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2021.09.07 16:00
週刊ポスト
人気の昆虫食 蟋蟀、水爬虫、蝗、蚕など 栄養価高く環境負荷は少ない
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昨年、都内で開いた期間限定の実験店舗「シルクフードラボ」ではカイコを使ったハンバーガーなどを提供（「エリー」。写真提供／同社）
昆虫が様々な料理に昇華（写真は「地球を味わうコース料理」。撮影／矢野宗利）
「ANTCICADA」が日曜限定で提供する「コオロギラーメン」（1100円）。1杯に2種類の国産コオロギ約160匹が使われている。トッピングは、店で飼育するコオロギを素揚げする。麺にはグリラスの徳島県産フタホシコオロギの粉末が練り込まれている（撮影／矢野宗利）
「ANTCICADA」では本や写真、実物を見せながらの昆虫の生態や調理法の説明も（撮影／矢野宗利）
タイワンタガメの風味が爽やかなかき氷（「ANTCICADA」。撮影／矢野宗利）
長野県伊那市のザザムシをソースに使ったサラダ（「ANTCICADA」。撮影／矢野宗利）
三重県で収穫したフェモラータオオモモブトハムシの幼虫を使った1品（「ANTCICADA」。撮影／矢野宗利）
ANTCICADA（東京都中央区日本橋馬喰町2-4-6。撮影／矢野宗利）
カイコのガパオライス（「米とサーカス 渋谷PARCO店」※9月19日までの期間限定メニュー。撮影／中庭愉生）
六種の昆虫食べ比べセット（「米とサーカス 渋谷PARCO店」。撮影／中庭愉生）
米とサーカス 渋谷PARCO店（東京都渋谷区宇田川町15-1 渋谷PARCO地下1F。撮影／中庭愉生）
SILKFOOD チップス （「エリー」。写真提供／同社）
カイコを使ったハンバーガー（「エリー」。写真提供／同社）
