芸能

King & Prince 嵐と同じく「日テレ深夜で初レギュラー冠番組」実現か

退所を発表した近藤真彦への批判が収まらない背景は?

ついにKing & Princeの初レギュラー冠番組が?

 ツイッターにインスタグラム、そしてYouTubeの開設。7月25日からはコンサートツアーがスタートし、8月には『24時間テレビ』(日本テレビ系)のメインパーソナリティーを務める。今年5月23日、デビュー3周年を迎えたKing & Prince(以下、キンプリ)の活躍の場が大きく広がっている。ファンが彼らの姿を追うのに大忙しでうれしい悲鳴を上げる中、またもやファンが歓喜する情報が飛び込んできた。

「初レギュラー冠番組の話が進んでいるそうです。日本テレビの深夜枠で、10月から放送されると、一部で報じられています」(ファンの1人)

 その番組の“パイロット版”とみられるのが、デビュー3周年記念日に放送された初冠番組『King & Princeる。(キンプる)』(日本テレビ系)。メンバーがさまざまなお題に体を張って挑戦する検証バラエティー番組だ。放送では罰ゲームの「セルフビリビリマシーン」やメンバー同士で「妄想キスシーン」をする姿が話題を呼び、番組のハッシュタグ「#キンプる」はツイッタートレンドの世界1位を獲得した。

「すでにメンバーの個性を知っているファンは多いのですが、その番組で彼らの面白さに改めて気づいた人もたくさんいたようで非常に好評でした。レギュラー番組は、この番組の内容が踏襲されたバラエティーになるとさえ囁かれています」(テレビ局関係者)

 キンプリといえば、そのルックスもさることながら実はキャラが濃いことでも有名である。平野紫耀(24才)と岸優太(25才)は「二大天然キャラ」で知られるが、その彼らから「キンプリのラスボス」と称されるのが神宮寺勇太(23才)だ。

「神宮寺さんはバラエティー番組で、広島県の厳島を“いかじま”と誤読したり、ロケで海を眺めている際に、“平行線が続いていません?”と、水平線と平行線を間違える天然ぶり。メンバーから一目置かれています(笑い)」(芸能関係者)

 ほかのメンバーも多ジャンルで活躍中だ。ドラマ『ドラゴン桜』(TBS系)に出演していた高橋海人(22才)は『坂上どうぶつ王国』(フジテレビ系)のロケに奮闘中。永瀬廉(22才)は、現在放送中のNHK連続テレビ小説『おかえりモネ』に出演するなど俳優業をメインに活動する一方、キンプリのインスタライブではMCを務める。

関連記事

トピックス

“マエケン”こと前田健太投手(Instagramより)
《ママとパパはあなたを支える…》前田健太投手、別々で暮らす元女子アナ妻は夫の地元で地上120メートルの絶景バックに「ラグジュアリーな誕生日会の夜」
NEWSポストセブン
グリーンの縞柄のワンピースをお召しになった紀子さま(7月3日撮影、時事通信フォト)
《佳子さまと同じブランドでは?》紀子さま、万博で着用された“縞柄ワンピ”に専門家は「ウエストの部分が…」別物だと指摘【軍地彩弓のファッションNEWS】
NEWSポストセブン
一般家庭の洗濯物を勝手に撮影しSNSにアップする事例が散見されている(画像はイメージです)
干してある下着を勝手に撮影するSNSアカウントに批判殺到…弁護士は「プライバシー権侵害となる可能性」と指摘
NEWSポストセブン
亡くなった米ポルノ女優カイリー・ペイジさん(インスタグラムより)
《米ネトフリ出演女優に薬物死報道》部屋にはフェンタニル、麻薬の器具、複数男性との行為写真…相次ぐ悲報に批判高まる〈地球上で最悪の物質〉〈毎日200人超の米国人が命を落とす〉
NEWSポストセブン
和久井学被告が抱えていた恐ろしいほどの“復讐心”
「プラトニックな関係ならいいよ」和久井被告(52)が告白したキャバクラ経営被害女性からの“返答” 月収20〜30万円、実家暮らしの被告人が「結婚を疑わなかった理由」【新宿タワマン殺人・公判】
NEWSポストセブン
松竹芸能所属時のよゐこ宣材写真(事務所HPより)
《「よゐこ」の現在》濱口優は独立後『ノンストップ!』レギュラー終了でYouTubeにシフト…事務所残留の有野晋哉は地上波で新番組スタート
NEWSポストセブン
山下市郎容疑者(41)はなぜ凶行に走ったのか。その背景には男の”暴力性”や”執着心”があった
「あいつは俺の推し。あんな女、ほかにはいない」山下市郎容疑者の被害者への“ガチ恋”が強烈な殺意に変わった背景〈キレ癖、暴力性、執着心〉【浜松市ガールズバー刺殺】
NEWSポストセブン
英国の大学に通う中国人の留学生が性的暴行の罪で有罪に
「意識が朦朧とした女性が『STOP(やめて)』と抵抗して…」陪審員が涙した“英国史上最悪のレイプ犯の証拠動画”の存在《中国人留学生被告に終身刑言い渡し》
NEWSポストセブン
早朝のJR埼京線で事件は起きた(イメージ、時事通信フォト)
《「歌舞伎町弁護士」に切実訴え》早朝のJR埼京線で「痴漢なんてやっていません」一貫して否認する依頼者…警察官が冷たく言い放った一言
NEWSポストセブン
橋本環奈と中川大志が結婚へ
《橋本環奈と中川大志が結婚へ》破局説流れるなかでのプロポーズに「涙のYES」 “3億円マンション”で育んだ居心地の良い暮らし
NEWSポストセブン
10年に及ぶ山口組分裂抗争は終結したが…(司忍組長。時事通信フォト)
【全国のヤクザが司忍組長に暑中見舞い】六代目山口組が進める「平和共存外交」の全貌 抗争終結宣言も駅には多数の警官が厳重警戒
NEWSポストセブン
遠野なぎこ(本人のインスタグラムより)
《前所属事務所代表も困惑》遠野なぎこの安否がわからない…「親族にも電話が繋がらない」「警察から連絡はない」遺体が発見された部屋は「近いうちに特殊清掃が入る予定」
NEWSポストセブン