芸能

佐々木希、4年ぶりの連ドラ主演で「渡部建の専業主夫化」が進む

大きく手を振り歩く

大きく手を振り歩く佐々木希

 女優の佐々木希(33)が11月30日、ミニスカートにロングブーツを合わせたコーディネートをInstagramで披露した。“絶対領域”がまぶしい美脚ショットに対して、〈脚長すぎん?!?!〉〈昔のギャルっぽさが感じられて良い〉と称賛のコメントが寄せられている。さらに佐々木は、1児の母親とは信じられないスタイルの“腹チラ”や、丸メガネをかけた新鮮な姿も公開。ネット上では〈これだけ美人なのに渡部となぜ離婚しないんだ〉と不思議がる声も上がっている。

 最近、佐々木はますます大活躍で、来年1月期放送のドラマ『ユーチューバーに娘はやらん!』(テレビ東京)で主演することが決定。佐々木が連ドラで主演を務めるのは、実に約4年ぶりのこと。今秋上演された『醉いどれ天使』で6年ぶりの舞台出演を果たしたことも記憶に新しく、女優としての活動を本格化させている。

 それだけに、佐々木は夫であるアンジャッシュ渡部建(49)の仕事復帰を急いでいないようだ。

「むしろ仕事復帰ができない渡部さんが、必然的に主夫業を受け持つことで、佐々木さんは9月の出演舞台で大阪公演にも出張。最近は友達と食事に出掛けたり、先日は故郷の秋田へ里帰りしていました。バリバリと仕事をこなして、自由な時間も得られて、いまはいい流れなのだと思います。佐々木さんは“(渡部が)復帰したら、また遊ぶかも”という危惧さえもしているようですね」(佐々木を知るヘアメイク)

 結婚した当時(2017年)のインタビューを見る限り、佐々木は渡部にメロメロ。女性向けファッション誌『with』2017年6月号では、「生まれて初めて、“泣き笑い”っていうのを経験しました(笑)」と語っている。

「ストレートにプロポーズされて、『なにそれ、ウケる!』って笑ってたのに、自然にツーッと涙が頰を伝っていました。自分でも、『あれ? 私、今嬉しくって泣いてる?』って不思議でした。で、『しょうがないなぁ』って、泣き笑いしながらOKしました(笑)」

 同インタビューではほかにも、「彼の陰の努力を見ていると、とにかく頭が下がります」「向こうは常に穏やかなので、一緒にいるとそのイライラがスーッと消えて、穏やかな気持ちになれます」とも語っていた。

 当時のときめきがあったからこそ、渡部のスキャンダルが発覚しても即離婚とはならなかったのだろう。いまや一家の大黒柱となった佐々木。オーバーワークにはくれぐれも気をつけてもらいたい。

関連キーワード

関連記事

トピックス

NHK中川安奈アナウンサー(本人のインスタグラムより)
《広島局に突如登場》“けしからんインスタ”の中川安奈アナ、写真投稿に異変 社員からは「どうしたの?」の声
NEWSポストセブン
カラオケ大会を開催した中条きよし・維新参院議員
中条きよし・維新参院議員 芸能活動引退のはずが「カラオケ大会」で“おひねり営業”の現場
NEWSポストセブン
コーチェラの出演を終え、「すごく刺激なりました。最高でした!」とコメントした平野
コーチェラ出演のNumber_i、現地音楽関係者は驚きの称賛で「世界進出は思ったより早く進む」の声 ロスの空港では大勢のファンに神対応も
女性セブン
文房具店「Paper Plant」内で取材を受けてくれたフリーディアさん
《タレント・元こずえ鈴が華麗なる転身》LA在住「ドジャー・スタジアム」近隣でショップ経営「大谷選手の入団後はお客さんがたくさん来るようになりました」
NEWSポストセブン
元通訳の水谷氏には追起訴の可能性も出てきた
【明らかになった水原一平容疑者の手口】大谷翔平の口座を第三者の目が及ばないように工作か 仲介した仕事でのピンハネ疑惑も
女性セブン
襲撃翌日には、大分で参院補選の応援演説に立った(時事通信フォト)
「犯人は黙秘」「動機は不明」の岸田首相襲撃テロから1年 各県警に「専門部署」新設、警備強化で「選挙演説のスキ」は埋められるのか
NEWSポストセブン
歌う中森明菜
《独占告白》中森明菜と“36年絶縁”の実兄が語る「家族断絶」とエール、「いまこそ伝えたいことが山ほどある」
女性セブン
大谷翔平と妻の真美子さん(時事通信フォト、ドジャースのインスタグラムより)
《真美子さんの献身》大谷翔平が進めていた「水原離れ」 描いていた“新生活”と変化したファッションセンス
NEWSポストセブン
羽生結弦の元妻・末延麻裕子がテレビ出演
《離婚後初めて》羽生結弦の元妻・末延麻裕子さんがTV生出演 饒舌なトークを披露も唯一口を閉ざした話題
女性セブン
古手川祐子
《独占》事実上の“引退状態”にある古手川祐子、娘が語る“意外な今”「気力も体力も衰えてしまったみたいで…」
女性セブン
ドジャース・大谷翔平選手、元通訳の水原一平容疑者
《真美子さんを守る》水原一平氏の“最後の悪あがき”を拒否した大谷翔平 直前に見せていた「ホテルでの覚悟溢れる行動」
NEWSポストセブン
5月31日付でJTマーヴェラスから退部となった吉原知子監督(時事通信フォト)
《女子バレー元日本代表主将が電撃退部の真相》「Vリーグ優勝5回」の功労者が「監督クビ」の背景と今後の去就
NEWSポストセブン