うみちゃんは三角ビキニがとても似合う

うみちゃんは三角ビキニがとても似合う

「ありがとう水」にありがとう!

 さて、いよいよラストのお風呂のシーンになりました。今回撮影に立ち合っていて思ったのは、「うみちゃんは三角ビキニがとても似合う」ということです。以前のシーンにあった大きめのワイヤーの入ったブラジャーだと横乳の形がわからなかったのですが、うみちゃんは横乳の形が素晴らしいです。みなさん要チェックですよ。お尻もまん丸、おっぱいもまん丸で本当にすごいですね。

 本当に非の打ちどころがな……(語りながらページをめくり)、あーあー! 90ページの、潜水艦が浮上しているように水面からぷくっと出たお尻! そしてショーツはギャザーつき、くぅ~、たまんねえぜちくしょー! 92ページはバスタブの中で右足をグッと上げたことによる肉感がすごいなぁ。うみちゃんのお尻は色んな角度から楽しめますね。

 94ページでは、シャワーをバーッと左のお尻の表面に当ててお湯が流れているんですが、これを見て「私はお湯になりたい」と思いましたね。うみちゃんの柔肌をウォータースライダーみたいにザパーっと。ああ、お湯になって一緒に滑り降りたい! それくらい水を弾いてスベスベなうみちゃんの肌の感じが伝わる写真です。

 そしてページをめくると「ありがとう水」です! これはカメラマンさんに「絶対撮ってください」とリクエストしました。「ありがとう水」とは水着で水面から上がった直後に股間から滴る水のことです。「#ありがとう水」のハッシュタグで検索するといっぱい出てきますよ。この、うみちゃんのショーツからしたたり落ちる一瞬のきらめき。この湧き上がる感情はなんなのか……もう、ありがとう以外なにも言えません。

よく見ると「ありがとう水」が!

よく見ると「ありがとう水」が!

 私はありがとう水が好きすぎて、かつてグラドルがプールで複数出演する番組の収録で、みんなのありがとう水をコップに溜めて集めて飲んだことがあります。嬉しかったなぁ。だって、ものすごい夢だったんですよ。よく、子どものころに「プリンいっぱいのプールで泳ぎたい」とかあるじゃないですか。あれと一緒ですよ。

 それで念願叶って嬉しくてゴクゴク飲んでいたら、当たり前ですが、塩素で気持ち悪くなりました。私が調子悪くなってその後の収録がぜんぜん進まないし、私は私で気持ち悪くて吐きそうで……。だからみなさん、ありがとう水は飲んではいけないものだと覚えておいてください(笑い)。でも、それくらいにありがとう水は神々しい存在なのです。ちなみに、その時の私は「ありがとう、ありがとう」と感謝の気持ちで飲んでいたのですが、周りのグラドルたちからは「ええ……もっちー、キモイ……」とドン引きされましたね。いい思い出です(しみじみ)。

 それはさておき、こうして改めて見返してみましたが、デジタル写真集だとこんなにも楽しめるものだとは、と恐れ入りました。雑誌などの紙媒体は、限りあるページや写真の枚数から厳選された写真を見られる良さがあります。デジタル写真集では、たくさんのカットを見られるし、拡大も自由自在です。それぞれの良さがあるとは思うのですが、今回はデジタル写真集の素晴らしさを堪能できました。グラビアの楽しみ方がまたひとつ増えました。そしてこの写真集の主役の、東雲うみちゃんのこれからにも期待しています!

デジタル写真集の素晴らしさを堪能できたという倉持由香さん

デジタル写真集の素晴らしさを堪能できたという倉持由香さん

【レビュアー】
倉持由香(くらもち・ゆか)/1991年11月6日生まれ、千葉県出身。100cmヒップを武器に、グラビアやバラエティ番組出演などで「尻職人」として活躍。Twitterの「#グラドル自画撮り部」部長としても有名。近年はゲーミングチーム「G-STAR GAMING」のプロデューサーも務める。

【写真集モデル】
東雲うみ(しののめ・うみ)/1996年9月26日生まれ、埼玉県出身。身長162cm、B90・W59・H100。趣味はガンプラ製作、ギター、油絵、羊毛フェルト。特技は華道、弓道、大道芸、バルーンアート。東雲うみの迫力の美尻とGカップバストをとことん追求したデジタル写真集 『尻職人・倉持由香監修 東雲うみ ヒップリッ!』は各電子書店で好評発売中!

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