スポーツ

東京五輪出場の注目男性アスリート 世界レベルの洗練された姿

 天は二物も三物も与える!? いよいよ迫ってきた東京五輪。アスリートたちの素晴らしきパフォーマンスはもちろんだが、その甘いマスクや凛々しく洗練された姿に目を奪われてしまう人もいるはず。そこで、注目のイケメン選手を紹介する。

【テニス】
●ノバク・ジョコビッチ(34才)

「セルビア

最強テニスプレーヤーのウインク(写真/AFP=時事)

 世界ランキング1位を独走する「セルビアの至宝」はウインクまで国宝級。東日本大震災が発生したときには、サッカーチャリティーイベントを開いて義援金を募るなど、その行動も筋金入りのイケメンだ。

【陸上】
●マイケル・ノーマン(23才) 200m、400m

“世界最高”の日米ハーフ

“世界最高”の日米ハーフ(写真/AFLO)

 アメリカ人の父親と日本人の母親を持つ日米ハーフで、アメリカ代表選手として出場。5月に行われたダイヤモンドリーグ・男子400mでは今季世界最高となる44秒27をマークし優勝を果たした。

【競泳】
●ケーレブ・ドレッセル(24才) 自由形

7冠達成のニューホープ

7冠達成のニューホープ(写真/AFLO)

 アメリカ出身のドレッセルは2017年の世界選手権で史上最多に並ぶ7冠を達成。191cmの長身と筋肉質な体、そして少年らしさの残る青い目が印象的。同じ高校で同じ水泳チーム出身の彼女と結婚し、公私ともに乗りに乗っている。

※女性セブン2021年6月17日号

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