「21年ぶり」に涙(写真/アフロ)
●7月29日 柔道男子100キロ級 金メダル ウルフ アロン選手(25才)
同階級で井上康生さん以来21年ぶりとなる優勝を果たし、歓喜の涙を拭った。
圧巻の「オール一本勝ち」(写真/アフロ)
●7月29日 柔道女子78キロ級 金メダル 浜田尚里選手(30才)
浜田は得意の寝技を生かし、全試合を一本勝ちで勝利。
「99」は悔しい(時事通信フォト)
●7月29日 卓球女子シングルス 銅メダル 伊藤美誠選手(20才)
水谷隼選手との混合ダブルスで優勝した伊藤は、シングルスでは3位という結果に。「悔しい気持ちの方が強くて、うれしいという気持ちは薄い。(100のうち)99は悔しいです」と語った。
日本バドミントンの窮地救う(時事通信フォト)
●7月30日 バドミントン混合ダブルス 銅メダル 東野有紗選手(25才)渡辺勇大選手(24才)
日本人初の混合ダブルスでのメダル獲得。有力選手の敗退が続く日本バドミントンの窮地を救った。
「練習の鬼」が掴んだ優勝(時事通信フォト)
●7月30日 柔道女子78キロ超級 金メダル 素根輝選手(21才)
「人の3倍努力する」を信条に掲げる圧倒的な練習量で金メダルを掴んだ。
「エペジン」させられた(時事通信フォト)
●7月30日 フェンシング男子エペ団体 金メダル 山田優選手(27才)加納虹輝選手(23才)見延和靖選手(34才)宇山賢選手(29才)
日本勢初の五輪金メダルという快挙を成し遂げた。キャプテン・見延の「エペでジーンと感動させたい」という宣言通り、「エペジン」させられました!