マスコミ各社を騒動の謝罪行脚で回るなど、必死な姿勢を見せていたが「地上波テレビ局への出演は、たった1日で60本分が消滅。一念発起でRIZAPのダイエットCMに出演してセミヌード写真集を出すも、勢いを取り戻すことは叶いませんでした。その間に、バラエティーの“ギャル枠”には、めるる(生見愛瑠=20才)やゆうちゃみ(古川優奈=20才)が入って、完全にその席を奪われてしまいました」(前出・スポーツ紙芸能記者)
先月のABEMAのトーク番組に出演した際には、転落後も変わらずに激励してくれたのは、はるな愛(49才)、デヴィ夫人(82才)、美川憲一(76才)だったと感謝。「さらに今の彼氏のCIMBAさんも、苦労していた彼女を救った1人です。スキャンダル発覚直前の2020年年末から親密になっていましたが、文春砲後も変わらずに支え続けてくれて、ゆきぽよさんも絶大な信頼を置いています」(前出・スポーツ紙芸能記者)
昨年10月に所属事務所も移籍して、心機一転で出直し。4月には、MBSラジオ『オレたちゴチャ・まぜっ!~集まれヤンヤン~』で、ヤンヤンガールズの1人に選ばれて、久しぶりのレギュラー番組をつかんだ。まずは1年の契約。同局は「彼女の1からやり直したいという気持ちを強く感じて」チャンスを与えたという。
コツコツと成果を積み重ねて、ギャルの根性を証明させることはできるか。プライベートは幸せなだけに、あとは仕事だけだ。