ライフ

「人の意見を聞く」「足し算より引き算」おじさんがファッションで若返る秘訣

簡単に実践できる買い物方法、コーディネート、着こなし術を紹介

簡単に実践できる買い物方法、コーディネート、着こなし術を紹介

 洋服が変われば気分も変わることは理解していても、「何を着たら良いが分からない」という“大人の男性”は多いだろう。では、ファッションにおいてどんな点に気をつければ、若返ることができるのだろうか? おじさんたちが実践すべき買い物方法、コーディネート、着こなしテクニックを紹介しよう。

【1】買い物前にワードローブをチェック!
 買い物へ行く前に、まずは手持ちの服を確認しよう。例えばシャツを買うなら、手持ちのパンツを確認しておけば、コーディネートしやすいものを無駄なく購入できる。似たような服を買うのも避けられる。

【2】お店では必ず試着してから買う
「自分はL」などの思い込みはNG。サイズの合わないピチピチの服やゆるゆるの服を着ていると、スタイルが悪く見える原因に。面倒がらずに試着をして鏡を見て、身体に合っているかどうかを確認しよう。

【3】お気に入りの形や定番服こそ買い換える
 同じチノパンでも、5年前に買ったものと今年のものではデザインやシルエットが微妙に異なる。よく着る定番服をこまめに買い換えれば、無理なくトレンドを取り入れられる。1着買ったら1着捨てるのも忘れずに。

【4】コーディネートは3色が基本
 多色使いはごちゃごちゃした印象になるので、全身で3色に抑えるのがオススメ。メインカラーを決めたら、同系色3色でまとめるのが無難。アクセントがほしい場合は、メインカラーの補色を1色取り入れる。

【5】パンツの裾はロールアップでおしゃれ度アップ

パンツの裾はロールアップでおしゃれ度アップ

パンツの裾はロールアップでおしゃれ度アップ

 ボトムの裾の長さが合っていないと、中高年の場合はだらしない印象を与える。ひと手間かけてロールアップすれば、グッとおしゃれな印象に。ジーンズは、細めの幅でクルクルとロールアップするだけで、軽快な雰囲気に。ラフに折るのがポイント。チノパンは3~4cm幅で折り上げ、くるぶしが見えるくらいの丈に調節すると、パンツのシルエットもキレイに出る。

ジーンズもロールアップすると軽快な雰囲気に

ジーンズもロールアップすると軽快な雰囲気に

関連記事

トピックス

記者が発行した卒業証明書と田久保市長(右/時事通信)
《偽造or本物で議論噴出》“黄ばんだ紙”に3つの朱肉…田久保真紀・伊東市長 が見せていた“卒業証書らしき書類”のナゾ
NEWSポストセブン
解散を発表したTOKIO
《国分太一コンプラ違反で解散のTOKIO》山田美保子さんが31年間の活動を振り返る「語り尽くせぬ思い出と感謝がありました」
NEWSポストセブン
詐称疑惑の渦中にある静岡県伊東市の田久保眞紀市長(HP/Xより)
田久保眞紀市長の学歴詐称疑惑 伊東市民から出る怒りと呆れ「高卒だっていい、嘘つかなきゃいいんだよ」「これ以上地元が笑いものにされるのは勘弁」
NEWSポストセブン
遠野なぎこ(本人のインスタグラムより)
《女優・遠野なぎこのマンションで遺体発見》近隣住民は「強烈な消毒液の匂いが漂ってきた」「ポストが郵便物でパンパンで」…関係者は「本人と連絡が取れていない」
NEWSポストセブン
JESEA主席研究員兼最高技術責任者で中国人研究者の郭広猛博士
【MEGA地震予測・異常変動全国MAP】「箱根で見られた“急激に隆起”の兆候」「根室半島から釧路を含む広範囲で大きく沈降」…5つの警戒ゾーン
週刊ポスト
盟友である鈴木容疑者(左・時事通信)への想いを語ったマツコ
《オンカジ賭博で逮捕のフジ・鈴木容疑者》「善貴は本当の大バカ者よ」マツコ・デラックスが語った“盟友への想い”「借金返済できたと思ってた…」
NEWSポストセブン
モンゴルを訪問される予定の雅子さま(撮影/JMPA)
雅子さま、「灼熱のモンゴル8日間」断行のご覚悟 主治医とともに18年ぶりの雪辱、現地では角界のヒーローたちがお出迎えか 
女性セブン
米田
《チューハイ2本を万引きで逮捕された球界“レジェンド”が独占告白》「スリルがあったね」「棚に返せなかった…」米田哲也氏が明かした当日の心境
週刊ポスト
佐々木希と渡部建
《六本木ヒルズ・多目的トイレ5年後の現在》佐々木希が覚悟の不倫振り返り…“復活”目前の渡部建が世間を震撼させた“現場”の動線
NEWSポストセブン
東川千愛礼(ちあら・19)さんの知人らからあがる悲しみの声。安藤陸人容疑者(20)の動機はまだわからないままだ
「『20歳になったらまた会おうね』って約束したのに…」“活発で愛される女性”だった東川千愛礼さんの“変わらぬ人物像”と安藤陸人容疑者の「異変」《豊田市19歳女性殺害》
NEWSポストセブン
たつき諒著『私が見た未来 完全版』と角氏
《7月5日大災害説に気象庁もデマ認定》太陽フレア最大化、ポピ族の隕石予言まで…オカルト研究家が強調する“その日”の冷静な過ごし方「ぜひ、予言が外れる選択肢を残してほしい」
NEWSポストセブン
大阪・関西万博で、あられもない姿をする女性インフルエンサーが現れた(Xより)
《万博会場で赤い下着で迷惑行為か》「セクシーポーズのカンガルー、発見っ」女性インフルエンサーの行為が世界中に発信 協会は「投稿を認識していない」
NEWSポストセブン