「内田さんは、東京で仕事をしながら三重県との二拠点生活をしていました。田舎での方がのびのびと子育てができると夫婦で話し合ってのことだそうです。2019年には『三重に新しく家を建てたから、そこの防音室で音楽もできるんだよ』とうれしそうに話していました。調理師免許を持つ180cm超えの高身長の彼に合わせてキッチンの高さも上げて、スタジオとして使える防音室も作っていた。A子さんよりも内田さんのこだわりが強い家を建てたのでしょう」(前出・テレビ局関係者)
前述の“パパ連載”でも《地方に家族のための一軒家を作りました》と意気揚々と読者に報告していたが、それから2年も経たないうちに、あえなく離婚。内田の理想のマイホームには、現在、A子さんと息子が暮らしている。
田舎町に止まる東京ナンバーの高級車は地元で有名だったが、今年に入ってからパタリと見なくなった。
「内田さんのこだわりが強い家だけど、もともと農家をやっていたA子さんの実家の土地に、A子さんのローンで建てた家だから、財産分与などで揉めることは特になかったみたいです。離婚の原因は定かではありませんが、内田さんが養育費をしっかり払うことでまとまったんだとか」(前出・芸能関係者)
が、A子さんに話を聞くと「(内田のことは)まったく知らない人ですね」と不機嫌な表情で答えるのみ。自身の“パパ連載”で離婚について語られる日は来るのだろうか。
※女性セブン2021年11月25日号