芸能

北川景子、子供抱いてDAIGOと3ショット撮 両親と“同居”も──NEWSポストセブン2020年TOP10

北川(右)の歩く速度に合わせるDAIGO(左)

北川(右)の歩く速度に合わせるDAIGO(左)

 NEWSポストセブンで2020年(1月1日~12月7日)に公開した記事の中から、大きな話題を呼んだ記事トップ10を発表します。第6位は、11月5日に配信した『北川景子、子供抱いてDAIGOと3ショット撮 両親と“同居”も』です。12月8日のフジテレビ「めざましテレビ」に出演し、子育てについて「戦争みたいな感じ。走り回って。何にこんなに慌ててるんだろうってぐらい、常に走ってます。必死です」と笑っていた彼女が、夫とともに子育てしている様子が話題となりました。(年齢などは当時)。

 * * *
 ベビーカーを押す夫と、眠ってしまったまだ小さな子供を抱く妻。夫は時折、後ろを歩く妻と子供に目を向け、幸せを噛みしめるかのように笑顔を見せた。一見、普通の夫婦だが、彼らは芸能界で一二を争うセレブカップル、DAIGO(42才)と北川景子(34才)だ。

「DAIGOさんの祖父は竹下登元首相。地元島根では、いずれDAIGOさん本人かそのお子さんが地盤を引き継いで出馬するという噂が絶えません。彼の華麗なる一族の話は有名ですが、北川さんの家柄も相当すごいんですよ。彼女の父親は、日本最大の機械メーカーの三菱重工の幹部です。厳格なお父さんに対し、北川さんは敬語を使って育ってきたそうです」(北川の知人)

 そんなふたりは今年3月、第1子出産を控え、引っ越しをしていた。都内の一等地にあるその新居は、今年1月に竣工したばかりの新築マンションの一室にある。

「立地・環境が素晴らしく、200平方メートルを超える部屋もある高級マンションです。どの部屋も天井が高く開放的で、豪華なマンションです」(不動産関係者)

 夫妻が引っ越してきた同時期、この高級マンションにふたりにとって“強力なサポーター”が引っ越してきていた。

「同じマンションの別の階に、北川さんのご両親も越してきたらしいです」(前出・北川の知人)

 北川は兵庫・神戸出身で、両親は神戸在住のはずだが、実は北川の結婚前から、特に母親は近所で暮らしてきたという。

「彼女がドラマに多く出演し始めた2008年頃からと聞いています。お母さんは東京で北川さんの近くにいることが多く、お父さんは神戸と東京の家を行ったり来たりしているそうですよ。

 特に、2014年の『HERO』(フジテレビ系)の第2シリーズが放送された頃に始まり2016年からの結婚生活、その年の大ヒット作『家売るオンナ』(日本テレビ系)との両立は、近くに住む母親のサポートがあったからできたようなものだと、よく周囲に話しています。今回は北川さんが出産したこともあり、仕事と育児をサポートするため、ついにマンション内同居を決めたみたいなんです」(前出・北川の知人)

関連記事

トピックス

二階俊博・元幹事長の三男・伸康氏が不倫していることがわかった(時事通信フォト)
【スクープ】二階俊博・元自民党幹事長の三男・伸康氏が年下30代女性と不倫旅行 直撃に「お付き合いさせていただいている」と認める
NEWSポストセブン
雅子さまにとっての新たな1年が始まった(2024年12月、東京・千代田区。写真/宮内庁提供)
《雅子さま、誕生日文書の遅延が常態化》“丁寧すぎる”姿勢が裏目に 混乱を放置している周囲の責任も
女性セブン
M-1王者であり、今春に2度目の上方漫才大賞を受賞したお笑いコンビ・笑い飯(撮影/山口京和)
【「笑い飯」インタビュー】2度目の上方漫才大賞は「一応、ねらってはいた」 西田幸治は50歳になり「歯が3本なくなりました」
NEWSポストセブン
司忍組長も姿を見せた事始め式に密着した
《山口組「事始め」に異変》緊迫の恒例行事で「高山若頭の姿見えない…!」館内からは女性の声が聞こえ…納会では恒例のカラオケ大会も
NEWSポストセブン
M-1での復帰は見送りとなった松本(時事通信フォト)
《松本人志が出演見送りのM-1》今年の審査員は“中堅芸人”大量増へ 初選出された「注目の2人」
NEWSポストセブン
浩子被告の顔写真すら報じられていない
田村瑠奈被告(30)が抱えていた“身体改造”願望「スネークタンにしたい」「タトゥーを入れたい」母親の困惑【ススキノ首切断事件】
NEWSポストセブン
「好きな女性アナウンサーランキング2024」でTBS初の1位に輝いた田村真子アナ(田村真子のInstagramより)
《好きな女性アナにランクイン》田村真子、江藤愛の2トップに若手も続々成長!なぜTBS女性アナは令和に躍進したのか
NEWSポストセブン
筑波大学・生命環境学群の生物学類に推薦入試で合格したことがわかった悠仁さま(時事通信フォト)
《筑波大キャンパスに早くも異変》悠仁さま推薦合格、学生宿舎の「大規模なリニューアル計画」が進行中
NEWSポストセブン
『世界の果てまでイッテQ!』に「ヴィンテージ武井」として出演していた芸人の武井俊祐さん
《消えた『イッテQ』芸人が告白》「数年間は番組を見られなかった」手越復帰に涙した理由、引退覚悟のオーディションで掴んだ“準レギュラー”
NEWSポストセブン
10月1日、ススキノ事件の第4回公判が行われた
「激しいプレイを想像するかもしれませんが…」田村瑠奈被告(30)の母親が語る“父娘でのSMプレイ”の全貌【ススキノ首切断事件】
NEWSポストセブン
12月6日に急逝した中山美穂さん
《追悼》中山美穂さん、芸能界きっての酒豪だった 妹・中山忍と通っていた焼肉店店主は「健康に気を使われていて、野菜もまんべんなく召し上がっていた」
女性セブン
六代目山口組の司忍組長。今年刊行された「山口組新報」では82歳の誕生日を祝う記事が掲載されていた
《山口組の「事始め式」》定番のカラオケで歌う曲は…平成最大の“ラブソング”を熱唱、昭和歌謡ばかりじゃないヤクザの「気になるセットリスト」
NEWSポストセブン