「ペーパーテストでは測れない特殊な経歴を持った人材を募る方法として、多くの大学がAO・自己推薦入試を実施しています。ただ早稲田大学は自己推薦入試のハードルが少し高く、グローバル色の強い人材か、高校での評定に重きが置かれます。タレントという小倉さんのバックグラウンドを強みとするなら、他大学のAO・自己推薦入試を受けるほうが向いていそうです。慶應大学のAO入試を含む『総合型選抜入試』はひとつの選択肢かもしれませんね。通信だと自宅で授業を受けることができるので、芸能活動や育児との両立も比較的楽なはずです。

かりに小倉さんが現在の週15時間の勉強で目指すとしたら、『日東駒専ライン』に合格できたら御の字かと思います。あとは慶應の通信課程から大学院に入り直したロンドンブーツ1号2号の田村淳さんのルートは大いに参考になるんじゃないでしょうか」

 早稲田合格を目指して、困難な道を歩み出した小倉。来年の今頃は、“サクラサク”となっているか──。

復縁はあるか(2018年8月)

閑静な住宅街を悠然と歩いていた(2019年8月)

ワンピースの着こなしも目を引く

ワンピースの着こなしも目を引く(2019年8月)

第3子を妊娠中だった小倉(2020年7月)

お腹がふっくらしていた頃の小倉優子

この頃の関係に戻る日も近いか(左がAさん。2018年8月撮影)

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