「感染者情報把握システム『ハーシス』で大阪市が2万人以上の入力遅れがあり、その入力業務を外務の業者に口頭で委託していたことが2月に発覚したように、大阪はそもそもコロナの正確な感染者数すら把握できていないんです。実態が掴めていないから、療養施設の使用率が低いなど、コロナ対策でミスマッチが起きている。大阪府は直ちに抜本的なコロナ対策の見直しが急務でしょう」
大阪は、コロナ感染の出口を見出すことはできるのか。
「感染者情報把握システム『ハーシス』で大阪市が2万人以上の入力遅れがあり、その入力業務を外務の業者に口頭で委託していたことが2月に発覚したように、大阪はそもそもコロナの正確な感染者数すら把握できていないんです。実態が掴めていないから、療養施設の使用率が低いなど、コロナ対策でミスマッチが起きている。大阪府は直ちに抜本的なコロナ対策の見直しが急務でしょう」
大阪は、コロナ感染の出口を見出すことはできるのか。