普段は靴職人として活動している花田優一氏
「さらば青春の光のお二人からイントロドン企画のお話を提案された時は、『自分を使った企画で、視聴者の皆さんに喜んでもらえるのだろうかと?』と半信半疑でしたが、いざできあがった動画を観たら僕も腹を抱えて笑っていました。でも、まさかこんなに再生回数が伸びるとは思っていなくて驚きました。
疑っている方もいるかもしれませんが、ファーストテイク企画の撮影時は本当に内容を知らず、『イントロドンの動画が盛り上がっているので新しく動画を撮りたい』というようなお誘いを受けて現場に行きました。怖さもありつつ向かうとマイクが置いてあって、『あ~やられたな』と(笑)。でも一方で沸々とした興奮があって、仕事というより、学生時代に戻ったみたいで全力ではしゃいだような気分でした」
動画内で自身の曲を聴き分けられず、歌詞も曖昧になってしまった点については「猛省している」という。
「歌手として曲を出させていただいているので、その点については猛反省です。この前はいきなりだったので頭が真っ白になってしまいましたが、次は必ず皆さんに完璧な曲をお届けしたいと思っています(笑)。さらば青春の光のお二人のおかげで、僕の曲を多くの人に聴いていただく機会を得られたのは嬉しい誤算でした。たくさんの方々が笑ってくれて、感謝の気持ちでいっぱいです。さらば青春の光のお二人、スタッフの皆さんにも感謝です。今後も皆さんにイジり倒していただければと思います!」
新境地を開拓した優一氏は、“イジられ界”の横綱になれるか――。