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ゴチャゴチャの家を連休中に一気に解消 1か所10分「片づけ5原則」

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菓子は袋や箱から出し、ケースにまとめてキッチンカウンターへ

 今年のGWは昨年に引き続いて外出や遠出が難しい状況。せっかくの連休を持て余しているようなら、部屋の整理をしてみませんか? 整理収納アドバイザーの中山真由美さんが実践している「中山式 片づけ5原則」を紹介。あっという間に部屋を整頓できます。

●ルール1「枠を作る」

「ちらかって見える原因は、ものがバラバラに置いてあるから。まずはトレーやかごなどの収納グッズで“枠”を作って1か所にまとめましょう」(中山さん・以下同)

 それだけで、ものが減ったように見える。

●ルール2「面を見せる」

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テーブルには何もない状態を心がける

「ダイニングテーブルやキッチンカウンター、調理台など“広い面”がある部分には、なるべく何も置かず、広いまま見せておくと、家の中がすっきりして見えます」

 たとえば、筆記用具など、どうしても置いておきたいものがある場合は、「ルール1」を活用して1か所にまとめ、端に寄せておけばいい。

●ルール3「見栄えよく出す」

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フタ付きのボックスならまとめられるだけでなく目隠しにも

「オシャレなデザインの調理器具を壁に飾るなど、いわゆる“見せる収納”ではなく、本ならば高さをそろえ、背表紙の色ごとにまとめるなど、“整然と見える置き方”をすればいい。布をかけたり、フタ付きのボックスを使用すると、ごちゃつきが目隠しされ、スッキリと見栄えよくなります」

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