芸能

内田朝陽が7才年下の東大卒妻と離婚 パパ雑誌での連載はひっそり続ける

内田のInstagramより

離婚していた内田朝陽(内田のInstagramより)

 2000年に俳優デビューし、2007年にNHKの連続テレビ小説『どんど晴れ』で比嘉愛未(35才)演じるヒロインの夫役を演じるなど、多くのドラマや映画に出演している内田朝陽(39才)が、7才年下の一般人妻と離婚していたことがわかった。

 俳優業のかたわら、山田孝之(38才)や綾野剛(39才)とのバンド活動、料理好きを生かし、レシピの監修など幅広い活躍を見せている内田。

「プライベートでも、デビュー作の共演相手で所属事務所の先輩でもある深田恭子さん(39才)との熱愛が報じられたことがありますし、2019年には2016年から脳腫瘍を患っていたと告白。最近では、幼なじみであるタレントの中川翔子さん(36才)の親と内田さんの親の間で、数千万円単位の金銭トラブルが起こっていることが報じられるなど、何かと話題の尽きない俳優ですね」(芸能関係者)

 そんな内田に、また新たな話題が降りかかってきた。

「2014年に結婚した7才下の妻・A子さんと、昨年末に離婚したんですよ。でも、中年パパ向け雑誌『MADURO』で『内田朝陽の息子・自分そして家族』という連載を持っている都合からか、まったく公表はしていないんですよね……。子供の親権は奥さんにあることもあって、離婚後は家族の話題を出さず、しれっとページを減らして、ただの“料理連載”になっています(笑い)」(出版関係者)

 内田とA子さんの出会いはまるでドラマのような劇的なものだった。舞台はロシアの首都・モスクワだ。

「内田さんがバラエティー番組のロケで現地を訪れた際に、たまたま母親と一緒に旅行に来ていたA子さんと出会ったのです。帰国後、連絡を取り合って交際に発展したようです」(テレビ局関係者)

 三重県の進学校から現役で東京大学に合格したAさん。実は、学生時代には週刊誌のグラビア特集に「いまどき東大生」として登場。“ガリ勉”のイメージとはほど遠い“東大美女”として、満面の笑みで写真撮影に応じていた。

 東大卒業後、故郷に戻って地方公務員としてキャリアを積んでいたが、内田と約2年に及ぶ遠距離恋愛を貫き2014年に結婚。2016年には長男に恵まれ、A子さんはその後も三重県で暮らす選択をした。

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