芸能

櫻井翔・相葉雅紀 2人同時の結婚発表の背景に「アンダーパンツの絆」

2人が同時に結婚を発表

2人が同時に結婚を発表

 嵐の櫻井翔(39)と相葉雅紀(38)の結婚が公式発表され、ファンの間で祝福の声が広がっている。名字から1文字ずつ取って通称“櫻葉”といわれるほど仲のいいことで知られる2人。その「同時ゴールイン」で、絆の強さが再注目されている形だ。

 櫻井と相葉といえば、「アンダーパンツ」のエピソードが有名だ。相葉は、毎年10枚以上のパンツを1月25日の誕生日にプレゼントしていることを公言している。2020年1月のラジオ番組の中で相葉は、毎年櫻井にパンツを贈っていることについて「1年間使い込んでるから、それがそろそろくたびれるじゃん。だから、『また、この1年履いてね』って。新調すると気持ちいいからね」と語っていた。

 2021年1月に相葉が体調を崩して療養していた際は、櫻井がお見舞いに行ったという。1月24日放送の『相葉マナブ』(テレビ朝日系)の中で相葉は、「お正月発熱しちゃって家にずっといたんだけど、翔ちゃんがね、フルーツとなんか色々持ってきてくれた。会ってはないけど、管理人さんに渡してくれて」と語り、そのお返しとしてやはり「アンダーパンツ10枚」をプレゼントしたと明かした。

 東京2020パラリンピックでは、ともにNHKでスペシャルナビゲーターを務めた2人が、閉会直前特番に出演。スタジオにいた相葉は、国立競技場でリポートしていた櫻井を呼ぶ際に、櫻井く~ん!翔ちゃ~ん」と声をかけ、櫻井が「翔ちゃんって!」と大笑いする姿が映し出された。この様子はファンの間で〈仲良し過ぎる!〉〈友達を呼んでるみたい〉と話題になった。

 相葉が櫻井に「オススメアンダーパンツ」を贈り続けた結果、2人のパンツはだいたいお揃いになっているらしい。過去には情報番組で共演した相葉と櫻井が、お笑い芸人の永野からパンツをチェックされ、同じ日に同じパンツをはいていることが明かされていたほどだ。

 今回の結婚発表が同時だったのも、そんな2人の仲の良さ、そして嵐のメンバーの絆の強さを知るファンへの思いが詰まったものだと言えるだろう。

関連記事

トピックス

防犯カメラが捉えた緊迫の一幕とは──
「服のはだけた女性がビクビクと痙攣して…」防犯カメラが捉えた“両手ナイフ男”の逮捕劇と、〈浜松一飲めるガールズバー〉から失われた日常【浜松市ガールズバー店員刺殺】
NEWSポストセブン
第一子となる長女が誕生した大谷翔平と真美子さん
《左耳に2つのピアスが》地元メディアが「真美子さん」のディープフェイク映像を公開、大谷は「妻の露出に気を使う」スタンス…関係者は「驚きました」
NEWSポストセブン
竹内朋香さん(27)と伊藤凛さん(26)は、ものの数分間のうちに刺殺されたとされている(飲食店紹介サイトより。現在は削除済み)
「ギャー!!と悲鳴が…」「血のついた黒い服の切れ端がたくさん…」常連客の山下市郎容疑者が“ククリナイフ”で深夜のバーを襲撃《浜松市ガールズバー店員刺殺》
NEWSポストセブン
和久井学被告と、当時25歳だった元キャバクラ店経営者の女性・Aさん
【新宿タワマン殺人・初公判】「オフ会でBBQ、2人でお台場デートにも…」和久井学被告の弁護人が主張した25歳被害女性の「振る舞い」
NEWSポストセブン
遠野なぎこ(Instagramより)
《愛するネコは無事発見》遠野なぎこが明かしていた「冷房嫌い」 夏でもヒートテックで「眠っている間に脱水症状」も 【遺体の身元確認中】
NEWSポストセブン
大谷翔平がこだわる回転効率とは何か(時事通信フォト)
《メジャー自己最速164キロ記録》大谷翔平が重視する“回転効率”とは何か? 今永昇太や佐々木朗希とも違う“打ちにくい球”の正体 肩やヒジへの負担を懸念する声も
週刊ポスト
『凡夫 寺島知裕。「BUBKA」を作った男』(清談社Publico)を執筆した作家・樋口毅宏氏
「元部下として本にした。それ自体が罪滅ぼしなんです」…雑誌『BUBKA』を生み出した男の「モラハラ・セクハラ」まみれの“負の爪痕”
NEWSポストセブン
ブラジルを公式訪問されている秋篠宮家の次女・佳子さま(2025年6月4日、撮影/JMPA)
「佳子さまは大学院で学位取得」とブラジル大手通信社が“学歴デマ報道”  宮内庁は「全報道への対応は困難。訂正は求めていません」と回答
NEWSポストセブン
米田
「元祖二刀流」の米田哲也氏が大谷翔平の打撃を「乗っているよな」と評す 缶チューハイ万引き逮捕後初告白で「巨人に移籍していれば投手本塁打数は歴代1位だった」と語る
NEWSポストセブン
花田優一が語った福田典子アナへの“熱い愛”
《福田典子アナへの“熱い愛”を直撃》花田優一が語った新恋人との生活と再婚の可能性「お互いのリズムで足並みを揃えながら、寄り添って進んでいこうと思います」
週刊ポスト
生成AIを用いた佳子さまの動画が拡散されている(時事通信フォト)
「佳子さまの水着姿」「佳子さまダンス」…拡散する生成AI“ディープフェイク”に宮内庁は「必要に応じて警察庁を始めとする関係省庁等と対応を行う」
NEWSポストセブン
まだ重要な問題が残されている(中居正広氏/時事通信フォト)
中居正広氏と被害女性Aさんの“事案後のメール”に「フジ幹部B氏」が繰り返し登場する動かぬ証拠 「業務の延長線上」だったのか、残された最後の問題
週刊ポスト