●7月31日 アーチェリー男子個人 銅メダル 古川高晴選手(36才)
団体での銅メダルに続き、個人でもメダル獲得。「うれしさよりも感謝の気持ちが大きい大会でした」と明かした。
●8月2日 レスリング グレコローマンスタイル男子60キロ級 銀メダル 文田健一郎選手(25才)
決勝進出決定時には輝く笑顔を見せた文田だが、決勝で破れ銀メダルに。「ふがいない試合で終わって申し訳ない」と男泣き。だが、しっかりとメダル獲得の歴史を繋いだ。
●8月2日 体操女子種目別ゆか 銅メダル 村上茉愛選手(25才)
「女子選手としてはベテラン」といわれる25才にして、体操女子個人で日本人史上初となるメダルを獲得した。
●8月3日 ボクシング女子フェザー級 銀メダル 入江聖奈選手(20才)
日本女子として初めてボクシング金メダルを獲得したのは、五輪初出場の入江。決勝では5-0の判定で完勝し、「夢みたいです」と大喜び!
写真/アフロ、時事通信社
※女性セブン2021年8月19・26日号