一方、山尾氏は8月18日付の準備書面で〈原告が作出した種々の事情および理由により、子の意思を尊重した結果面会交流がやむなく実施できなかったのである〉などと反論し、〈本訴訟は原告の権利濫用ともいえる濫訴であり、原告の請求は直ちに棄却されるべきである〉と争う姿勢だ。
裁判の次回日程は10月上旬。その頃には政治家ではないかもしれない山尾氏だが、引き続き取り組むという「立憲的改憲や人権外交」に加えて、「面会交流問題」も解決なるか。
※週刊ポスト2021年9月10日号
一方、山尾氏は8月18日付の準備書面で〈原告が作出した種々の事情および理由により、子の意思を尊重した結果面会交流がやむなく実施できなかったのである〉などと反論し、〈本訴訟は原告の権利濫用ともいえる濫訴であり、原告の請求は直ちに棄却されるべきである〉と争う姿勢だ。
裁判の次回日程は10月上旬。その頃には政治家ではないかもしれない山尾氏だが、引き続き取り組むという「立憲的改憲や人権外交」に加えて、「面会交流問題」も解決なるか。
※週刊ポスト2021年9月10日号