少し浮かない表情で対応した
しかし、手放すと決めてからは早かった。
「購入時よりも街のブランド力が上がり、高く売れたはずの家でしたが、近藤さんは急いでいたようで、待つことをしなかった。不倫報道後、仕事が激減し、いまはレース関係のスポンサーしか支えてくれるものがない彼は、経済的な面でも追い詰められているようです。少しでも早く自宅を現金化したかったのでしょう」(前出・芸能関係者)
すべては家族との生活を守るためのことだったのか――だが、関係者の間ではこんな噂も流れているという。
「実はまだ不倫相手との関係が切れていないのではないかと囁かれているんです。なかには自宅の売却は財産分与を視野に入れたものでは……と言う人までいるほどです」(前出・芸能関係者)
不倫の代償は、まだ払い終えていないのかもしれない。
※女性セブン2021年10月21日号
KONDO Racingの活動は続いている