●4月18日 リビウ軍事施設や自動車整備工場
7人死亡、11人負傷/4発の着弾で7人が死亡。ロシア側によれば、軍事物資の補給輸送センターへの誘導ミサイルの攻撃で、欧米から支援された兵器を大量に破壊した。
●5月7日 ルガンスク州 ビロホリフカ村 学校
約60人死亡/約90人が避難していた学校が空爆され、約60人が死亡。ゼレンスキー大統領は「ナチスが欧州にもたらした悪の再現」と強く非難した。
●5月11日 マリウポリ アゾフスタル製鉄所
死傷者数不明/製鉄所に立てこもるウクライナ軍は、5月11日、「過去24時間の間に38回の空爆があった」と発表した6日後に撤退を開始。ロシア軍のマリウポリ制圧が現実味を帯びる。