芸能

ゆきぽよ「14才年上ラッパー彼氏」と原宿で「のむヨーグルト」ごくごくデート

ゆきぽよと

ゆきぽよとラッパーのCIMBAが原宿デート

 5月中旬の昼下がり、東京・裏原宿の路上に「ギャハハ~」と、通りに響くほどに爆笑する三つ編みおさげの女性が現れた。白のキャミソールとブルージーンズに、バーバリーチェックのシャツを羽織り、ヒョウ柄のサンダルと黒のハット。個性的なファッションで歩くのは、モデルのゆきぽよこと木村有希(25才)。一緒に歩いていたのは、ゆきぽよに負けず劣らずオシャレないで立ちのラッパーCIMBA(39才)。昨年、交際が発覚したゆきぽよの恋人だ。

「タトゥーも入ったコワモテラッパーですが、実は英会話にも長けていて、幼稚舎から大学まで慶應ボーイというインテリラッパーです」(スポーツ紙芸能記者)

 二人とも、手には「一日分の鉄分のむヨーグルト プルーン味」(森永乳業)を持って、ごくごく飲みながら街ブラ。ドリンク片手にショップで物色が許されているあたり、常連なのかもしれない。常にCIMBAが一歩前を歩く形で、ストリート系ファッションのセレクトショップをはしごした。

 この日のデートだけでなく、ゴールデンウィークには、沖縄・宮古島でクルージングを楽しむビキニ姿を公式インスタグラムに投稿。バカンスを満喫していた。“東洋一白い砂浜”と名高い同島の与那覇前浜ビーチで居合わせたある女性観光客は、「まだ比較的空いていた4月中旬にゆきぽよさんを見かけました。彼氏さんと仲良く寄り添っていましたよ。とても幸せそうでしたね」と明かした。

 仕事では苦難続きのゆきぽよだが、私生活は充実しているようだ。

 山あり谷ありのタレント半生を過ごしているゆきぽよ。ギャル雑誌のモデルとして活動後、2017年に恋愛リアリティー番組『バチェラー・ジャパン』に出演して、人気に火が付いた。2020年までは、みちょぱこと池田美優(23才)と藤田ニコル(24才)と「ギャル三銃士」と呼ばれて、数多くのバラエティー番組で大活躍。「元カレの5人中4人は逮捕されて鑑別所行き」などの、やんちゃな武勇伝も売りにしていた。

 しかし、2021年1月に奈落の底に突き落とされた。週刊文春に、2019年5月にゆきぽよ宅で違法薬物を使用した知人男性が逮捕されて、彼女も家宅捜査や尿検査を受けていた過去が報じられたのだ。その後、恋人関係でもなく、ゆきぽよ自身の薬物使用もシロだったと説明したが、潮が引くように仕事が減っていった。

関連キーワード

関連記事

トピックス

試練を迎えた大谷翔平と真美子夫人 (写真/共同通信社)
《大谷翔平、結婚2年目の試練》信頼する代理人が提訴され強いショックを受けた真美子さん 育児に戸惑いチームの夫人会も不参加で孤独感 
女性セブン
海外から違法サプリメントを持ち込んだ疑いにかけられている新浪剛史氏(時事通信フォト)
《新浪剛史氏は潔白を主張》 “違法サプリ”送った「知人女性」の素性「国民的女優も通うマッサージ店を経営」「水素水コラムを40回近く連載」 警察は捜査を継続中
NEWSポストセブン
ヒロイン・のぶ(今田美桜)の妹・蘭子を演じる河合優実(時事通信フォト)
『あんぱん』蘭子を演じる河合優実が放つ“凄まじい色気” 「生々しく、圧倒された」と共演者も惹き込まれる〈いよいよクライマックス〉
週刊ポスト
石橋貴明の現在(2025年8月)
《ホッソリ姿の現在》石橋貴明(63)が前向きにがん闘病…『細かすぎて』放送見送りのウラで周囲が感じた“復帰意欲”
NEWSポストセブン
決死の議会解散となった田久保眞紀・伊東市長(共同通信)
「市長派が7人受からないとチェックメイト」決死の議会解散で伊東市長・田久保氏が狙う“生き残りルート” 一部の支援者は”田久保離れ”「『参政党に相談しよう』と言い出す人も」
NEWSポストセブン
ヘアメイク女性と同棲が報じられた坂口健太郎と、親密な関係性だったという永野芽郁
「ずっと覚えているんだろうなって…」坂口健太郎と熱愛発覚の永野芽郁、かつて匂わせていた“ゼロ距離”ムーブ
NEWSポストセブン
新潟県小千谷市を訪問された愛子さま(2025年9月8日、撮影/JMPA) 
《初めての新潟でスマイル》愛子さま、新潟県中越地震の被災地を訪問 癒やしの笑顔で住民と交流、熱心に防災を学ぶお姿も 
女性セブン
羽生結弦の被災地アイスショーでパワハラ騒動が起きていた(写真/アフロ)
【スクープ】羽生結弦の被災地アイスショーでパワハラ告発騒動 “恩人”による公演スタッフへの“強い当たり”が問題に 主催する日テレが調査を実施 
女性セブン
自民党総裁選有力候補の小泉進次郎氏(時事通信フォト)
《自民党総裁選有力候補の小泉進次郎氏》政治と距離を置いてきた妻・滝川クリステルの変化、服装に込められた“首相夫人”への思い 
女性セブン
ヘアメイク女性と同棲が報じられた坂口健太郎と、親密な関係性だったという永野芽郁
《初共演で懐いて》坂口健太郎と永野芽郁、ふたりで“グラスを重ねた夜”に…「めい」「けん兄」と呼び合う関係に見られた変化
NEWSポストセブン
千葉県警察本部庁舎(時事通信フォト)
刑務所内で同部屋の受刑者を殺害した無期懲役囚 有罪判決受けた性的暴行事件で練っていた“おぞましい計画”
NEWSポストセブン
2泊3日の日程で新潟県を訪問された愛子さま(2025年9月8日、撮影/JMPA)
《雅子さまが23年前に使用されたバッグも》愛子さま、新潟県のご公務で披露した“母親譲り”コーデ 小物使い、オールホワイトコーデなども
NEWSポストセブン