑みをたたえた山本未來サンは、一周回って存在感あふれる女優さんになられました。 また、ここにきてご主人の爆竹騒動に巻き込まれるも涼やかな後藤久美子サンはサスガという気がします。 では、公私にわたり、まだ凸凹が見られない24才組はどうでしょう。 女優さんでは、広瀬すずサンを筆頭に、上白石萌音サン、福原遥サン(23才)……と芸歴の長いかたたちが目立ちます。決してカワイイだけじゃなく、役柄によってはすごみを見せてくれる広瀬サンは、すでに芸歴10年! 連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』(NHK)での好演や『第72回NHK紅白歌合戦』ではその歌声にも注目が集まった上白石萌音サンは芸歴11年! 2022年度後期の連続テレビ小説『舞いあがれ!』(同)のヒロインを勝ち取った福原遥サンは子役出身ということで芸歴17年!! さらには“モノ言うギャル”としてバラエティーや情報番組の企画会議で真っ先に名前があがる、みちょぱ(池田美優サン・23才)やにこるん(藤田ニコルさん・23才)も24才組の年女。このメンツも強力ですね。 そもそも寅年生まれは好奇心旺盛で一度決めた目標はどんな困難があっても必ずやり遂げる強い意志と揺るぎない信念、行動力もカリスマ性もあるといいます。 さらには情熱的でロマンチストで愛情表現も激しいのだそうです。 こうした特徴を踏まえると、60才の年女として松田聖子サン(59才)が名前を連ねていることに心から納得してしまいます。“その時期”を私たちが決めることも、もちろん急かすこともできませんが、2022年、還暦を迎える聖子サンが改めて歌声を聴かせてくださることを願ってやみません。 今年は、パワフルで強運な寅年女の皆さんについていきます!構成/山田美保子『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)などを手がける放送作家。コメンテーターとして『ドデスカ!』(メ〜テレ)、『アップ!』(同)、『バイキングMORE』(フジテレビ系)、『サンデージャポン』(TBS系)に出演中。CM各賞の審査員も務める。撮影/平野哲郎※女性セブン2022年2月3日号
2022.01.25 16:00
女性セブン
あああ
江口のりこ『SUPER RICH』はジャパニーズ・アラフォー・ドリームだ
 長年にわたりドラマや映画の名バイブレーヤーとして活躍する女優・江口のりこ(41)。2021年は『ソロ活女子のススメ』(テレビ東京系)、『SUPER RICH』と連ドラ主演が続いた。近年目覚ましい活躍を見せる江口の魅力について、ドラマオタクのエッセイスト小林久乃氏が綴る。 * * * 巷でだいぶ騒がれているが、女優・江口のりこさんが素晴らしいということを伝えたい。私が彼女の存在に気づいたのは、恥ずかしながらごく最近で、2015年放送の深夜ドラマ『恋愛時代』(読売テレビ制作・日本テレビ系)の荒巻小百合役だった。 ヒロインの先輩役で、元レスリング日本代表選手で、男勝りという設定だった。170センチの体格を理由にキャスティングしたのだろう。ぶっきらぼうな物言いとジャージ衣装は、美貌をアピールする女優陣内であきらかに目立っていた。「この人誰だろう? やけに肌もきれいでスタイルもいい。顔立ちはさっぱりしてるなー」。これが第一印象だ。 彼女は第一印象そのままに、ハイスピードでトップ女優の座に駆け上った。それまでの下積み時代はあったかもしれないけれど、先述の『恋愛時代』から、約6年でゴールデンタイムの主演を務めているというのは、類を見ない。 さらに感心してしまうのが、パブリックイメージと役柄が反しないことだ。媚びへつらうことのない真っ直ぐな姿勢、「役者」と呼びたくなる演技一筋のたくましさ。番宣で出演していたバラエティ番組でも、周囲の反応もまったく気にせず、好きなことを言う“江口節”が全開だった。見ていて気持ちが良くなる女性だ。 これらがそのまま最近の出演作品にも反映されている。そのひとつが、現在放送中の『SUPER RICH』(フジテレビ系、木曜夜10時〜)だ。アラフォーの夢を詰め込んだ設定 ドラマ放送前、“主演・江口のりこ”というパワーワードに惹かれていて、『SUPER RICH』の情報があまり頭に入っていなかった。それでは……と放送スタートから見ていると、良い意味でミーハーな作品だと思う。 深夜ドラマで人気を博し、来春の映画化まで決定した『30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい』(テレビ東京系、2020年)に出演の赤楚衛二さんと町田啓太さんを起用。『花より男子』(TBS系、2005年〜)の特別出演を思わせる、松嶋菜々子さんのボスキャスティング。それから第7話の放送では、江口さん演じる氷河衛が白無垢姿で公道を突っ走る場面が、『ロングバケーション』(フジテレビ系、1996年)を彷彿させた。こんな要素が並んでいると、やはり飛びつきやすいし、わかりやすい。 私のように365日テレビドラマを欠かさないオタクからすると「?」という部分もあるが、それでもなぜ、毎週飽きもせずに見るかと言えば、アラフォーの夢を詰め込んだ設定だから。 江口さん演じる氷河衛は出版社を経営する敏腕社長としてスタートしたのに、仲間の裏切りによって会社は大きなピンチに。数人のスタッフだけを抱えて、再スタートをするところから物語は始まった。ビジネスにまつわるストーリーはさておき、衛は2人の年下男子から求愛される。それが春野優(赤楚)と宮村空(町田)だ。江口のりこの関西弁の向こうにブルースが聞こえる 結果的に衛は11歳年下の春野を選んだ。第7話で優から結婚の申し込みをされると「そうきたか〜!」と反応するシーンは、本当に江口さんらしく爽快そのもの。子犬のように可愛い優から愛されて、結婚話を持ち込まれたら、私なら尻尾を振ってすぐに承諾する。なんなら気が変わらないうちに婚姻届をもらいにいく。 2人の男性から求愛されるシチュエーションなんて、ドラマではよくあることだ。でも北川景子がスーパーリッチでは、理想と現実に格差がありすぎる。我々に残されるのは、敗退の道のみ。でも江口さんは(失礼ながら)北川景子のビジュアルではない。ここ数年で美しさが増量しているのは承知だが、それでもまだ一般人と同じラインにいてくれると思う。そのささやかな共感がドラマを見ていてワクワクさせる。ミーハーな設定もいつの間にか吹っ飛んでしまう。 さらに『SUPER RICH』のヒロイン・衛は関西弁というところもまた視聴欲をそそる。ご自身が兵庫県出身ということもあって、関西弁は至ってナチュラル。聞いていて躓くこともなくなめらかで、それはまるでブルースを聴いているよう。そして流れるような慣れた関西弁は、突拍子もないことを言うシーンでも、うまく場の空気を止めている。これが標準語だと、そこで物語の進行を一旦止めてしまうことになるのだろう。 と、こんな理由から『SUPER RICH』の放送を待ち侘びている。衛が選ぶスーパーリッチとは一体何なのか。年下男子との愛なのか、会社を以前のような盛り上がりまで再建することなのか? 今後の展開をニヤニヤしながら楽しみにしている。 また江口さん自身も、来年はもっといいお芝居を見せてくれるはず。このコラムを書いていて何度か『えぐちのりこ』と変換予測をしたけれど、毎度『江口紀子』となってしまう。これがきっと来年には『江口のりこ』と自動的に出てくるようになるんだろうと、ささやかな予想を持って、本文終了。【プロフィール】こばやし・ひさの/静岡県浜松市出身のエッセイスト、ライター、編集者、クリエイティブディレクター。これまでに企画、編集、執筆を手がけた単行本は100冊以上。女性の意識改革をライトに提案したエッセイ『結婚してもしなくてもうるわしきかな人生』(KKベストセラーズ刊)が好評発売中。
2021.12.02 19:00
NEWSポストセブン
(番組ホームページより)
「リコカツ」「大豆田」「コント」人間関係描く3作が若者に響いた理由
 4月期の連続ドラマが続々と最終回を迎えた。平均視聴率ではフジテレビ系『イチケイのカラス』、TBS系『ドラゴン桜』、テレビ朝日系『桜の塔』が10%超と好評だったが、それとは別に、「あまりテレビを観ない」と言われる若者たちの間で話題になった作品があるという。メディア研究が専門のジャーナリスト・水島宏明氏(上智大学文学部新聞学科教授)が、放送を終えたばかりの連続ドラマ3作品について考察する。 * * * 職業柄、20歳前後の若者たちと雑談することが多い。特にテレビ好きの女子学生とよく話すが、そこで気がつくことがある。それは彼らが「他人との距離」に対してとても敏感だということだ。 新型コロナウイルスの感染拡大でオンライン授業が急増して若者たちの生活環境が大きく変化している。顔と顔を合わせる対面のやりとりが減るなかで心身に変調をきたしてしまう人が目立っている印象だ。仲がよい友人同士だったはずが、突然、 連絡を切ってしまう人が出てくるなど「人と人との距離」の持ち方で悩んでいる人は少なくない。他の人と「ほどよい距離感」がある“いい関係”についてかつてないほど関心が強くなっているように感じる。 友人や恋人と本当の意味で“いい関係”を持ちたい。心の底で結びつくような強い絆がほしい。だが、SNSでのやりとりで人間関係が決まる現代の人間関係はとても繊細でちょっとしたことで壊れかねない。そんな時代のなか、若者たちはテレビドラマに人間関係のモデルケースを見出そうとしているのだろうか。 若者たちの会話で彼らが夢中になっていると感じていた上半期の連続テレビドラマが完結した。TBS系の『リコカツ』。フジテレビ系の『大豆田とわ子と三人の元夫』。日テレ系の『コントが始まる』。この3つのドラマだ。 共通するのは夫婦や恋人、親子や友人といった大切な人間同士の「関係」や「距離感」が主要テーマになっている点だ。妻や夫、恋人などの「肩書き」や「資格」にこだわらない「本当の意味での“いい関係”」を追求するドラマだった。 登場する人物たちはどれもが「立派な人」ではなく、どこか抜けていて世間の常識をやや逸脱した面がある人たちだ。だからこそ、自分の本音に忠実に生きようとしてもがいている様子に共感できる仕組みになっている。そんな登場人物に対して、若者たちは自分の周囲の人間関係と重ねあわせてドラマを見ているらしい。『リコカツ』のサブテーマは“熟年離婚” 北川景子が演じる出版社の編集者の水口咲と、永山瑛太が演じる自衛隊のメディック(航空救難員)の緒原紘一とのカップルがスピード結婚する。ところが結婚してみると互いの仕事や結婚生活に対する考え方がまるっきり異なることが分かり、すれ違いが目立つようになる。あっという間に離婚することを決意。離婚を前提にしばらく共同生活を続けるうちに互いに惹かれ合う感情が強まっていくというラブコメディだ。 リコカツ=離婚活動というタイトル通り、回が進むにつれて離婚に向けて進んでいくのだが、それとは裏腹に近づいてしまう2人の初々しい恋心が分かりやすく描かれる。「設定がとてもシンプルなラブコメディディー。最後はハッピーエンドになるということが明確だったので安心して視聴することができた」「実は惹かれ合っている2人の距離が近づいたと思ったら次には遠ざかってしまう。そのもどかしい感じにハマってしまった」「結婚というものの意味を笑いながらも考えさせてくれるドラマだった」……そう感想を語る人たちが目立つ一方、こんな感想も耳にした。「古い時代の恋人同士や幸せな結婚生活というステレオタイプを壊してくれる爽快感があった」「離婚をきっかけに相手との関係を見つめ直して、新たな関係をつくる。離婚を意識するからこそ相手にときめく。そんな胸キュンが楽しみだった」 このドラマは咲(北川景子)と紘一(永山瑛太)という30歳前後の新婚カップルが離婚するという物語が中心だが、それだけの話ではない。実はその周囲にいる彼らの両親や姉までもが離婚してしまう「全員離婚」のドラマだ。 紘一の両親がドラマで重要な役を演じる。自衛官であることを誇りに思って家庭を省みないままで定年を迎えた夫の緒原正(酒向芳)に連れ添ってきた専業主婦・薫(宮崎美子)。彼女は息子の結婚を機に家庭から飛び出して夫に離婚を迫り、温泉旅館で働くようになる。当初は働くことに戸惑いながらも次第に自分なりの居場所を見つけて生き生きしていく様子が描かれる。 ドラマの主旋律は新婚の息子・娘夫婦の別れる、別れないというお決まりのパターン。だが、伏線として2組の親世代が互いの関係を見つめ直す「熟年離婚」も副テーマになっている。旅館で働くようになった薫は息子の紘一に告げる。「ずっと私は“お父さんの妻”でも“紘一の母”でもなく、1人の人間としての居場所が欲しかったの。これからは本当の意味で自分の人生を生きていく。私、今、とっても楽しいの」 最終回では、薫が働いている旅館で後を追うように働き出した正が元妻に復縁を迫る。自分の非を認める正に対して、薫はきっぱりと言う。(薫)「残念ですが、もう元の夫婦には、戻れません」(正)「だよな…」(薫)「でも、違う関係なら……。人生100年という時代ですから、時間はまだあります。これからたくさん、2人の思い出が作れるのかもしれません」 頭を下げて元妻の手を握る正。手を握り合う2人が印象的だった。 夫と妻。そういう形にとらわれない新しい人間関係を作ることができる可能性を示唆するエンディングだった。若者たちは、自分の親世代を描いたこうしたシーンにも「キュンキュンした」のだと言う。昭和の時代のスタイルは通用せず、令和の時代になった今、新たな男女のあり方を描いたドラマには若い世代も反応することを知った。若者は『大豆田〜』の“深さ”に反応した『大豆田とわ子と三人の元夫』では、住宅建設会社の社長を務めるバツ3女性・大豆田とわ子のトホホなエピソードが毎回のように描かれた。自動ドアに挟まれて動けなくなったり、道路工事現場のぬかるみにはまって動けなくなったり……。そんな彼女を今も慕う元夫たちが織りなすコメディードラマ。当代きっての名脚本家の坂元裕二の書くセリフが味わい深いものだった。 あまり説明的ではなく、会話のシーンなどから「察する」ことを求めるドラマだ。つまり、分かりやすいドラマではなく、視聴者の「読み取る力」が求められる“深いドラマ”である。若者たちの感想は、そうした「深さ」に反応したものが少なくなかった。「“人と人の関係”について考えさせられる日々だ。特にコロナ禍でますますその傾向が強まっている。そんななか本当に大事な人間関係は何かをじっくり考えさせてくれた」「人間の弱さと強さの両面を見せてくれて今期イチオシだった」「ダメな人間、詐欺師や会社乗っ取りの先頭に立つ投資ファンドの男、元夫たち、とわ子自身……それぞれがチラリと見せる愛すべきダメっぷりが心に残った」 筆者としても、元夫たちの造形がそれぞれに魅力的だった。1番目の夫の田中八作(松田龍平)はとにかく女性にもてる。とわ子は八作に他に好きな人がいることに気づいて離婚した。2番目の夫であるフリーカメラマンの佐藤鹿太郎(角田晃広)は値段を確認してから人におごる「器が小さい」タイプ。3番目の夫・弁護士の中村慎森(岡田将生)は雑談や挨拶などは不要と考える効率最優先の人間で「それって要ります?」が口癖。小さな理屈を並べて止めどなく語っている面倒くさい人。 幼い頃からの親友かごめ(市川実日子)は世間の常識に縛られない自由人だが、家庭環境が複雑で親戚の家で育てられた経験があり、ドラマ途中で急死してしまう。とわ子自身もいつも他の人とは反対の行動をしてしまうドジな性格だ。そうした少しずれた人たちが助け合って自分の居場所を求めていく物語だった。 第9話で最初の夫の田中八作の店に現れたとわ子はこう語る。(とわ子)「今さあ、この人素敵だなーって人とお別れしてきた。一緒にいて安心できる人だった」(八作)「それはもったいないことしたね」(とわ子)「そうなんだよね。でもしょうがない。欲しいものは自分で手に入れたい。そういう困った性格なのかなあ…」(八作)「それはそうだよ。手に入ったものに自分を合わせるより、手に入らないものを眺めている方が楽しいんじゃない?」(とわ子)「そうなんだよね。そっちの方がいいんだよね」(八作)「うん……」(とわ子)「1人で生きていけるけど、まあ、さびしいじゃん」(八作)「うん」(とわ子)「さびしいのは嫌だけど、でもそれで誰かと2人でいたって自分を好きになれなかったら、結局1人だしさ」(八作)「そうだね」(とわ子)「好きになれる自分と一緒にいたいし、1人でも幸せになれると思うんだよね」 一言ひと言を噛みしめたくなるような深い会話が全編を貫く。とわ子と八作は今は亡きかごめと「3人で生きていく」ということを決意する。いろいろな経験を積んだ人たちが見るような大人のドラマだった。 それに若い人たちが反応したのには驚いた。登場したとわ子と元夫たち、さらには亡きかごめとのような「なんとも言えない関係」に憧れているようでもある。互いに束縛や干渉しすぎず、自由もあるほどほどの距離感をもった“いい関係”。 八作を含めてとわ子のことに過剰に干渉したがる元夫たちも、とわ子のデリケートな思いは尊重して距離を置いて見守っているようでもある。とわ子にとっては今の元夫たちを含めた人間関係が「居心地がいい関係」なのだろう。 それは誰もが望む現代社会における理想の関係なのかもしれない。このドラマを見た人はフィクションとは知りつつもこのような元夫たちが時々押しかけてくるような環境を夢想したに違いない。人間関係が希薄な今、従来の夫婦や恋人、友人の関係を超えた人間同士の“いい関係”を描こうとしたドラマに、敏感な若者たちが反応していることがわかった。せつなさにあふれた『コントが始まる』 夢に向かって走り続ける若者たちの友情と恋愛。青春時代の「終わり」がテーマのドラマだ。同じ高校で売れるお笑い芸人を目指して「マクベス」として活動した3人の男子(春斗・菅田将暉、潤平・仲野太賀、瞬太・神木隆之介)が主人公。彼らの夢が敗れて、解散するまでの葛藤を描いている。 実家の家業を継ぐのかどうか、恋人と結婚するかどうかなどで揺れ動き、結成10年経っても売れないとして「マクベス」は解散する。お笑いを心底楽しみながらも実現できそうにない「夢」との間で、仲間同士のコミュニケーションもギクシャクするようになる。 ファン歴1年あまりで「マクベス」にハマってしまった元OLのファミレスのアルバイト店員・里穂子を有村架純が演じる。里穂子自身もマクベスのコント動画を見る以外にはこれという趣味も生き甲斐もなく、仕事に張り合いを持つこともできない「居場所のない」人間だ。 里穂子がマスベスを解散直後の春斗(菅田将暉)に語りかけた言葉が圧巻だった。「今後どんなに面白い方たちが現れても、私にとってマクベスの三方だけは特別なんです。がんばっている姿も、悩んでいる姿も、もがいている姿も、見てしまっていますし、私個人的には一番苦しい時を支えてもらいましたので、マクベスが解散しても、あなた方が精魂込めて作り上げたコントはこの世から消えることはありません。動画としてもしっかり残り続けるでしょうし、何より、ファンの記憶の中にしっかりと残り続けていきます。私はこれからもあなたが書いたコントに、あなた方が作り上げたコントに何度も助けてもらうことになるでしょう。もしかしたら笑ってみる機会よりも泣いて見てしまうことの方が多いのかもしれません。それでもお約束いたします。これからもファンでい続けることを……」 10年間、一緒に夢を見続けたメンバー3人の関係は濃密で、誰も立ち入ることができない強い絆があることが見てとれる。「昭和」の時代にあったような暑苦しいほどの濃い男同士の関係だ。 結果としては当初の「夢」はかなわなかった。芸人として売れること、大勢の人たちにウケること、それは結局できなかった。でも最後の里穂子の言葉は、それよりも大事なことは何かを見るものに問いかけてくる。 どれもせつなさにあふれるドラマだった。仕事、家庭の事情、会社の責任、世間体などの「しがらみ」に縛られながらも、ひとりで自分らしく自由に生きられる人間関係がテーマになっていた。 自分の居場所はどこにあるのか? ほどよくて大切な人間関係とはどんなものか? 結婚、就職、組織、社会的な評価、見栄などに縛られずに自分らしく生きるとは? そんなことを考えさせてくれる3本のドラマだった。 新型コロナウイルスの感染拡大でますます人と人との関係が希薄になっている。そんななかで本当に大切にすべき人間関係とは何かを考えさせるドラマ。人間の弱さと強さの両面を見せてくれたドラマの登場人物はそれぞれに愛おしく、せつない。 若者たちも反応したほど、今期はいいドラマを見せてもらった。【PROFILE】1957年北海道生まれ。札幌テレビで生活保護の矛盾を突くドキュメンタリー『母さんが死んだ』や准看護婦制度の問題点を問う『天使の矛盾』を制作。ロンドン、ベルリン特派員を歴任。日本テレビで「NNNドキュメント」ディレクターと「ズームイン!」解説キャスターを兼務。『ネットカフェ難民』の名づけ親として貧困問題や環境・原子力のドキュメンタリーを制作。芸術選奨・文部科学大臣賞受賞。2012年から法政大学社会学部教授。2016年から上智大学文学部新聞学科教授(報道論)。放送批評誌「GALAC」前編集長。近著に『内側から見たテレビ─やらせ・捏造・情報操作の構造─』(朝日新書)、『想像力欠如社会』(弘文堂)。
2021.06.23 16:00
NEWSポストセブン
稲垣来泉(公式HPより)
さんま、拓郎もホレた子役・稲垣来泉 その才能と10歳とは思えぬ実績
 今、業界で、あるスーパー子役が注目を集めている。明石家さんまが、企画・プロデュースするアニメ映画『漁港の肉子ちゃん』の主題歌の歌唱に抜擢された、稲垣来泉(いながき・くるみ)ちゃんだ。まだ10歳の子役でありながら、驚くべき実績を持つという彼女の魅力について、コラムニストでテレビ解説者の木村隆志さんが解説する。 * * * 11日、明石家さんまさんが企画・プロデュースするアニメ映画『漁港の肉子ちゃん』が公開されました。同映画の原作は西加奈子さんのベストセラー小説であり、又吉直樹さんが『アメトーーク!』(テレビ朝日系)や『news zero』(日本テレビ系)で紹介したことでも知られています。 世間では、さんまさんによるプロデュースのほか、大竹しのぶさん、マツコ・デラックスさん、Cocomiさんらの声優出演が話題を集めていますが、業界内をザワつかせているのは、主題歌を担当する稲垣来泉ちゃん(いながきくるみ)。さんまさんが「ネットで10歳くらいの子役を探したら出てきて、声を聞いて決めた」という、まさに大抜てきでした。 来泉ちゃんは現在10歳の子役ながら、吉田拓郎さんが1970年にリリースしたデビュー曲「イメージの詩」をカバー。さんまさんの「ボブ・ディランのイメージ」「語る感じで」という難しいリクエストに「はい!わかりました」と元気よく返事してニュアンスをくみ取って歌い、「我々の思う通り以上に全部やってくれた」と絶賛されました。さらに拓郎さんも、涙を流しながら来泉ちゃんの歌声に聴き入ったことを明かしています。 もちろん今回の映画主題歌も素晴らしいのですが、業界内がザワついているのは、「あらためて来泉ちゃんの才能に気づかされた」から。実はこれまで一部で「芦田愛菜ちゃん以来の大物子役」という声も挙がるほど、さまざまな作品に出演していたのです。主演俳優の幼少期と娘役を総なめ状態 来泉ちゃんは3歳でCMに出演して以来、すでに40本以上のドラマ・映画に出演。しかも、単に出演数が多いだけではなく、その内容が凄いのです。『アンナチュラル』(TBS系)では石原さとみさん演じる雨宮美琴の幼少期、『ウチの娘は、彼氏が出来ない!!』(日本テレビ系)では菅野美穂さん演じる水無瀬碧の幼少期、『桜の塔』(テレビ朝日系)では広末涼子さん演じる水樹爽の幼少期、『リコカツ』(TBS系)では北川景子さん演じる水口咲の幼少期、映画『記憶屋 あなたを忘れない』では芳根京子さん演じる河合真希の幼少期、配信ドラマ『アリバイ崩し承ります特別編 時計屋探偵とお祖父さんのアリバイ』(ABEMA)では浜辺美波さん演じる美谷時乃の幼少期を演じました。 また、『砂の塔~知りすぎた隣人』(TBS系)では菅野美穂さんの娘役、『刑事7人』(テレビ朝日系)では東山紀之さんの娘役、『この世界の片隅に』(TBS系)では尾野真千子さんの娘役、『TWO WEEKS』(カンテレ・フジテレビ系)では三浦春馬さんと比嘉愛未さんの娘役、映画『人魚の眠る家』で篠原涼子さんと西島秀俊さんの娘役、映画『糸』では菅田将暉さんと榮倉奈々さんの娘役、秋公開の映画『そして、バトンは渡された』でも石原さとみさんの娘役を演じる予定です。 来泉ちゃんは名だたる主演俳優たちの幼少期や娘役をこなすほか、すでに朝ドラの『とと姉ちゃん』と『スカーレット』にも出演済。子役としては最高峰のポジションで活躍しているのです。これまでは子役として作品の中に溶け込んでいたため、あまりフィーチャーされる機会がありませんでしたが、今回の主題歌起用で一気に知名度が上がる可能性もあるでしょう。すでに声の魅力も認められていた 来泉ちゃんが「石原さとみさんや北川景子さんら美人女優が演じるヒロインの幼少期を演じられた」のは、それにふさわしいルックスのかわいらしさが認められたからに他なりません。整った顔立ちでありながら、小学生時代の芦田愛菜さんに似たあどけなさや愛きょうも見せられるだけに、今後は情報番組やバラエティへの出演が増えていく可能性もあるでしょう。 また、来泉ちゃんはこのところ“声”の魅力も認められはじめていました。アニメ声優として昨秋公開の『映画プリキュアミラクルリープ みんなとの不思議な1日』に出演したほか、今秋にも『劇場版オトッペ パパ・ドント・クライ』の公開が控えているのです。 そんな来泉ちゃんの声に気づいて、歌という新たな可能性を広げた、さんまさんの嗅覚は、やはり凄いものがあるのでしょう。10歳とは思えない実績に加えて、芸能界トップのお墨付きを得た来泉ちゃんは、やはり芦田愛菜さん以来のスーパー子役であることは間違いなさそうです。【木村隆志】コラムニスト、芸能・テレビ・ドラマ解説者。雑誌やウェブに月30本前後のコラムを提供するほか、『週刊フジテレビ批評』などの批評番組に出演し、番組への情報提供も行っている。タレント専門インタビュアーや人間関係コンサルタントとしても活動。著書に『トップ・インタビュアーの「聴き技」84』『話しかけなくていい!会話術』『独身40男の歩き方』など。
2021.06.12 07:00
NEWSポストセブン
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『リコカツ』でも話題 略奪女はなぜ「おでん」を持って現れるのか
 北川景子、永山瑛太主演の連続ドラマ『リコカツ』(TBS系、金曜夜10時〜)で話題になっている役柄がある。それが永山演じる航空自衛隊員・緒原紘一と同じ職場の副パイロット・一ノ瀬純(田辺桃子)だ。ドラマオタクのエッセイスト・小林久乃氏が、略奪愛が描かれるドラマの “法則”について分析する。 * * *『リコカツ』の一ノ瀬純という役を振り返ってみる。ドラマ開始時から、永山瑛太演じる紘一が既婚者と知りつつ好意を寄せて「自分のほうが奥さんより紘一に似合っている」と信じ、行きすぎた行動に出てきた。 まずは第2話で、紘一の職場仲間とその家族を集めた屋外でのバーベキュー中。純はわざと妻の咲(北川)を森の中で遭難させるように誘導していた。単純な意地悪だ。このあたりからSNS上では「自衛隊員が人を困らせていいのか」「なんだこの女!」とバッシングが飛び交い出す。私も同じ気持ちでイライラしていた。 そして第4話で視聴者をさらに腹立たせることになる事件が勃発。緒原家でホームパーティーを開いた時のこと。純は手土産にお手製の「おでんと筑前煮」を持って現れたのだ。この“おでん”がどうにも引っかかった。ドラマにおける“略奪愛とお出汁”の親和性 そもそも他人の家にお邪魔するのに、おでんを持ち込むことに違和感がある。デパ地下には数多のおしゃれが止まらない手土産が売られているのに、敢えての“おでん”と“筑前煮”の家庭料理で、妻に向かってマウントを取ってくるとは……。 妻・咲は料理が苦手。家庭の味に飢えていた紘一は嬉しそうに食べていた。さらに純は2品を前にしながら「私たち、新婚みたいですね」と、サイコパスな一言を発射。彼女がしていることは純粋さを装っているけれど、ただの不貞行為へのステップだ。 そう考えていると、『東京ラブストーリー』(フジテレビ系・1991年)の関口さとみ(有森也実)を思い出した。彼女はおでんを男性宅へ持ち込んだ女性の“パイオニア”である。主人公の永尾完治(織田裕二)が恋人の赤名リカ(鈴木保奈美)と別れそうになっている絶好のタイミングを狙って、鍋ごとおでんを持って永尾家に登場。そして「行かないで」と出汁の香りとともに、完治を引き止めて結果的に2人は夫婦となった。 完治がリカのもとへ行く瞬間をさとみが狙ったかどうかは、不明である。でも鍋のまま襲来するとは、完璧な猛者。視聴当時は男女のあれこれについて良くわからないまま見ていた子どもだったけれど、「おでんは危険な食べ物かもしれない」とだけは記憶した。手作りおでんは静かなる愛の餌付け おでんと恋愛の関係性を考える上で、もう一点、紹介したい作品がある。ドラマ『美しき罠〜残花繚乱〜』(TBS系・2015年)だ。田中麗奈演じる34歳の西田りかは、上司の柏木(村上弘明)と不倫関係にある。実ることのない恋愛、やめようと思いながらも柏木の手を離すことができない。 そんなりかは柏木が自宅へ来るたびに、手作りのおでんを用意していた。他に料理のレパートリーがないのかと思うほど、毎度おでんばかり。安酒と自分が作ったおでんを喜んでくれることが、りかの喜びだったとか。 当時この作品は清純派の田中麗奈が不倫女を演じるということが、話題の一つだった。しかし私はそんなこともよりも、関口さとみに続くおでん伝説が始まるかもしれないと、不謹慎にもワクワクしてしまった。 おふくろの味にカテゴライズされるメニューを男性に披露するのは、女性のテッパン恋愛ワザである。男性はどうもあの地味かつ、くせになる旨味成分の出汁に餌付けされてしまうらしい。今後、女性におでんを振る舞われたら、それは結婚を匂わせるカウントダウンだと思っていい。 そんな危険な(?)メニューが登場した『リコカツ』もあと2話で最終回を迎える。純は第7話で性懲りも無く、今度は煮物を持って紘一の実家へ参上していた。彼女は出汁と醤油を何かの魔法と思っているのだろうか。ただ物語は流れて、第8話終盤で紘一にはきっぱりと振られていた。咲にも今までのことを謝罪していたけれど、とても簡単に引き下がるとは思えないので、最終回まで監視しなければならない。【プロフィール】こばやし・ひさの/静岡県浜松市出身のエッセイスト、ライター、編集者、クリエイティブディレクター。これまでに企画、編集、執筆を手がけた単行本は100冊以上。女性の意識改革をライトに提案したエッセイ『結婚してもしなくてもうるわしきかな人生』(KKベストセラーズ刊)が好評発売中。
2021.06.10 16:00
NEWSポストセブン
番組公式HPより
『リコカツ』の永山瑛太 高倉健とMr.ビーンが共存する職人的な演じ分けが凄い
 イマドキのドラマは視聴率のみならず様々な観点から“計測”が可能だ。圧倒的に女性に支持されているという作品について、ドラマウォッチを続ける作家で五感生活研究所代表の山下柚実氏が分析した。 * * * コロナ禍で在宅時間が増え、いろいろと変化が起こっているようです。庭師の人から「プロに手入れを依頼する人が増えた」という話を聞きました。「家にいる時間が長くなり、伸びきった枝や埋まっていた根っこの処理、はびこった雑草に目がとまるようになったんでしょう」 掃除や不要な衣服や本の断捨離と次々に課題を終えた後、いよいよ放置していた庭木の手入れへと関心が移ってきているのかもしれません。 見ないふりをしてきた、家の中のさまざまな課題。コロナ禍で時間ができていよいよ目をむける時が到来した--もしかしたら『リコカツ』(TBS系金曜午後10時)のテーマもそれと共通している?「リコカツ」とは、離婚する準備活動のこと。それをテーマに据えたドラマ『リコカツ』の視聴率は初回9.7%、以後8~9%台と数字的には横ばいで「ヒット作」とは呼ばれないのかもしれません。しかしこのドラマ、ある突出した特徴が見てとれる。それは何かというと?「50~60代の既婚者が最もよく見ている」「圧倒的に男性より女性がよく見ている」「20~49歳の女性既婚者も、数字は下がっていない」(「身につまされる…?『リコカツ』が娯楽にならない世代の憂鬱」FRIDAYデジタル2021年5月28日付)つまり、女性視聴者がダントツ多く、かつ途中で脱落する視聴者が少なく継続的な視聴が目立つ、そんな傾向がはっきりあるようです。 いったいなぜ、『リコカツ』にはこうした傾向性が見てとれるのでしょうか? 物語は……運命的な出会いをきっかけに交際ゼロ日で結婚した咲(北川景子)と自衛隊のエース隊員・紘一(永山瑛太)が主人公。咲はファッション雑誌の編集者でインテリアにもこだわりが強い。対して元自衛官で厳格な父をもつ紘一は、絵に描いたようなカタブツ人間。2人はファッョンも趣味も食べ物も何もかも溝がある。結婚式を済ませるやいなや、生活習慣の違いや価値観の違い、求めることの違いでぶつかり合い大げんか。新婚早々、離婚に向けた活動=リコカツを始めて、とうとう離婚届にサインし……。 というストーリー以上にまず目についたのが永山瑛太が演じる紘一の違和感です。「古来から男は女を守るものと決まっている」とのたまい、起床ラッパで早朝4時に起きて家訓を唱和。イマドキそんな男いるかいな!と鼻につく。GIカットにムキムキ筋肉を誇示し、これまでと全く違う永山さんの姿にも当初、拒絶反応を起こしてしまったのですが……。 しかし。これを一つの「カリカチュア(誇張や歪曲を施した人物描写)」の挑戦として眺めてみると、その徹底ぶりには舌を巻く。 北川景子は編集者を演じる(時事通信フォト) 写真2枚  例えば声色。これまでの永山瑛太とは明かに違う発声で、深く響く低音で統一し抑揚を制御する。口調は常に「自分は」「であります」の軍隊調。眉間にしわを寄せ、表情を安易に崩すこともしない。高倉健を彷彿とさせる仏頂面です。 体の動きもピッと直線的で角度がついていて硬直している。その分、狼狽するとMr.ビーンを彷彿とさせるジタバタぶりがなんとも可笑しい。と無骨な軍人風キャラを丁寧に細部まで作り上げたその上で、コメディーとシリアス、不器用さとピュアさの両極を行き来し、しっかり演技し分けているのが凄い。永山さんが職人的役作りを志向する技巧者であることをこのドラマは示しています。「朝4時起きで家訓を読み上げる自衛隊員」という極端なキャラ設定も、敢えて意図したものでしょう。言ってみればテーマ性を際立たせるための誇張装置。 では何を際立たせようとしているのかといえば……夫婦の「価値観の違い」です。ファッション好きなイマドキの妻と堅物夫、その「違い」をできるだけ明確に浮き彫りにするためのカリカチュアなのでしょう。 このドラマの特徴は、コンセプトがはっきりしている点。夫婦にまつわる普遍的なすれ違いを「リコカツ」というキーワードを通じて描き出す「離婚するかもエンターテインメント」。視聴者は見ないようにしてきたすれ違いを、ドラマを通して考えたり感じたりし自分なりに思い巡らす。答の出ない問いをぐるぐると繰り返す。「なんで離婚までいっちゃうのか」「相手が好きと思ったから結婚したはず」「素直になれば、良い点もたくさんあるとわかる」「互いに我を張りすぎ。あげた拳を下げることができないなんて哀しい」といった視聴者の感想が目につくように、自らの不満を投影しつつ簡単に破局しないための方策をさぐる。女性視聴者が多い理由はそのあたりにありそうです。 第7話で咲を追いかける紘一は電車に乗った咲とすれ違いに。車両は動き出し2人の距離は開いていく。という古典的な手法で描かれた別れのシーンも、切ないすれ違いを象徴しています。これからの展開で「サイコンカツ」「フクエンカツ」が待ち受けているのかどうか? 恋愛に不慣れな紘一の中にある大きな愛を、咲が見つけて受け止めハッピーエンド?  このドラマの視聴され方のユニークなもう一つの点とは、「結末」があまり問題ではないことです。むしろ、そこに至る過程で思いを巡らすことに意味がある。米津玄師の書き下ろし主題歌「Pale Blue」がしっとりと被さるエンディング。愛とは何かという普遍的なテーマをピン止めする演出が効いています。 
2021.06.05 16:00
NEWSポストセブン
ドランクドラゴン塚地、北川景子や長澤まさみもハマる“共演者キラー”
ドランクドラゴン塚地、北川景子や長澤まさみもハマる“共演者キラー”
 ダメージジーンズにモスグリーンのジャケット。インナーに着たオレンジ系のストライプシャツからは大きなお腹が見え隠れ。ぽっちゃり体型のこの中年男性は、お笑いコンビ・ドランクドラゴンの塚地武雅(49才)だ。4月下旬の深夜、最近の多忙さゆえか、疲労感の漂う表情で仕事場から出てきた塚地は家路を急いだ。 ついに今週最終話を迎えるNHK朝の連続ドラマ小説『おちょやん』の中で、塚地はテレビ関係者たちから熱視線を送られている。『おちょやん』では、女優・杉咲花(23才)演じるヒロイン竹井千代をどん底から救う救世主、人気漫才師の花車当郎役で出演している塚地。あるテレビ局の制作関係者は「視聴率こそパッとしない『おちょやん』ですが、業界の評価は高い。特に塚地さんの存在感は際立ち、クライマックスで、ヒロインを女優復帰に導く“白馬の王子様”を演じています。暗くなってきていた物語を明るく一転させたユーモアある演技で、テレビマンたちだけでなく、朝ドラファンのSNSで大評判になっています」と語った。 塚地はアンジャッシュやアンタッチャブル、おぎやはぎらが所属する名門お笑い芸能事務所の人力舎所属で、芸歴25年目。 ドランクドラゴンは2000年代に注目されたバラエティ番組『はねるのトびら』(フジテレビ系)のレギュラーで知名度を上げた。塚地は、仏壇メーカーの営業マンを経て20代半ばになってから養成所のドアを叩いた遅咲き。同じ事務所のアンタッチャブル・山崎弘也は4才年下だが、芸歴では先輩だっため敬語で接していた。 売れっ子になると、親しみやすいルックスと優しいキャラクターにスポットが当たり、すぐに俳優としての仕事が舞い込むようになった。と同時に交友関係も派手になっていく。「2本の主演映画『間宮兄弟』(2006年公開)と『ハンサム★スーツ』(2008年公開)で共演した北川景子さん(34才)とは、15年来の友人関係です。実は塚地さんは業界では“共演者キラー”として有名。といっても友人止まりなんですけどね(笑い)。他にも2008年のドラマ『裸の大将』(フジテレビ系)で共演した水川あさみさん(37才)、13年に舞台『ライクドロシー』を共にした長澤まさみさん(33才)からも親友と言われていますし、今回の『おちょやん』でも、共演した天海祐希さん(53才)と既にメル友になっているなど、仕事で知り合った大物女優さんに、すぐに気に入られるんです。 あのゆるキャラのような見た目と、気さくな雰囲気が彼女たちにとって居心地がいいのかもしれません」(民放キー局ディレクター) ちなみに塚地、学生時代はテニスとスキーサークルの副部長で、今より30kgも痩せていた。茶髪でユニークな性格ということもあり、当時はファンクラブがあったほどモテモテだったという。 独身の塚地だが、前出の民放キー局のディレクターは「2008年頃から恋人がいない、と言っていますが、あえて作っていないのでしょう。“お笑い愛”の強い人なので、恋愛が芸の邪魔になるという考えもあるのかもしれません。そんな硬派な面も、共演した女優さんたちには魅力的に映るのでしょう」と分析する。 三枚目なのにモテモテ。そして俳優業も順調。いまの塚地はお笑い芸人の枠を飛び越えてしまっているのかもしれない。
2021.05.12 16:00
NEWSポストセブン
ドラマ緊急降板の佐野史郎「放っておくと死に値する」ほどの深刻症状
ドラマ緊急降板の佐野史郎「放っておくと死に値する」ほどの深刻症状
 狂気じみた怪演をしたかと思えば、陽気で気さくな演技まで。主役も張れば、脇も固める。強烈な存在感と圧倒的な演技力で、日本を代表する俳優の1人として知られる佐野史郎(66才)が異変を感じたのは、4月上旬のことだった──。「本日から佐野史郎さんの代役で、水口武史役をやらせていただく平田満です」 現在放送中のドラマ『リコカツ』(TBS系)がクランクインしてから2か月が経ち、放送はすでに3話まで終了している。緊張感に包まれた現場に、突然の代役登板となった平田満(67才)の声が響いたのは、5月初旬のことだった。 運命的な出会いで“交際ゼロ日婚”をしたものの、価値観の違いから大げんかが絶えず、新婚早々離婚を決意──今作の3話まで北川景子(34才)演じる主人公の父親役という、重要な役を演じてきたのが佐野史郎だ。 美人の妻がいるのに若い女性と堂々と浮気するなど、危なっかしい父親を演じ、視聴者をドキドキさせてきた佐野が「体調不良」のため、突然降板することになってしまったのだから大変だ。「4月中旬、39℃の発熱があったため、新型コロナの可能性もあるということですぐに病院を受診。PCR検査を行ったところ陰性だったが、その後に受診したクリニックの医師に“放っておくと死に値するほど、腎臓の数値が悪い”と言われ、すぐに入院することになりました」(ドラマ関係者) 腎臓機能障害が明らかになり、少なくとも1か月は仕事ができない状態のため、スタッフは急いで代役探しに奔走。佐野が緊急入院を言い渡されてから1週間後には、平田の撮影スケジュールが組まれたという。 一般的に腎機能が低下すると、体内から老廃物が排泄されなくなり、腎臓の働きが30%以下になったら腎不全と診断される。吐き気や食欲不振などが腎不全の主な症状で、自覚症状があると病状が進行しているケースが多い。腎不全には急性と慢性があるが、前者なら治療によって改善の余地があるとされる一方、後者は現代の医学では改善が難しいといわれている。「今回、佐野さんの事務所からは具体的な症状は発表されていませんが、責任感の強い彼が降板するほどですから、医師が言ったとされる“死に値する”というのは大げさではなく、相当、深刻な症状だった可能性があります。 3話目の撮影時、佐野さんはいつも通り演技されていましたし、傍目には元気そうに見えました。いま思えば、周囲に心配をかけまいと必死に平静を装っていたのかもしれません。ものすごいプロ意識だと思います」(前出・ドラマ関係者) 佐野は今クール、『リコカツ』だけでなく『特捜9 season4』(テレビ朝日系)にも出演中。特捜班に圧力をかける東京地検次席検事という役回りで、「特捜班vs地検」のキーマンになると目されていただけに、降板の影響は大きそうだ。「『リコカツ』と『特捜9』は同じ頃にクランクインし、佐野さんは掛け持ちで撮影をこなしていました。コロナで舞台の仕事が激減する中、ドラマの出演が決まって喜んでいたそうです。4月末までは健康面の不安などまったく感じさせなかっただけに、周囲も本当に驚いています」(テレビ局関係者)2019年にはバラエティーで骨折の大ケガ 佐野は島根県で代々続く医家に生まれ、高校卒業後に上京。しばらく絵を学んだ後に、1975年に劇団「シェイクスピアシアター」の創設メンバーに参加。その後も唐十郎主宰の「状況劇場」など、舞台を中心に活躍した。 1986年には映画『夢みるように眠りたい』で初主演し、1987年のNHK大河ドラマ『独眼竜政宗』に出演するなど、活躍の場を広げたが、佐野の名を一躍有名にしたのは、なんといっても1992年の『ずっとあなたが好きだった』(TBS系)だろう。「冬彦さん」の怪演は、いまなおマザコン男の代名詞のようになっている。その後はバイプレーヤーとしてひっぱりだこで、2018年には『限界団地』(フジテレビ系)でついに連続ドラマ初主演を果たした。「もう30年近く、佐野さんはドラマに出ずっぱりで、その間に映画の撮影や舞台、音楽活動など多忙極まりない日々を過ごしてきました。長い間の疲労の蓄積が、今回の入院につながったのかもしれません」(前出・ドラマ関係者) 私生活では1986年に同じ劇団に所属していた女優・石川真希(61才)と結婚。1996年には東京郊外に二世帯住宅を建て、いまも佐野夫妻が2階に、石川の両親が1階で生活している。「家族のことは表立っては明かしていませんが、30才間近の娘さんがいて、舞台芸術の仕事をしている。彼女もひとつ屋根の下で暮らしていて、コロナ禍の前には、佐野さんとよく飲みにも出かけていましたよ」(佐野の知人) 実は、佐野が入院を余儀なくされたのは、約1年半ぶりである。2019年の大晦日に放送されたバラエティー特番『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!』(日本テレビ系)のロケに参加し、大けがをしているのだ。「佐野さんがドラム缶の上部を覆った板の上にあぐらをかいて座り、ラーメンをすすっている。その最中にドラム缶の中で液体窒素を入れたペットボトルを破裂させ、その勢いで数センチ体が浮いた状態になっても、佐野さんがラーメンを食べ続けるという企画でした。でも、実際のロケでは、佐野さんがペットボトルの破裂の勢いで吹き飛ばされてしまい、腰の痛みを訴えて病院に直行することになったんです」(別のテレビ局関係者) 診断結果は第三腰椎を骨折する全治2か月の大けが。手術は回避できたものの、2週間の安静の後にリハビリが必要とされた。「このとき、佐野さんは“入院中ではございますが、当面のお仕事に対しましては順次対応させていただきたいと存じます”とすぐにコメントを出しました。自分が大変なときにも、今後の仕事のオファーのことを考えるなんて本当に根っから仕事が好きなんですよね。 入院中は現場に行けないもどかしさを感じていたようで、病室にパソコンを持ち込んで、台本のチェックや執筆など、できる仕事をしていましたよ。ツイッターに寄せられたファンからのお見舞いのメッセージにも、病床から一つひとつ丁寧に返信していました」(前出・佐野の知人) 今回の入院は、佐野に変化があった矢先の出来事だった。「佐野さんは今回の入院後、“プロの俳優として恥ずかしい限りです”と、病気になったことを詫びています。でも実際は、謝る必要なんてないほど真面目な生活を送っていたんです。実は、あのけがをきっかけに、“役者は体が資本”だと考え、たばこもお酒も控え、以前に比べて食事など健康面にも気を配るようになっていたんです。それなのに……」(別のドラマ関係者) 早く復帰して、佐野ならではの演技を見せてほしい。※女性セブン2021年5月20・27日号
2021.05.07 11:00
女性セブン
ガーシーの標的?になった綾野剛
「キツい」「痛い」の声も あえてアラフォー俳優のラブコメに挑む理由
 コメディ要素を盛り込みながら恋愛ストーリーがテンポよく展開されるラブコメ。ドラマの定番ジャンルの1つだが、4月から始まった連続ドラマにはこのラブコメ作品が多い。俳優陣が特徴的で、主要キャストの多くがアラフォー世代の俳優なのだ。その背景について、コラムニストでテレビ解説者の木村隆志さんが解説する。 * * * 4月も下旬に入り、ようやく主要ドラマが出そろいつつありますが、今春で目立っているのがラブコメの多さ。『着飾る恋には理由があって』(TBS系)、『恋はDeepに』(日本テレビ系)、『レンアイ漫画家』(フジテレビ系)、『リコカツ』(TBS系)は王道のラブコメであり、『大豆田とわ子と三人の元夫』(関西テレビ・フジテレビ系)も広義にはラブコメと言っていいでしょう。 ただ意外だったのは、各作品の主要キャストにアラフォー俳優が多いこと。下記に各作品の主要キャストと年齢を挙げてみましょう。『恋はDeepに』は、綾野剛さん(39歳)と石原さとみさん(34歳)。『レンアイ漫画家』は、鈴木亮平さん(38歳)と吉岡里帆さん(28歳)。『リコカツ』は、永山瑛太さん(38歳)と北川景子さん(34歳)。『大豆田とわ子と三人の元夫』は、松たか子さん(43歳)、松田龍平さん(37歳)、角田晃広さん(47歳)、岡田将生さん(31歳)。 アラフォー世代が目立ち、ラブコメの標準年齢とみられる20代同士の組み合わせは、『着飾る恋には理由があって』の川口春奈さん(26歳)と横浜流星さん(24歳)くらいなのです。 実際、放送がスタートしてみるとネット上には、「演技はいいけど、アラフォーにラブコメはキツい」「胸キュンシーンは見ているほうが恥ずかしくなる」「ちょっと痛くて見ていられなかった」などの声が散見されました。なぜ今春はアラフォー俳優がメインキャストのラブコメがそろったのでしょうか。「ラブコメありき」だが数字もほしい 綾野剛さん、鈴木亮平さん、永山瑛太さん、松田龍平さんのアラフォー男性俳優4人は、演技派と呼ばれることはあっても、ラブコメのイメージはほとんどないでしょう。その意外性を制作サイドが狙っているのは間違いないものの、あくまでそれは二次的な理由。まず「10~40代の男女に見てもらうために明るいラブコメを作ること」が最優先されていて、その上で「数字を獲るために、彼らのような実力と実績を併せ持つ俳優が起用されている」のです。実際、『恋はDeepに』の枝見洋子プロデューサーは、「最強かわいい石原さとみさんと、最強かっこいい綾野剛さんの夢の初共演!!運命の恋に落ちる主人公たちを演じるお2人の、笑顔も涙も、驚きも切なさも、表情すべてが素晴らしく、スタッフ全員、ときめきに撃ち抜かれています」と2人の実力と実績を前提にしたキャスティングであることを明かしていました。『リコカツ』の植田博樹・吉藤芽衣プロデューサーも、「この人たちのラブストーリーを見たいとみんなが思う俳優でなければ、ワクワクしません。みんなをワクワクさせる組み合わせで、そして芝居が圧倒的にうまい二人を熟考した結果、北川景子さんと永山瑛太さんの組み合わせに、ある夜、突然に思い至りました」とコメント。また、2人のキャスティングを実現させるために数年かかったことも明かしています。『レンアイ漫画家』の佐藤未郷編成企画も、「企画が決まって、いの一番にオファーさせていただいたのが、主演の鈴木亮平さん」「唯一無二の存在感、圧倒的な演技力に裏打ちされた抜群のコメディーセンス」「鈴木さんが表情豊かにみせる思い切ったキャラクターアーク(変化)にもご注目ください」などと演技力を重視して選んだ様子がうかがえました。実年齢と役年齢の差に見えるジレンマ それでも、「恋愛は若さゆえの失敗が笑いや共感につながりやすい一方、アラフォー世代の失敗は笑いや共感につながりにくい」ことは変えようのない事実。本音を言えば、アラフォー俳優と同等クラスの実力と実績を持つ、若い俳優がいたらぜひキャスティングしたかったのではないでしょうか。 ちなみに、『恋はDeepに』で綾野剛さんが演じる蓮田倫太郎は35歳と実年齢より4歳若い設定で、『レンアイ漫画家』で鈴木亮平さんの演じる刈部清一郎は33歳と実年齢より5歳若い設定でした。演じる本人より若い年齢設定に制作サイドのジレンマが表れていますし、もし綾野さんと鈴木さんより若い俳優が演じていたら、主人公の年齢設定はさらに若くなっていたかもしれません。 離婚がテーマの『リコカツ』と『大豆田とわ子と三人の元夫』は、「アラフォー俳優が演じるラブコメでも、それほど違和感はないのでは」というある程度の計算が立ちます。しかし、王道のラブコメである『恋はDeepに』と『レンアイ漫画家』は、アラフォー俳優とのミスマッチがあるかもしれないことを承知で、彼らの実力と実績に賭けているのでしょう。 そのミスマッチを承知で制作・放送に至った理由の中には、「春には明るくポップなラブコメが似合う」という季節性や、「笑いでコロナ禍の重苦しさを吹き飛ばしてほしい」という思いもあるはずです。 放送前、永山瑛太さんは、「まずはポップな気持ちで見てほしいです。コロナ禍で大変なこともありますが、『リコカツ』を観て少しでも元気になったり、ほんの少しでも幸せを感じていただけるような作品にしたいと思います」とコメントを寄せていました。 実力と実績のあるアラフォー俳優たちがミスマッチをどう解消していくのか。それが今春のラブコメにおける、もう1つの見どころとも言えるのです。【木村隆志】コラムニスト、芸能・テレビ・ドラマ解説者。雑誌やウェブに月30本前後のコラムを提供するほか、『週刊フジテレビ批評』などの批評番組に出演し、番組への情報提供も行っている。タレント専門インタビュアーや人間関係コンサルタントとしても活動。著書に『トップ・インタビュアーの「聴き技」84』『話しかけなくていい!会話術』『独身40男の歩き方』など。
2021.04.24 07:00
NEWSポストセブン
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北川景子、伝説のまばたき我慢から始まった「美貌を笑いに変える才能」
 4月スタートの新ドラマ『リコカツ』(TBS系)で主演を務める女優・北川景子(34)。今年2月には3年ぶりとなる主演映画『ファーストラヴ』が公開されたほか、8月公開予定の映画『キネマの神様』にも出演するなど、子育てしながらも精力的に活躍する彼女の魅力を探った。 高校時代にモデルとして芸能活動をスタートさせた北川は、2003年にドラマ『美少女戦士セーラームーン』(CBC テレビ)で女優デビューを飾った。1100人以上が応募したオーディションを見事に勝ち抜いて獲得した主要登場人物の役柄だった。 2006年には森田芳光監督の映画『間宮兄弟』で銀幕デビューを果たしたほか、同年公開の『チェリーパイ』では映画初主演に抜擢。翌2007年には『モップガール』(テレビ朝日系)で連続ドラマ初主演を務め、同作品でザテレビジョンドラマアカデミー賞の特別賞を受賞している。 その後、数多くの映画やテレビドラマで主演女優として活躍してきた北川。プライベートでは2016年にタレントのDAIGOと結婚したことを発表し、2020年には第一子となる女児を出産している。 そんな彼女が母となってから初めて放送される主演ドラマが『リコカツ』である。出会ってすぐに結婚した雑誌編集者の主人公と自衛官の夫(永山瑛太)が、生活習慣や価値観の違いから早くも離婚を決意。しかし周囲に言い出せず、密かに離婚に向けた活動を進めていくという物語だ。 長年第一線で活躍を続ける北川景子の魅力について、テレビウォッチャーでコラムニストの飲用てれび氏が語る。「女優としての北川景子は、映画やドラマでさまざまな役柄を演じているという印象があります。シリアスからコメディ、恋愛ものからサスペンスまで演じ、主役やヒロインだけではなく脇役やゲスト出演も務めています。 また、テレビではバラエティ番組でも積極的な活躍が目立ちます。『オールスター感謝祭』(TBS系)では4分間の“まばたき我慢”で話題を呼びました。収録の空き時間にはバラエティ番組での“爪あと”の残し方を芸人に相談したり、夫のDAIGOと出演番組での振る舞いについて反省し合ったりしているそうです」(飲用てれび氏) 2018年に放送された『オールスター感謝祭』の“まばたき我慢”は、大写しになった北川の顔が生放送で4分間流れ続けるという過酷な企画だったものの、かえって視聴者からは彼女の容姿を称賛する声が相次いで寄せられた。 北川はORICON NEWSが毎年実施している「女性が選ぶ“なりたい顔”ランキング」で、2010年から2020年にかけて6度も首位に輝くほどの美貌の持ち主だ。その美貌を時に自ら笑いや親しみやすさに変えてしまう、と飲用てれび氏は指摘する。「北川景子といえば容姿の美しさが常に注目されるわけですが、バラエティ出演時にはそれがフリとなって笑いを生むだけでなく、“意外な親しみやすさ”を印象づけているように思います。突出した美貌は、ともすれば活動の幅を狭める足かせになるようにも感じますが、そうなっていないところに彼女の特別さがあるのかもしれません」(飲用てれび氏) 水面下で離婚に向けた活動を行うという『リコカツ』の役柄からも、笑いとある種の親しみやすさが感じられる。美貌にとらわれることなく活躍できるところが、彼女の大きな魅力だと言えるのではないだろうか。◆取材・文/細田成嗣(HEW)
2021.04.16 19:00
NEWSポストセブン
【動画】北川景子の「ジム帰り」シーン これで彼女はスタイルを戻した
【動画】北川景子の「ジム帰り」シーン これで彼女はスタイルを戻した
 2月下旬、都内のパーソナルジムから出てきた北川景子さんの姿をキャッチしました。 メガネとマスクをしていても、小顔とタイトな黒のスパッツで映える美脚からオーラが溢れ出ていました。 昨年9月に第一子となる女児を出産しわずか2か月後には映画の完成イベントに、以前と変わらないスタイルで登場した北川さん。 産後のダイエットについて尋ねられると「必死でした、本当に必死でした」と告白していました。 きっと、パーソナルジムでも厳しいトレーニングをストイックに行っているんでしょうね!【↑ 上の写真クリックで動画へ】
2021.03.19 07:00
NEWSポストセブン
北川景子、出産直後にスタイルを戻した「努力のジム通い」現場
北川景子、出産直後にスタイルを戻した「努力のジム通い」現場
 2月下旬、都内のパーソナルジムから細身の美女が現れた。メガネとマスクをしていても、その小顔と、ピタッとタイトな黒のスパッツで映える美脚からオーラが溢れ出ている。昨年11月に、ORICON NEWSの「女性が選ぶ“なりたい顔”ランキング」で、2年連続通算6回目の1位に輝いた女優の北川景子(34才)である。手にしているのは、「KEIKO」と書かれた自身のオフィシャルグッズのシンプルなトートバッグだった。 昨年9月に第一子となる女児を出産し、わずか2月後の11月2日には、映画『ドクター・デスの遺産-BLACK FILE-」完成報告イベントで仕事に復帰。以前と全く変わらない驚異の美貌とスタイルで現れると、産後のダイエットについて「必死でした、本当に必死でした」と告白。「腹筋は毎日何百回やったか分からない」「毎日30分は夫に子供を見てもらって、ウォーキングや競歩をやっていました」と、妊娠中は13キロ増えたという体重を落としていった過程を明かしていた。 今年2月11日放送のバラエティー番組『櫻井・有吉THE夜会』(TBS系)に、女優の芳根京子(24才)とゲスト出演した際には、一緒のジムに通っていることを明かし「週2~3回行ってる」と語っていた。同番組では、元宝塚歌劇団花組男役の月央和沙さんがトレーナーを務めるジムでもロケを敢行。宝塚ファンの北川は大喜びで、エクササイズをしていた。 昨年秋の復帰から、『ドクター・デスの遺産』『約束のネバーランド』『ファーストラブ』と、出演映画が立て続けに公開した北川。プロモーションのためにテレビのバラエティー番組やトーク番組にも連日のように出演していた。結果的に、産後ダイエットから育児、DAIGOとの子育ての様子など、彼女のプライベートな話を聞くことができる機会が増えてファンにとっては嬉しい“番宣出演”が続いた。 ある広告代理店関係者は「出産前はあまり見せることがなかった北川さんの親近感のある素顔が出てくるようになって、好感度はさらに上昇しています。今までの美容やナショナルカンパニーのCMだけじゃなく、ママになって、新たなファミリー向けやベビー商品のCMオファーも殺到しています」と語った。 その人気の背景には、冒頭のようにパーソナルジムに通って厳しいトレーニングでスタイルを維持するという努力もあることは間違いないだろう。4月からは、主演ドラマ『リコカツ』(TBS系)もスタート。結婚しママになっても、北川の魅力はますます増すばかりだ。
2021.03.16 16:00
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子供を大事そうに抱く北川景子とベビーカーを押すDAIGO
北川&DAIGO、さま~ず大竹&中村ら芸能人夫婦の外出姿
 ある調査によれば、コロナ禍で仲が良くなった夫婦は仲が悪くなった夫婦の3倍以上いるという。こちらのカップルは、仲が良くなった夫婦の代表格かもしれない。コロナ禍の今年キャッチした芸能人夫婦5組の仲睦まじいシーンをお届けしよう。 10月下旬、都内の住宅街を歩く北川景子(34才)とDAIGO(42才)の姿があった。DAIGOがベビーカーを押し、北川は眠ってしまったまだ小さな子供を抱いてにこやかに歩いていた。 北川が第一子を出産したのは今年3月。それから引っ越しを終え、今は都内の一等地にある高級マンションに移った。同じマンションの別のフロアには北川の両親も引っ越してきて、子育てに協力しているという。 北川は来年4月から主演ドラマの放送を控えており、両親やDAIGOのサポートを受けて女優として活躍する1年になりそうだ。 都内の高級中華料理店で食事を楽しんだのは、山下達郎(67才)、竹内まりや(65才)夫妻だ。少し肌寒い11月下旬のその夜、2人とも白の大きめの白いマスクをし、お互いにモノトーンの服装を身につけていた。店では旬の上海蟹などを味わったという。 結婚38年となる2人はほどよい距離感を保ちながら歩き、道路のところまでくると竹内が手を上げてとめたタクシーに乗り込み帰路についた。 竹内は来年4月スタートで7年ぶりとなるアリーナツアーの開催が予定されており、久しぶりに多くの観客の前で歌声を披露する姿に期待が集まっている。 安めぐみ(38才)と、お笑いコンビTake2の東MAX(アズマックス)こと東貴博(50才)夫婦は10月中旬、都内の繁華街を娘をはさんで仲良く手をつないで歩いていた。安はデニム、東はTシャツにスウェットと2人ともカジュアルな装いだった。 長い自粛生活の中でも「お互い、何気ない感謝の言葉は忘れません」と円満の秘訣を明かしていた安。10月で結婚からちょうど9年だったが、仲の良さは変わらないようだ。 同じくお笑い芸人とタレントのカップルは、さまぁ~ずの大竹一樹(53才)と中村仁美(41才)だ。 5月のある日、ベビーカーを押しながら先頭を歩く中村は、遠くまで通る声で話し続けていた。3歩うしろで子供ふたりの手を引いて歩く大竹は、少し肩を落として妻についていった。家族5人の仲睦まじい光景だ。  大竹は「結婚して初めてこんなに家にいる。俺史上初」とラジオで語っており、ステイホーム期間は家族で過ごす時間が増え、絆がより深まったようだ。 黒のキャップに色違いのおそろいのパーカー姿だったのは、藤原紀香(49才)、片岡愛之助(48才)夫妻だ。 4月中旬、愛之助の運転する高級外車から降りたふたり。ラブラブの“ペアルック”で寄り添って歩いていた。ラフな装いでもわかる紀香のスタイルのよさに、思わず振り返る通行人の姿もあった。 自粛期間中、自慢の手料理とともに、自らの自粛ライフを頻繁にブログにアップしていた紀香。夫婦で仲よく過ごす時間となったようだ。
2020.12.25 07:00
NEWSポストセブン

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