国内

紀子さま、眞子さま、佳子さま 母と愛娘が紡いだ時間を振り返る

母と娘の3人で過ごされる時間も残りわずか(写真/宮内庁提供)

母と娘の3人で過ごされる時間も残りわずか(写真/宮内庁提供)

 秋篠宮家の紀子さま、長女・眞子さま、次女・佳子さまが、お住まいで全日本ろうあ連盟の創立70周年を記念する映画『咲む』を鑑賞された(10月12日、秋篠宮御仮寓所)。眞子さまがご結婚を26日に控える中、母と娘の3人で過ごされる時間も残りわずか──母と2人の娘が歩まれてきた、愛おしい日々を振り返る。

●2004年4月

9才の佳子さまのフィギュアを見守る眞子さまと紀子さま(時事通信フォト)

9才の佳子さまのフィギュアを見守る眞子さまと紀子さま(時事通信フォト)

 当時9才の佳子さまが、『2004スプリングトロフィー・フィギュアスケート競技大会』に出場。紀子さまと眞子さまは、熱心に演技を見守られていた。

●2005年3月

御料牧場貴賓館を訪問された(撮影

御料牧場貴賓館を訪問された(撮影/雑誌協会代表取材)

 御料牧場貴賓館を訪問。紀子さまはスカーフ、眞子さまはアーガイル柄のカーディガン、佳子さまはチェック柄のスカートにそれぞれピンク色を取り入れられて春を感じる装いを。

●2007年4月

眞子さまが学習院女子の高等科、佳子さまが中等科にご入学

眞子さまが学習院女子の高等科、佳子さまが中等科にご入学 (撮影/雑誌協会代表取材)

 眞子さまが学習院女子高等科、佳子さまが学習院女子中等科の入学式に臨まれた。おふたりの成長に、紀子さまは優しい母の笑みを見せられた。

●2010年3月

姉妹で高等科、中等科をご卒業

姉妹で高等科、中等科をご卒業 (撮影/雑誌協会代表取材)

 眞子さまの学習院女子高等科、佳子さまの学習院女子中等科の卒業式にて。入学式と比べて身長が伸びた佳子さまは、眞子さまともほぼ同じくらいの背丈に。

●2013年12月

鑑賞後、紀子さまは佳子さまのフィギュアに言及(撮影/雑誌協会代表取材)

鑑賞後、紀子さまは佳子さまのフィギュアに言及(撮影/雑誌協会代表取材)

 ミュージカル『オペラ座の怪人~ケン・ヒル版』を鑑賞。紀子さまは鑑賞後、「佳子はフィギュアスケートをしており、劇中の曲に耳なじみがありました」と話されていた。

●2013年12月

外交団接待にご参加

外交団接待にご参加

 冬の恒例行事である鴨場での外交団接待に、眞子さまは20才(2011年)から参加。この年は12か国の大使らが参加し、眞子さまが英語で交流される場面も。

●2018年4月

紀子さまと眞子さまが顔を近づけた(撮影/雑誌協会代表取材)

紀子さまと眞子さまが顔を近づけた(撮影/雑誌協会代表取材)

『オランダの金の筆と銀の筆―子供の本の世界』を鑑賞。紀子さまが『読みたい本が増えましたね』と、眞子さまと顔を見合わせられた。

●2019年6月

おふたりがリンクコーデか(撮影/雑誌協会代表取材)

おふたりがリンクコーデのような装い(撮影/雑誌協会代表取材)

 おふたりそろって初夏らしいブルー系の装いで、横浜能楽堂特別企画公演『大典 奉祝の芸能』を鑑賞。上皇さまが詠んだ琉歌を歌詞にした琉球創作舞踊などを楽しまれた。

※女性セブン2021年11月4日号

関連記事

トピックス

二宮が大河初出演の可能性。「嵐だけはやめない」とも
【全文公開】二宮和也、『光る君へ』で「大河ドラマ初出演」の内幕 NHKに告げた「嵐だけは辞めない」
女性セブン
4月3日にデビュー40周年を迎えた荻野目洋子
【デビュー40周年】荻野目洋子 『ダンシング・ヒーロー』再ヒットのきっかけ“バブリーダンス”への感謝「幅広い世代の方と繋がることができた」
週刊ポスト
品川区で移送される若山容疑者と子役時代のプロフィル写真(HPより)
《那須焼損2遺体》大河ドラマで岡田准一と共演の若山耀人容疑者、純粋な笑顔でお茶の間を虜にした元芸能人が犯罪組織の末端となった背景
NEWSポストセブン
JR新神戸駅に着いた指定暴力団山口組の篠田建市組長(兵庫県神戸市)
【ケーキのろうそくを一息で吹き消した】六代目山口組機関紙が報じた「司忍組長82歳誕生日会」の一部始終
NEWSポストセブン
元工藤會幹部の伊藤明雄・受刑者の手記
【元工藤會幹部の獄中手記】「センター試験で9割」「東京外語大入学」の秀才はなぜ凶悪組織の“広報”になったのか
週刊ポスト
映画『アンダンテ~稲の旋律~』の完成披露試写会に出席した秋本(写真は2009年。Aflo)
秋本奈緒美、15才年下夫と別居も「すごく仲よくやっています」 夫は「もうわざわざ一緒に住むことはないかも」
女性セブン
小野寺さんが1日目に行った施術は―
【スキンブースター】皮下に注射で製剤を注入する施術。顔全体と首に「ジュベルック」、ほうれい線に「リジュラン」、額・目尻・頰に「ボトックス」を注入。【高周波・レーザー治療】「レガートⅡ」「フラクショナルレーザー」というマシンによる治療でたるみやしわを改善
韓国2泊3日「プチ整形&エステ旅行」【完結編】 挑戦した54才女性は「少なくとも10才は若返ったと思います!」
女性セブン
森高千里、“55才バースデー”に江口洋介と仲良しショット 「妻の肩をマッサージする姿」も 夫婦円満の秘訣は「お互いの趣味にはあれこれ言わない」
森高千里、“55才バースデー”に江口洋介と仲良しショット 「妻の肩をマッサージする姿」も 夫婦円満の秘訣は「お互いの趣味にはあれこれ言わない」
女性セブン
【初回放送から38年】『あぶない刑事』が劇場版で復活 主要スタッフ次々他界で“幕引き”寸前、再出発を実現させた若手スタッフの熱意
【初回放送から38年】『あぶない刑事』が劇場版で復活 主要スタッフ次々他界で“幕引き”寸前、再出発を実現させた若手スタッフの熱意
女性セブン
【悠仁さまの大学進学】有力候補の筑波大学に“黄信号”、地元警察が警備に不安 ご本人、秋篠宮ご夫妻、県警との間で「三つ巴の戦い」
【悠仁さまの大学進学】有力候補の筑波大学に“黄信号”、地元警察が警備に不安 ご本人、秋篠宮ご夫妻、県警との間で「三つ巴の戦い」
女性セブン
日本人パートナーがフランスの有名雑誌『Le Point』で悲痛な告白(写真/アフロ)
【300億円の財産はどうなるのか】アラン・ドロンのお家騒動「子供たちが日本人パートナーを告発」「子供たちは“仲間割れ”」のカオス状態 仏国民は高い関心
女性セブン
《視聴者は好意的な評価》『ちびまる子ちゃん』『サンモニ』『笑点』…長寿番組の交代はなぜスムーズに受け入れられたのか?成否の鍵を握る“色”
《視聴者は好意的な評価》『ちびまる子ちゃん』『サンモニ』『笑点』…長寿番組の交代はなぜスムーズに受け入れられたのか?成否の鍵を握る“色”
NEWSポストセブン