芸能

中川翔子とデートの朝倉海、「彼女持ち暴露」騒動 交際には至らず

最近では「白ビキニ」動画が話題に

「誕生日祝いディナーデート」相手の朝倉に恋人騒動が発覚した、中川翔子

“しょこたん”ことタレントの中川翔子(36)との「誕生日祝いディナーデート」がキャッチされた人気格闘家・朝倉海(28)に“彼女がいた”ことが明かされ、波紋を広げている。発端となった週刊ポスト(2021年11月8日発売号)の記事によると、中川は朝倉の誕生日(10月31日)の数日前、都内にある高級懐石料理店で朝倉と誕生日を祝うディナーを楽しみ、その際にプレゼントも手渡していた。

 ところがその後、デート報道を受けて朝倉と親交のあるYouTuberのシバター(36)が、「もうね、はっきり言います。これはしょこたんのためでもあるし、海ぴょんのためでもある。朝倉海、彼女います」と自身のチャンネルで暴露したのだ。

 さらに、朝倉海の兄で格闘家の朝倉未来(29)から聞いた話として「『海には昔から付き合っている人がいる』と。おそらく、その子と続いている」と明かし、「(中川とは)海ぴょんの浮気ですよ」とまで言及した(現在、その動画は削除)。

 するとこの動画に兄の朝倉未来が激怒。「シバターの動画を確認したんですけども、あることないこと適当に作り上げて、また再生数稼ぎをしてました」「シバターのチャンネル、BAN(アカウント停止)したほうがいいです」などと批判した。

 それを受け、当初は反論していたシバターだが、11月19日に「このチャンネルが停止される事になりました。海さん翔子さん本当にすみませんでした」というタイトルで動画を配信。「海さん、翔子さん、未来さん、いろいろとご迷惑をお掛けしました」と謝罪している。11月22日時点でチャンネル自体は閉鎖されていないが、シバターが暴露した内容を中川は知っていたのだろうか。事情を知る芸能関係者はこう話す。

「実際にしょこたんと海さんは交際に至っていないようです。しょこたんと海さんは互いのYouTube動画でたびたび共演し、海さんのチャンネルでは、海さんの自宅でしょこたんが手料理を振る舞う企画を放送するほど仲良しだった。別の動画では、海さんに告白されたらどうするかという質問に対し、しょこたんは『NOではない』と語っており、海さんがしょこたんの目の前で、『年上のしっかりした人がタイプ』と彼女を連想させるような女性が好きだと明かしたこともあります。

 あまりの仲良しぶりから『この2人お似合いだから付き合ったらいいんじゃないか』と周りが盛り上がっていたようですが、お互い仲の良い友人同士で、それ以上の関係には発展しなかったようですね。誕生日祝いデートも、怪我からリハビリ中の海さんを励ますため、しょこたんが海さんが大好きな肉料理でもてなした後、お泊まりなどはせずにそれぞれ自宅に帰っていったそうです。
 
 ただ、誕生日祝いのディナーが開かれた時点では、しょこたんは海さんに彼女がいることを知らなかったそうです」

 中川に、次こそ“ギザウレシス”な瞬間が訪れる日を願うばかりだ。

関連キーワード

関連記事

トピックス

大谷が購入したハワイの別荘の広告が消えた(共同通信)
【スクープ】大谷翔平「25億円ハワイ別荘」HPから本人が消えた! 今年夏完成予定の工期は大幅な遅れ…今年1月には「真美子さん写真流出騒動」も
NEWSポストセブン
運転席に座る広末涼子容疑者
《追突事故から4ヶ月》広末涼子(45)撮影中だった「復帰主演映画」の共演者が困惑「降板か代役か、今も結論が出ていない…」
NEWSポストセブン
江夏豊氏(右)と工藤公康氏のサウスポー師弟対談(撮影/藤岡雅樹)
《サウスポー師弟対談》江夏豊氏×工藤公康氏「坊やと初めて会ったのはいつやった?」「『坊や』と呼ぶのは江夏さんだけですよ」…現役時代のキャンプでは工藤氏が“起床係”を担当
週刊ポスト
殺害された二コーリさん(Facebookより)
《湖の底から15歳少女の遺体発見》両腕両脚が切断、背中には麻薬・武装組織の頭文字“PCC”が刻まれ…身柄を確保された“意外な犯人”【ブラジル・サンパウロ州】
NEWSポストセブン
金正恩(中央)と娘の金ジュエ(右)。2025年6月29日に撮影され、2025年6月30日に北朝鮮の国営通信社(KCNA)が公開した写真より(AFP=時事)
《“爆速成長”と注目》金正恩総書記の13歳娘が身長165cmに!北朝鮮で高身長であることはどんな意味を持つのか 
山本由伸の自宅で強盗未遂事件があったと報じられた(左は共同、右はbackgrid/アフロ)
「31億円豪邸の窓ガラスが破壊され…」山本由伸の自宅で強盗未遂事件、昨年11月には付近で「彼女とツーショット報道」も
NEWSポストセブン
佳子さまも被害にあった「ディープフェイク」問題(時事通信フォト)
《佳子さまも標的にされる“ディープフェイク動画”》各国では対策が強化されるなか、日本国内では直接取り締まる法律がない現状 宮内庁に問う「どう対応するのか」
週刊ポスト
『あんぱん』の「朝田三姉妹」を起用するCMが激増
今田美桜、河合優実、原菜乃華『あんぱん』朝田三姉妹が席巻中 CM界の優等生として活躍する朝ドラヒロインたち
女性セブン
別府港が津波に見舞われる中、尾畠さんは待機中だ
「要請あれば、すぐ行く」別府湾で清掃活動を続ける“スーパーボランティア”尾畠春夫さん(85)に直撃 《日本列島に津波警報が発令》
NEWSポストセブン
モンゴルを公式訪問された天皇皇后両陛下(2025年7月16日、撮影/横田紋子)
《モンゴルご訪問で魅了》皇后雅子さま、「民族衣装風のジャケット」や「”桜色”のセットアップ」など装いに見る“細やかなお気遣い”
大谷家の別荘が問題に直面している(写真/AFLO)
大谷翔平も購入したハワイ豪華リゾートビジネスが問題に直面 14区画中8区画が売れ残り、建設予定地はまるで荒野のような状態 トランプ大統領の影響も
女性セブン
休場が続く横綱・豊昇龍
「3場所で金星8個配給…」それでも横綱・豊昇龍に相撲協会が引退勧告できない複雑な事情 やくみつる氏は「“大豊時代”は、ちょっとイメージしづらい」
週刊ポスト