夫に出した料理に「バツ印」をした写真。熊田曜子がインスタグラムにアップしていた

夫に出した料理に「バツ印」をした写真。熊田曜子がインスタにアップしたことも

 おびえるような声で懇願する熊田。「わかった」と答えたAさんだが、その後も熊田の浮気を疑ってかかり、激しく熊田を罵り続けた。酔っているからか、所々ろれつが回らず、意味不明な部分も多い。

熊田「先週の半ばぐらいまで、普通にご飯とか食べて、普通だったのに、なんで急にまた……」
Aさん「おれ、動き見てたんだよ、全部の」
熊田「動きって?」
Aさん「いやいや、別にその……素直っつーか、正直に言うかなと思って。全部わかってたけど、いまの状況っていうか、いろいろ言ってること全部わかってたけど全部泳がせてて、ちゃんと誰々が、みんな正直に言うかなと思ってたけど、一切言わねぇし。なんかしらばっくれてるし、お茶濁して適当に過ごせば終わるかなぐらいの感覚でいるのが見えてたから。コイツらはどうしようもねぇなと思って」
熊田「コイツらって誰のこと?」
Aさん「あんたらだよ。お前らだよ。お前ぶっ殺すぞ、ほんと、マジで! なんで軽々しく仕事してんだよ。ふざけんなよ!」

 そして音声データは修羅場へと続く。

「お前ぶっ殺すぞ、ほんと、マジで!」

 Aさんが声を荒らげたかと思うと、ドーン、ドーンと壁を蹴るような、けたたましい衝撃音が響きわたる。

「殺すぞ、お前、マジ」という脅し文句が続き、再び、何かを蹴るような大きな音がする。
「ちょっと、子供が起きるから……」

 涙声の熊田はすがるように止めようとするが、Aさんは聞く耳を持たない。

「ふざけんなよ!」

関連キーワード

関連記事

トピックス

元通訳の水谷氏には追起訴の可能性も出てきた
【明らかになった水原一平容疑者の手口】大谷翔平の口座を第三者の目が及ばないように工作か 仲介した仕事でのピンハネ疑惑も
女性セブン
歌う中森明菜
《独占告白》中森明菜と“36年絶縁”の実兄が語る「家族断絶」とエール、「いまこそ伝えたいことが山ほどある」
女性セブン
伊勢ヶ濱部屋に転籍した元白鵬の宮城野親方
元・白鵬の宮城野部屋を伊勢ヶ濱部屋が“吸収”で何が起きる? 二子山部屋の元おかみ・藤田紀子さんが語る「ちゃんこ」「力士が寝る場所」の意外な変化
NEWSポストセブン
大谷翔平と妻の真美子さん(時事通信フォト、ドジャースのインスタグラムより)
《真美子さんの献身》大谷翔平が進めていた「水原離れ」 描いていた“新生活”と変化したファッションセンス
NEWSポストセブン
羽生結弦の元妻・末延麻裕子がテレビ出演
《離婚後初めて》羽生結弦の元妻・末延麻裕子さんがTV生出演 饒舌なトークを披露も唯一口を閉ざした話題
女性セブン
古手川祐子
《独占》事実上の“引退状態”にある古手川祐子、娘が語る“意外な今”「気力も体力も衰えてしまったみたいで…」
女性セブン
《家族と歩んだ優しき元横綱》曙太郎さん、人生最大の転機は格闘家転身ではなく、結婚だった 今際の言葉は妻への「アイラブユー」
《家族と歩んだ優しき元横綱》曙太郎さん、人生最大の転機は格闘家転身ではなく、結婚だった 今際の言葉は妻への「アイラブユー」
女性セブン
今年の1月に50歳を迎えた高橋由美子
《高橋由美子が“抱えられて大泥酔”した歌舞伎町の夜》元正統派アイドルがしなだれ「はしご酒場放浪11時間」介抱する男
NEWSポストセブン
ドジャース・大谷翔平選手、元通訳の水原一平容疑者
《真美子さんを守る》水原一平氏の“最後の悪あがき”を拒否した大谷翔平 直前に見せていた「ホテルでの覚悟溢れる行動」
NEWSポストセブン
STAP細胞騒動から10年
【全文公開】STAP細胞騒動の小保方晴子さん、昨年ひそかに結婚していた お相手は同い年の「最大の理解者」
女性セブン
年商25億円の宮崎麗果さん。1台のパソコンからスタート。  きっかけはシングルマザーになって「この子達を食べさせなくちゃ」
年商25億円の宮崎麗果さん。1台のパソコンからスタート。 きっかけはシングルマザーになって「この子達を食べさせなくちゃ」
NEWSポストセブン
逮捕された十枝内容疑者
《青森県七戸町で死体遺棄》愛車は「赤いチェイサー」逮捕の運送会社代表、親戚で愛人関係にある女性らと元従業員を……近隣住民が感じた「殺意」
NEWSポストセブン