芸能

平子理沙「51才の下着姿披露」が話題 仮面ライダー恋人とは再婚予定ナシ

輝く51歳、平子理沙

輝くボディと肌艶を誇る平子理沙51歳(写真は昨年夏)

 モデルでタレントの平子理沙(51)が5月29日、公式インスタグラムで下着姿の写真を公開した。50代とは思えないボディーラインと肌つやに、コメント欄には「かわいい、セクシー」「最高! 天使みたい」「神です 不老不死の薬のんでます?」などと、絶賛の声が殺到。ネット上で反響を呼んだ。

 平子は1997年、26歳の時に俳優の吉田栄作と結婚。その後しばらくはあまり表舞台に出ていなかったが、30代後半からモデル業を活発化させて、同時にファッションブランドのプロデュースなどもスタート。自立したアラフォー女性像を確立して、2015年に44歳で離婚してからは、さらに活躍の幅を広げてきた。

 近年、40代以上の女性タレントが水着や下着などのセクシーな姿を披露することが増え、話題になっている。平子も約1年前からイタリアのブランド「Intimissimi」の下着を着た姿を何度も公開。23万人ものフォロワーがいる“インフルエンサー”として、ニーズがあるわけだ。

 プライベートも充実している。『仮面ライダー』シリーズから『水戸黄門』などの時代劇や2時間サスペンスドラマまで、幅広く出演していた俳優の村井克行(52才)と同棲生活中だと報じられている。

 2015年の離婚前からの関係が取り沙汰されていた相手だが、今年2月に写真週刊誌『FRIDAY』にデート姿を撮られた際には、「長い間友人でしたが、本当に気が合うということもあり、2021年1月に正式に交際を始めました」と回答した。

 あるスポーツ紙芸能記者は「交際開始時期はともかく、吉田さんとの結婚生活は18年間も続けましたし、派手な外見やイメージとは違って平子さんは惚れたら一途な性格だと聞いています。村井さんとはすぐ入籍することは考えていないようですが、末永く仲良くしていくつもりなのだと思います」と話した。

 元夫の吉田は、昨年11月に女優の内山理名(40才)と再婚。それぞれが新しいパートナーと幸せを築いた形で、誰に気兼ねすることもなく独身生活を満喫している。

 テレビにはあまり出演せず、雑誌やネット上でのモデル業を中心に、神秘性をキープし続けている平子。

「少し下の世代には長谷川京子(43才)も続いてきていますが、平成の叶姉妹のように年齢を超越して磨き上げた美しさで、しばらくは引っ張りだこでしょう」(前出・スポーツ紙芸能記者)

 平子にしか出せない存在感で、令和時代のオンリーワンなポジションを確立している。

関連キーワード

関連記事

トピックス

安福久美子容疑者(69)の学生時代
《被害者夫と容疑者の同級生を取材》「色恋なんてする雰囲気じゃ…」“名古屋・26年前の主婦殺人事件”の既婚者子持ち・安福久美子容疑者の不可解な動機とは
NEWSポストセブン
ブラジルにある大学の法学部に通うアナ・パウラ・ヴェローゾ・フェルナンデス(Xより)
《ブラジルが震撼した女子大生シリアルキラー》サンドイッチ、コーヒー、ケーキ、煮込み料理、ミルクシェーク…5か月で4人を毒殺した狡猾な手口、殺人依頼の隠語は“卒業論文”
NEWSポストセブン
9月6日に成年式を迎え、成年皇族としての公務を本格的に開始した秋篠宮家の長男・悠仁さま(時事通信フォト)
スマッシュ「球速200キロ超え」も!? 悠仁さまと同じバドミントンサークルの学生が「球が速くなっていて驚いた」と証言
週刊ポスト
ソウル五輪・シンクロナイズドスイミング(現アーティスティックスイミング=AS)銅メダリストの小谷実可子
《顔出し解禁の愛娘は人気ドラマ出演女優》59歳の小谷実可子が見せた白水着の筋肉美、「生涯現役」の元メダリストが描く親子の夢
NEWSポストセブン
ドラマ『金田一少年の事件簿』などで活躍した古尾谷雅人さん(享年45)
「なんでアイドルと共演しなきゃいけないんだ」『金田一少年の事件簿』で存在感の俳優・古尾谷雅人さん、役者の長男が明かした亡き父の素顔「酔うと荒れるように…」
NEWSポストセブン
マイキー・マディソン(26)(時事通信フォト)
「スタイリストはクビにならないの?」米女優マイキー・マディソン(26)の“ほぼ裸ドレス”が物議…背景に“ボディ・ポジティブ”な考え方
NEWSポストセブン
各地でクマの被害が相次いでいる
《かつてのクマとはまったく違う…》「アーバン熊」は肉食に進化した“新世代の熊”、「狩りが苦手で主食は木の実や樹木」な熊を変えた「熊撃ち禁止令」とは
NEWSポストセブン
アルジェリア人のダビア・ベンキレッド被告(TikTokより)
「少女の顔を無理やり股に引き寄せて…」「遺体は旅行用トランクで運び出した」12歳少女を殺害したアルジェリア人女性(27)が終身刑、3年間の事件に涙の決着【仏・女性犯罪者で初の判決】
NEWSポストセブン
ガールズメッセ2025」に出席された佳子さま(時事通信フォト)
佳子さまの「清楚すぎる水玉ワンピース」から見える“紀子さまとの絆”  ロングワンピースもVネックの半袖タイプもドット柄で「よく似合う」の声続々
週刊ポスト
永野芽郁の近影が目撃された(2025年10月)
《プラダのデニムパンツでお揃いコーデ》「男性のほうがウマが合う」永野芽郁が和風パスタ店でじゃれあった“イケメン元マネージャー”と深い信頼関係を築いたワケ
NEWSポストセブン
園遊会に出席された愛子さまと佳子さま(時事通信フォト/JMPA)
「ルール違反では?」と危惧する声も…愛子さまと佳子さまの“赤色セットアップ”が物議、皇室ジャーナリストが語る“お召し物の色ルール”実情
NEWSポストセブン
9月に開催した“全英バスツアー”の舞台裏を公開(インスタグラムより)
「車内で謎の上下運動」「大きく舌を出してストローを」“タダで行為できます”金髪美女インフルエンサーが公開した映像に意味深シーン
NEWSポストセブン