芸能

星野源&新垣結衣、セレブなファミリー向け物件で同居 岡村隆史が助言か

“逃げ恥婚”の新垣(左)と星野

“逃げ恥婚”の新垣(左)と星野

 都内の高級住宅街の高台に立つ瀟洒なマンション。150平方メートル以上が大半で、広い部屋では300平方メートルもあるセレブなファミリー向け物件に、昨年秋頃、超人気者夫婦が入居した。星野源(41才)と新垣結衣(33才)である。ふたりの新居は、これまで“論争”を生むほど注目されてきた。

「昨年5月に結婚を発表して以降、夫婦はしばらく同居しないままでしたが、年末にある週刊誌が、“いまだ別居中”と報じたことで、ファンがインターネット上で疑問の声を上げ始めたんです。“さすがに半年も同居しないのは変だ”、“不仲なのか”というネガティブな声もあった。ですが、その少し前に星野さんが連載する雑誌で、同居を明かしていたことがわかり、ファンはほっと胸をなでおろしたんです」(芸能レポーター)

 こうした経緯もあってか、ふたりの住まいは注目を浴び、次第にファンの興味は「では、どんな新居に住んでいるのか」に移っていった。星野と新垣はかつて同じマンションの別棟に住んでいた時期がある。そこは芸能人が多く住むエリアのセキュリティーが万全な物件だった。だが、新居はそんな芸能人御用達マンションではないようだ。

「愛の巣選びには、“相談役”の名前も挙がっています。それがナインティナインの岡村隆史さん(51才)です」(芸能関係者)

 星野と岡村は、5年以上もラジオ番組『オールナイトニッポン』(ニッポン放送)のレギュラーを務めるという共通点があり、岡村は星野が着ている洋服を真似して購入するほどの星野ファンでもある。

「岡村さんは星野さんのことを“源さん”と呼び、プライベートでも連絡を取り合う仲です。ふたりの結婚を心の底から祝福していました。その縁もあって星野さん夫婦の新居は、実は岡村さんが住む場所の“ご近所”に決めたようです。そこはいわゆる芸能人向けマンションではありませんが、セキュリティーレベルも高く、人目につきにくいエリア。安全な新居を探していたふたりに岡村さんが助言したようですよ」(前出・芸能関係者)

関連記事

トピックス

田中圭
《田中圭が永野芽郁を招き入れた“別宅”》奥さんや子どもに迷惑かけられない…深酒後は元タレント妻に配慮して自宅回避の“家庭事情”
NEWSポストセブン
田村瑠奈被告(中央)
《父・修被告よりわずかに軽い判決》母・浩子被告が浮かべていた“アルカイックスマイル”…札幌地裁は「執行猶予が妥当」【ススキノ事件公判】
NEWSポストセブン
ラッパーとして活動する時期も(YouTubeより。現在は削除済み)
《川崎ストーカー死体遺棄事件》警察の対応に高まる批判 Googleマップに「臨港クズ警察署」、署の前で抗議の声があがり、機動隊が待機する事態に
NEWSポストセブン
ニセコアンヌプリは世界的なスキー場のある山としても知られている(時事通信フォト)
《じわじわ広がる中国バブル崩壊》建設費用踏み倒し、訪日観光客大量キャンセルに「泣くしかない」人たち「日本の話なんかどうでもいいと言われて唖然とした」
NEWSポストセブン
北海道札幌市にある建設会社「花井組」SNSでは社長が従業員に暴力を振るう動画が拡散されている(HPより、現在は削除済み)
《暴力動画拡散の花井組》 上半身裸で入れ墨を見せつけ、アウトロー漫画のLINEスタンプ…元従業員が明かした「ヤクザに強烈な憧れがある」 加害社長の素顔
NEWSポストセブン
筑波大学の入学式に出席された悠仁さま(撮影/JMPA)
悠仁さま入学から1か月、筑波大学で起こった変化 「棟に入るには学生証の提示」、出入りする関係業者にも「名札の装着、華美な服装は避けるよう指示」との証言
週刊ポスト
藤井聡太名人(時事通信フォト)
藤井聡太七冠が名人戦第2局で「AI評価値99%」から詰み筋ではない“守りの一手”を指した理由とは
NEWSポストセブン
趣里と父親である水谷豊
《趣里が結婚発表へ》父の水谷豊は“一切干渉しない”スタンス、愛情溢れる娘と設立した「新会社」の存在
NEWSポストセブン
米利休氏のTikTok「保証年収15万円」
東大卒でも〈年収15万円〉…廃業寸前ギリギリ米農家のリアルとは《寄せられた「月収ではなくて?」「もっとマシなウソをつけ」の声に反論》
NEWSポストセブン
SNS上で「ドバイ案件」が大騒動になっている(時事通信フォト)
《ドバイ“ヤギ案件”騒動の背景》美女や関係者が証言する「砂漠のテントで女性10人と性的パーティー」「5万米ドルで歯を抜かれたり、殴られたり」
NEWSポストセブン
“赤西軍団”と呼ばれる同年代グループ(2024年10月撮影)
《赤西仁と広瀬アリスの交際》2人を結びつけた“軍団”の結束「飲み友の山田孝之、松本潤が共通の知人」出会って3か月でペアリングの意気投合ぶり
NEWSポストセブン
田村容疑者のSNSのカバー画像
《目玉が入ったビンへの言葉がカギに》田村瑠奈の母・浩子被告、眼球見せられ「すごいね。」に有罪判決、裁判長が諭した“母親としての在り方”【ススキノ事件公判】
NEWSポストセブン