2022年2月、NY州の司法試験会場にあらわれた小室圭さん(『デイリー・メール オンライン』より)
むしろ、独身時代の小室さんは、毎日、母の手作り弁当を職場に持参し続けて、婚約内定時にもレシピ本『月たった2万円のふたりごはん』を手にしたほどの倹約家だった。しかも、4年間にも渡って、国民から結婚を疑問視されてきた自覚もあるだけに、「たとえお金があったとしても、無駄に派手な生活は控えていくつもりでしょう。特に、女性皇族が皇籍離脱時にもらえる一時金を辞退までした眞子さんは、静かで自由な暮らしをし続けるためにも、余計な反感を買わぬように、小室さんのこともコントロールしていくはずです」(前出・宮内庁関係者)
母から叩きこまれた“セレブ感覚”と、お金よりも一般人の人生を欲した眞子さんの方針のもとで、小室さんは幸せな生活を続けていく。