綾瀬と息子からの「返済要請」を受けたA氏を本誌・女性セブンが直撃するとこう釈明した。
「そもそもこれは投資ではなく『金銭消費貸借契約』という貸付で、最初に預けていただいた資金の元本を返済して、その後に2~4%の『利息』をお渡しする仕組みです。長期間預けることで、やっとプラスが出るんです。だから、投資ではない。
私はBさんを信頼し、自信をもって綾瀬さんのお母さんを含む15人ほどに仲介しました。その際、幾分かの手数料をいただいています」
つまり綾瀬の母が受け取った配当はB氏らに「貸付」をしたお金の元本で、その返済を終えてから月3%の利息を配当するとの言い分だ。しかし、「返済」にしろ「利息」にしろ、月々支払われるべきものが止まっているのは事実。出資者からは「詐欺」を疑う声があがっている。
A氏はどう説明するのか? 9月16日発売の『女性セブン』には、「おかしいなとは思っているのですが…」と語ったA氏の説明、綾瀬が顧問税理士と行った話し合いについて、さらには綾瀬の母が涙ながらに語った90分の告白を4ページに渡って詳報している。