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2021.10.27 07:00  女性セブン

幸せホルモン「セロトニン」増加のカギは食事 食べる時間や睡眠も大切

幸せホルモン「セロトニン」の特徴とは(写真はイメージ。Getty Images)

セロトニンの合成には朝の時間が大切(写真/Getty Images)

 トリプトファンは“貯金”できないことにも注意したい。

「余ったトリプトファンはその日の夜に尿や便として排出されてしまう。一度にたくさん摂取しても体内にためておくことはできません。そのため毎朝、継続してトリプトファンが入った食品を摂り続けることが重要です」(有田さん)

 専門家たちが主張してきたようにセロトニン増加のカギを握るのは何よりも食事だ。ただし、せっかく食事を見直しても、生活習慣が乱れていては効果が半減してしまう。

「特に重要なのは毎日、太陽の光を浴びることです。セロトニンを増やすためには日光浴が必須。朝から光を浴びると体内時計も整います」(白濱さん)

 有田さんは、「日常生活に “リズム運動”を取り入れてほしい」と話す。

「一定のリズムで体を動かす、ウオーキングやジョギングを行うと、セロトニンが分泌されやすくなります。規則正しい呼吸に意識を向けるヨガもいい。大事なのは、リズムを意識して行うこと。食事の際に咀嚼を意識することも有効です」(有田さん)

 心や体に不調が出やすい季節の変わり目を、“幸せホルモン”で乗り切ろう。

※女性セブン2021年11月4日号

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