独り暮らしの老人に弁当を届け、その写真を撮りながら僕が感じたこと

散らかった部屋の中には美しい花も。『ぼくは独り暮らしの老人の家に弁当を運ぶ』より

10年間、独り暮らしの老人に弁当を届けた福島あつしさんの写真が話題を呼んでいる（『ぼくは独り暮らしの老人の家に弁当を運ぶ』より）

福島あつしさん。写真を撮ることに葛藤し、仕事をやめ、自転車で日本一周したこともあったという

おばあちゃんに話しかけているような猫。『ぼくは独り暮らしの老人の家に弁当を運ぶ』より

弁当を食べながら寝てしまったのか…。『ぼくは独り暮らしの老人の家に弁当を運ぶ』より

窓には「生命力」の文字。『ぼくは独り暮らしの老人の家に弁当を運ぶ』より

洗濯物などに囲まれて弁当を食べる老人。『ぼくは独り暮らしの老人の家に弁当を運ぶ』より