芸能

日テレ佐藤義朗アナ、退社で継ぐ家業は「老舗アウトドアメーカー」 石川みなみアナとの交際は

石川みなみアナと佐藤義朗アナが密着デート

石川みなみアナと佐藤義朗アナが密着デート

 日本テレビの佐藤義朗アナウンサー(36)が、5月31日付で退社することが報じられた。報道によると、退社理由は「家業を継ぐため」だという。佐藤アナは、2008年に入社して以降は『シューイチ』や『news every.』などのスポーツコーナーを担当してきたが、継ぐ予定の家業もスポーツに関連するものだという。日テレ局員が語る。

「『日本用品株式会社』という、登山やスキーなどアウトドアスポーツ用品の販売会社です。『ニッピン』のブランド名で知られ、アウトドア業界では老舗です。佐藤アナ自身、慶應大学時代はスキー部ですし、入社した時から、家業が『ニッピン』だというのは公言していました」

『ニッピン』は秋葉原本店が2017年に、神田店が2020年に閉店しており、事業の立て直しが急務だったと言われている。

閉店したニッピン神田店の外観(靖国通り商店街連合会のオフィシャルサイトより)

閉店したニッピン神田店の外観(靖国通り商店街連合会のオフィシャルサイトより)

「かねて家業を継ぐタイミングを窺っていたらしいですが、2022年3月に『ZIP!』を卒業したのが、節目の一つになったと聞いています」(同前)

『週刊ポスト』2021年12月17日号では、その『ZIP!』で共演する石川みなみアナ(25)と佐藤アナの熱愛を報じた。今回、佐藤アナの退職が決まったことで、局内では石川アナとの関係についても話題になっているという。別の日テレ局員が語る。

「かつては『ZIP!』の公式ユーチューブチャンネルで、佐藤アナが石川アナにインタビューする動画などがアップされていましたが、熱愛報道が出て以降は二人が共演する動画はほぼ皆無だった。『ZIP!』のスタッフが配慮したということでした。

 局内でも二人が話す様子を見かけることは少なくなり、今回、佐藤アナが退職するにあたっては一部で破局報道も出ました。しかし、佐藤アナと親しい局員によれば『二人の交際はまだ継続中』との話もある。いずれにしてもしばらくは家業の引き継ぎで手一杯なはずですから、プライベートに割ける時間は少なくなるでしょう」

関連キーワード

関連記事

トピックス

《愛子さま、単身で初の伊勢訪問》三重と奈良で訪れた2日間の足跡をたどる
《愛子さま、単身で初の伊勢訪問》三重と奈良で訪れた2日間の足跡をたどる
女性セブン
水原一平氏と大谷翔平(時事通信フォト)
「学歴詐称」疑惑、「怪しげな副業」情報も浮上…違法賭博の水原一平氏“ウソと流浪の経歴” 現在は「妻と一緒に姿を消した」
女性セブン
『志村けんのだいじょうぶだぁ』に出演していた松本典子(左・オフィシャルHPより)、志村けん(右・時事通信フォト)
《松本典子が芸能界復帰》志村けんさんへの感謝と後悔を語る “変顔コント”でファン離れも「あのとき断っていたらアイドルも続いていなかった」
NEWSポストセブン
大阪桐蔭野球部・西谷浩一監督(時事通信フォト)
【甲子園歴代最多勝】西谷浩一監督率いる大阪桐蔭野球部「退部者」が極度に少ないワケ
NEWSポストセブン
がんの種類やステージなど詳細は明かされていない(時事通信フォト)
キャサリン妃、がん公表までに時間を要した背景に「3人の子供を悲しませたくない」という葛藤 ダイアナ妃早逝の過去も影響か
女性セブン
創作キャラのアユミを演じたのは、吉柳咲良(右。画像は公式インスタグラムより)
『ブギウギ』最後まで考察合戦 キーマンの“アユミ”のモデルは「美空ひばり」か「江利チエミ」か、複数の人物像がミックスされた理由
女性セブン
30年来の親友・ヒロミが語る木梨憲武「ノリちゃんはスターっていう自覚がない。そこは昔もいまも変わらない」
30年来の親友・ヒロミが語る木梨憲武「ノリちゃんはスターっていう自覚がない。そこは昔もいまも変わらない」
女性セブン
水原氏の騒動発覚直前のタイミングの大谷と結婚相手・真美子さんの姿をキャッチ
【発覚直前の姿】結婚相手・真美子さんは大谷翔平のもとに駆け寄って…水原一平氏解雇騒動前、大谷夫妻の神対応
NEWSポストセブン
大谷翔平の通訳・水原一平氏以外にもメジャーリーグ周りでは過去に賭博関連の騒動も
M・ジョーダン、P・ローズ、琴光喜、バド桃田…アスリートはなぜ賭博にハマるのか 元巨人・笠原将生氏が語る「勝負事でしか得られない快楽を求めた」」
女性セブン
”令和の百恵ちゃん”とも呼ばれている河合優実
『不適切にもほどがある!』河合優実は「偏差値68」「父は医師」のエリート 喫煙シーンが自然すぎた理由
NEWSポストセブン
大谷翔平に責任論も噴出(写真/USA TODAY Sports/Aflo)
《会見後も止まらぬ米国内の“大谷責任論”》開幕当日に“急襲”したFBIの狙い、次々と記録を塗り替えるアジア人へのやっかみも
女性セブン
違法賭博に関与したと報じられた水原一平氏
《大谷翔平が声明》水原一平氏「ギリギリの生活」で模索していた“ドッグフードビジネス” 現在は紹介文を変更
NEWSポストセブン