芸能

海老蔵がTikTokで囲っていた「海老蔵軍団」に所属する美人インフルエンサーたち

TIkTokでの海老蔵は様子がいつもと少し違う

TIkTokでの海老蔵はいつもと少し様子が違う

 複数の女性と「多重交際」していることが明らかになった歌舞伎俳優の市川海老蔵(44)。『女性セブン』によると、TikTokなどのSNSを通じて女性に声をかけて、東京都に「まん延防止等重点措置」がとられている最中も深夜までデートを楽しんでいたという。

 海老蔵が2020年6月に開設したTikTokアカウントは当初、それほど力を注いでいる様子ではなかったが、2022年に入ってから更新ペースが上がった。特に3月に入ってからは、1日に複数本の動画を公開することも珍しくなかった。

 投稿する動画は、長男の勸玄くんを撮影したもの、歌舞伎の舞台裏、TikTokで人気の“リップシンク(口パク)”など多岐にわたる。中には、「#彼女目線 #第二弾 #彼氏感 #デート風」といったタグをつけて、海老蔵とのデートを疑似体験できるような動画もあり、若者たちから〈イケメンすぎる〉〈ドキドキが止まらない〉〈付き合ってください〉と称賛のコメントが寄せられている。

 海老蔵は3月6日に投稿したYouTube動画で、「TikTokが熱いんだよね。知り合いが増える。(配信に)誰か来てくれて、『どうもこんにちは』みたいな。会ったことはないけど、ちょっと知ってる友達感覚みたいなのがうれしい」とTikTokによって人脈が広がっていることを楽しげに語っていた。

 その広がりの結果、海老蔵はTikTokで30人以上に及ぶ「海老蔵軍団」なるグループを結成。軍団には美人TikTokerも多数所属し、お互い動画でコラボしていた。

「どんな人気インフルエンサーといえど、国民的な知名度を誇る海老蔵さんにグループにスカウトされるのはうれしいものです。『芸能界入りの足がかりになるのでは?』なんて期待をふくらませた人もいるかもしれませんね。海老蔵軍団入りをSNSでわざわざ報告したり、プロフィールに『海老蔵軍団○番』と記載するメンバーもいました。『軍団に入りたい』と海老蔵さんに頼むのをネタにする人もいて、TikTokerにとって海老蔵軍団入りはステータスになっていたようです。

 TikTokを始めたものの、若者の感性にハマらずスベってしまう芸能人も大勢いる中、人気TikTokerを率いて話題の中心となった海老蔵さんは、さすがの使いこなしっぷりですね」(ITジャーナリスト)

関連記事

トピックス

《愛子さま、単身で初の伊勢訪問》三重と奈良で訪れた2日間の足跡をたどる
《愛子さま、単身で初の伊勢訪問》三重と奈良で訪れた2日間の足跡をたどる
女性セブン
水原一平氏と大谷翔平(時事通信フォト)
「学歴詐称」疑惑、「怪しげな副業」情報も浮上…違法賭博の水原一平氏“ウソと流浪の経歴” 現在は「妻と一緒に姿を消した」
女性セブン
『志村けんのだいじょうぶだぁ』に出演していた松本典子(左・オフィシャルHPより)、志村けん(右・時事通信フォト)
《松本典子が芸能界復帰》志村けんさんへの感謝と後悔を語る “変顔コント”でファン離れも「あのとき断っていたらアイドルも続いていなかった」
NEWSポストセブン
大阪桐蔭野球部・西谷浩一監督(時事通信フォト)
【甲子園歴代最多勝】西谷浩一監督率いる大阪桐蔭野球部「退部者」が極度に少ないワケ
NEWSポストセブン
がんの種類やステージなど詳細は明かされていない(時事通信フォト)
キャサリン妃、がん公表までに時間を要した背景に「3人の子供を悲しませたくない」という葛藤 ダイアナ妃早逝の過去も影響か
女性セブン
創作キャラのアユミを演じたのは、吉柳咲良(右。画像は公式インスタグラムより)
『ブギウギ』最後まで考察合戦 キーマンの“アユミ”のモデルは「美空ひばり」か「江利チエミ」か、複数の人物像がミックスされた理由
女性セブン
30年来の親友・ヒロミが語る木梨憲武「ノリちゃんはスターっていう自覚がない。そこは昔もいまも変わらない」
30年来の親友・ヒロミが語る木梨憲武「ノリちゃんはスターっていう自覚がない。そこは昔もいまも変わらない」
女性セブン
水原氏の騒動発覚直前のタイミングの大谷と結婚相手・真美子さんの姿をキャッチ
【発覚直前の姿】結婚相手・真美子さんは大谷翔平のもとに駆け寄って…水原一平氏解雇騒動前、大谷夫妻の神対応
NEWSポストセブン
大谷翔平の通訳・水原一平氏以外にもメジャーリーグ周りでは過去に賭博関連の騒動も
M・ジョーダン、P・ローズ、琴光喜、バド桃田…アスリートはなぜ賭博にハマるのか 元巨人・笠原将生氏が語る「勝負事でしか得られない快楽を求めた」」
女性セブン
”令和の百恵ちゃん”とも呼ばれている河合優実
『不適切にもほどがある!』河合優実は「偏差値68」「父は医師」のエリート 喫煙シーンが自然すぎた理由
NEWSポストセブン
大谷翔平に責任論も噴出(写真/USA TODAY Sports/Aflo)
《会見後も止まらぬ米国内の“大谷責任論”》開幕当日に“急襲”したFBIの狙い、次々と記録を塗り替えるアジア人へのやっかみも
女性セブン
違法賭博に関与したと報じられた水原一平氏
《大谷翔平が声明》水原一平氏「ギリギリの生活」で模索していた“ドッグフードビジネス” 現在は紹介文を変更
NEWSポストセブン