SNSでも絶賛の声！劇団四季『ノートルダムの鐘』再演に大喝采がやまない理由

エスメラルダは偏見を持たず、権力にも屈しない、勇敢で美しい女性。その生き方、そして情熱的な踊りは、見る人を魅了する

開幕した劇団四季『ノートルダムの鐘』。フロローに忠実だったカジモドが、愛するエスメラルダを助けるため、とある行動に…

年に一度の“道化の祭り”の日。ジプシーのリーダー・クロパン（中央：吉賀陶馬ワイス）を中心に、人々を盛り上げる

聖職の身でありながら、エスメラルダ（中央：松山育恵）に邪悪な欲望を抱く大助祭フロロー（手前右：野中万寿夫）。自分のものにしようと画策するが…

エスメラルダ（中央奥）に恋をするカジモド（左：金本泰潤）。しかしその場に居合わせた大聖堂警備隊長フィーバス（中央：佐久間仁）と、フロローもまた彼女に心奪われていた

鐘突き塔に住むカジモドは、エスメラルダと一緒にパリの街並みを塔の上から見渡す

「エスメラルダを取り押さえろ」という命令に背いたフィーバスは、フロローに襲われてしまう

カジモドは塔の上から街を眺めるのが日課。外の世界で暮らすことを夢見る

虐げられてきたカジモドにとって、自分の意思で動くことは大きなハードルだった

自分の愛が受け入れてもらえないと知るや、エスメラルダへの愛が憎しみへと変わり…。本物の松明を使用