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2年連続での学生駅伝2冠に挑む駒沢大。全日本では鈴木芽吹選手と好調の唐沢拓海選手(2年)を欠きながら勝ち切った力は本物か

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カメラにポーズを決める田澤廉選手(右)と鈴木芽吹選手。ケガが心配された鈴木選手も、無事登録メンバー(16人)入りを果たした

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「取材の際は緊張しますが、駒大の選手はみんな本当に礼儀正しくて……。同じ学生とはいえ、凄すぎて会話は敬語になっちゃいます」(清水呼春記者・2年)

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日本人学生ナンバーワンとの呼び声も高いエースの田澤廉選手と、「男だろっ!」と選手に檄を飛ばすことでも有名な大八木弘明監督(写真/共同通信社)

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取材に応じてくれた入野記者(左)と金内記者。コロナ禍で様々な規制もあるなか、学生記者ならではの話を聞かせてくれた(撮影/内海裕之)

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主将の鈴木聖人選手。前回は5区山登りだったが、今回はエース区間の2区に回るとの話も。序盤での鈴木選手の走りが明治大のカギとなるか(写真/AFLO)

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予選会では日本人全体2位の好走をみせた加藤大誠選手(3年)。「競走部では珍しい目立ちたがり屋で、おちゃらけキャラです」(入野記者。撮影/内海裕之)

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合宿中の食事時のひとコマ。「明治は体育会の学生にも(単位取得が)甘くないのが特徴。みんな勉強も頑張っています」(金内記者。撮影/内海裕之)

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夏合宿での1枚。主将の千明龍之佑選手(右端)、太田直希選手(右から3人目)、井川龍人選手(右から4人目)ら、主力選手の姿も

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太田直希選手とともに、早稲田が誇る駅伝“Wエース”の一角を担う中谷雄飛選手。「全日本の悔しさを箱根で晴らしたい」と意気込む(時事通信フォト)

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箱根の魅力について「1区間が長く、持ちタイムの合計が単純に順位に直結しないところが面白い」とも話してくれた布村記者(左。撮影/内海裕之)

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前回の箱根は4区で区間3位の走りを見せた鈴木創士選手。11月に1万メートルで28分26秒41の自己ベストを更新するなど、調子は上向き(撮影/内海裕之)

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1年生ながら石田洸介選手は出雲5区、全日本4区を走り、いずれも区間賞の好走。ポテンシャルの高さを示し、箱根での走りにも期待(時事通信フォト)

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前回1区で区間賞を獲得した法政のエース鎌田航生選手。「普段は気さくで、後輩からもイジられる天然キャラなんです」(大井記者。写真/時事通信フォト)

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箱根路を制するのは(撮影/内海裕之)

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