ライフ

美容賢者6人がおすすめ!メイク落とし、化粧水などドラッグストアコスメ17選

cosme

たっぷりのモコモコ泡で時短も出来る『サナ なめらか本舗 泡洗顔』(写真/常盤薬品工業提供)

 お手頃価格なのに実力派、必要なときにすぐ買えて、話題の成分や旬の色味も豊富。使えるドラッグストアコスメは、美容のプロたちも絶賛愛用中です。どれがよいのか迷ったら、選ぶべきはこのアイテムです! 美の専門家たちに「メイク落とし」「洗顔フォーム」「美容液」「乳液」「化粧水」部門で優秀なドラッグストアコスメを教えてもらいました。

【教えてくれた人】
・植村朗子さん/美容コメンテーター。気になる化粧品はすべて自分の肌で試す、説得力のあるリアルなコメントが人気。「価格以上のものが気軽に試せる点が気に入っています」。

・尾花ケイコさん/ヘア&メイクアップアーティスト。『PINKSSION』主宰。細部に美意識が光るメイクが好評で著書も多数。「ドラッグストアコスメはコスパがよく、実力派もたくさんあります」。

・小林ひろ美さん/美容家。『美・ファイン研究所』主宰。豊富な美容知識と効果絶大なメソッドが人気。「惜しみなく使いたいものはドラッグストアコスメをチョイス」。

・輝・ナディアさん/ヘア&メイクアップアーティスト。『Three PEACE』所属。「#ナディアメイク」を自身のInstagramで発信中。「使い続けやすい価格、いつでも買いに行ける身近さが魅力的!」。

・山崎多賀子さん/美容ジャーナリスト。スキンケアから健康医療まで幅広い取材に定評がある。「売り場を見ればトレンドがわかるので、ドラッグストアの偵察は欠かしません」。

・山本浩未さん/ヘア&メイクアップアーティスト。本誌連載『新メイクのメ』でもおなじみ。ポジティブになる美容理論が好評。「マスカラ、アイブロウなどの“棒もの”がおすすめです!」。

 コメントは「植=植村朗子さん」「尾=尾花ケイコさん」「輝= 輝・ナディアさん 」「小=小林ひろ美さん」「多=山崎多賀子さん」「浩=山本浩未さん」

■洗顔フォーム

『サナ なめらか本舗 泡洗顔』 200ml 825円/常盤薬品工業
・モコモコ泡で洗顔タイムを時短
 モコモコの泡がたっぷり出てくるので、泡立てる時間が惜しい朝によく使っています。スッキリ洗い上がるのに、肌触りはしっとり、というバランスも大好き!(輝)

『ソフィーナ iP リニュー ムース ウォッシュ』 200g 3630円(編集部調べ)/花王

cosme

『ソフィーナ iP リニュー ムース ウォッシュ』 (写真/花王提供)

・高濃度炭酸100%の泡洗顔
 高濃度炭酸泡が想像以上にクリーミー。洗顔後はつっぱり感がなく、しっとり。肌のくすみも抜ける感じです。毎日の洗顔で手軽に炭酸ケアができる点もうれしい。(植)
 洗顔プラス、血流促進効果も。洗い上がりはさっぱりだけどつっぱらず、肌のキメが整います。(多)

『スイサイ ビューティクリア パウダーウォッシュN 』 0.4g×32個 1980円(編集部調べ)/カネボウ化粧品

cosme

『スイサイ ビューティクリア パウダーウォッシュN 』(写真/カネボウ化粧品提供)

・週に一度のスペシャルケアで毛穴の汚れをオフ
 マスクで毛穴汚れが気になるいまこそ、週一で酵素洗顔を!肌のザラつきもスッキリ。(尾)
 1回使い切りなので、ザラつきや黒ずみをしっかりオフしたいときのスペシャルケアに最適。(浩)

関連記事

トピックス

元通訳の水谷氏には追起訴の可能性も出てきた
【明らかになった水原一平容疑者の手口】大谷翔平の口座を第三者の目が及ばないように工作か 仲介した仕事でのピンハネ疑惑も
女性セブン
歌う中森明菜
《独占告白》中森明菜と“36年絶縁”の実兄が語る「家族断絶」とエール、「いまこそ伝えたいことが山ほどある」
女性セブン
伊勢ヶ濱部屋に転籍した元白鵬の宮城野親方
元・白鵬の宮城野部屋を伊勢ヶ濱部屋が“吸収”で何が起きる? 二子山部屋の元おかみ・藤田紀子さんが語る「ちゃんこ」「力士が寝る場所」の意外な変化
NEWSポストセブン
大谷翔平と妻の真美子さん(時事通信フォト、ドジャースのインスタグラムより)
《真美子さんの献身》大谷翔平が進めていた「水原離れ」 描いていた“新生活”と変化したファッションセンス
NEWSポストセブン
羽生結弦の元妻・末延麻裕子がテレビ出演
《離婚後初めて》羽生結弦の元妻・末延麻裕子さんがTV生出演 饒舌なトークを披露も唯一口を閉ざした話題
女性セブン
古手川祐子
《独占》事実上の“引退状態”にある古手川祐子、娘が語る“意外な今”「気力も体力も衰えてしまったみたいで…」
女性セブン
《家族と歩んだ優しき元横綱》曙太郎さん、人生最大の転機は格闘家転身ではなく、結婚だった 今際の言葉は妻への「アイラブユー」
《家族と歩んだ優しき元横綱》曙太郎さん、人生最大の転機は格闘家転身ではなく、結婚だった 今際の言葉は妻への「アイラブユー」
女性セブン
今年の1月に50歳を迎えた高橋由美子
《高橋由美子が“抱えられて大泥酔”した歌舞伎町の夜》元正統派アイドルがしなだれ「はしご酒場放浪11時間」介抱する男
NEWSポストセブン
ドジャース・大谷翔平選手、元通訳の水原一平容疑者
《真美子さんを守る》水原一平氏の“最後の悪あがき”を拒否した大谷翔平 直前に見せていた「ホテルでの覚悟溢れる行動」
NEWSポストセブン
STAP細胞騒動から10年
【全文公開】STAP細胞騒動の小保方晴子さん、昨年ひそかに結婚していた お相手は同い年の「最大の理解者」
女性セブン
年商25億円の宮崎麗果さん。1台のパソコンからスタート。  きっかけはシングルマザーになって「この子達を食べさせなくちゃ」
年商25億円の宮崎麗果さん。1台のパソコンからスタート。 きっかけはシングルマザーになって「この子達を食べさせなくちゃ」
NEWSポストセブン
逮捕された十枝内容疑者
《青森県七戸町で死体遺棄》愛車は「赤いチェイサー」逮捕の運送会社代表、親戚で愛人関係にある女性らと元従業員を……近隣住民が感じた「殺意」
NEWSポストセブン