ブラジルに公務に行かれたときの眞子さま(2018年7月、撮影/横田紋子)

ブラジルに公務に行かれたときの眞子さま(2018年7月、撮影/横田紋子)

 不動産登記簿によれば、同マンションは佳代さんの夫・敏勝さんが1994年に約3800万円の住宅ローンを組んで購入している。

 2002年、敏勝さんの死により佳代さんが相続した。団体信用生命保険(団信)によって住宅ローンも完済したようだ。現在、佳代さんが支払う住宅費用は、マンション管理費と修繕積立金の約3万円程度とみられる。

 小室氏はアメリカで就職し、眞子さまも渡米する見込みだと報じられており、佳代さんも一緒にアメリカで住む可能性が指摘されている。その場合、マンションを売却してアメリカでの生活費用に充てることも考えられる。

 国民の多くは、新婚生活に税金が使われるのではないかという点で疑念を抱いている。小室氏のアメリカでの就職先や見込まれる収入は不透明だ。物価が高いニューヨークで、眞子さまとの新婚生活を送るのに十分なのかどうかは国民の関心事だろう。そして何より佳代さんの金銭トラブルは解決されたのか、本人からの説明が待たれる。

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