芸能

スコア100切り達成、鷲見玲奈アナ 休日に友人と猛特訓の「ゴルフ愛」

鷲見玲奈アナが100切り達成

鷲見玲奈アナが100切り達成(写真は昨年12月)

 4月から『ズームイン!!サタデー』(日本テレビ系)の女性MCに就任したフリーアナウンサーの鷲見玲奈(32)。バラエティ番組では赤裸々に自身の私生活を明かして笑いを誘い、ドラマでは『パンドラの果実~科学犯罪捜査ファイル~』(日本テレビ系)の最終話にゲスト出演するなど、多方面で活躍している。その彼女が今、プライベートで一番熱を注いでいる趣味が「ゴルフ」だという。

 2020年からゴルフを始めた鷲見アナは、今では「コツコツと継続することが苦手だった自分が出会った最大の趣味」と公言するほどのゴルフ好きに。昨年末には、鷲見アナがアンバサダーを務めるアメリカのゴルフ用品メーカー・テーラーメイドが企画した、半年でスコア100切りを目指す「100切りプロジェクト」に参加。今年4月に見事98というスコアを叩きだし、目標を達成している。

 ゴルフを始めてたった2年も経たずにスコア100を切るのは、相当な努力の賜物だろう。その一端を、取材班は垣間見ていた。昨年12月、朝から快晴だったとある日の午後、鷲見アナは都内の閑静な住宅街の中にある高級ゴルフ練習場に友人と姿を現わした。

 オフの日だったのだろうか、細身のジーンズに黒のゆったりとしたロンTというカジュアルな出立ちの鷲見アナは、練習場に着くと真っ直ぐに打席に向かい、打ちっ放しの練習を始めた。友人と隣同士の打席に立ったにもかかわらず、雑談を交わすこともなく黙々と真剣な表情でスイングを続ける鷲見アナ。居合わせた人はこう話す。

「鷲見さんの打球はカキーンと良い音を立て、かなり遠くまで飛んでいました。フォームも綺麗で、だいぶ練習を積んでいるのではないかと思いました。構え方を何度も確認している様子もありましたし、コンペが近いのかなと思いました」

 途中からワイシャツにネクタイ姿のプライベートコーチ風の男性が鷲見アナの打席の後ろに座り、鷲見アナと友人にアドバイスを始めた。鷲見アナは熱心に男性の言うことを聞き、打撃練習に精を出していたという。

関連キーワード

関連記事

トピックス

女優・遠野なぎこ(45)の自宅マンションで身元不明の遺体が見つかってから2週間が経とうとしている(Instagram/ブログより)
《遠野なぎこ宅で遺体発見》“特殊清掃のリアル”を専門家が明かす 自宅はエアコンがついておらず、昼間は40℃近くに…「熱中症で死亡した場合は大変です」
NEWSポストセブン
俳優やMCなど幅広い活躍をみせる松下奈緒
《相葉雅紀がトイレに入っていたら“ゴンゴンゴン”…》松下奈緒、共演者たちが明かした意外な素顔 MC、俳優として幅広い活躍ぶり、174cmの高身長も“強み”に
NEWSポストセブン
和久井被告が法廷で“ブチギレ罵声”
【懲役15年】「ぶん殴ってでも返金させる」「そんなに刺した感触もなかった…」キャバクラ店経営女性をメッタ刺しにした和久井学被告、法廷で「後悔の念」見せず【新宿タワマン殺人・判決】
NEWSポストセブン
大谷と真美子さんの「冬のホーム」が観光地化の危機
《白パーカー私服姿とは異なり…》真美子さんが1年ぶりにレッドカーペット登場、注目される“ラグジュアリーなパンツドレス姿”【大谷翔平がオールスターゲーム出場】
NEWSポストセブン
初の海外公務を行う予定の愛子さま(写真/共同通信社 )
愛子さま、初の海外公務で11月にラオスへ、王室文化が浸透しているヨーロッパ諸国ではなく、アジアの内陸国が選ばれた理由 雅子さまにも通じる国際貢献への思い 
女性セブン
ロッカールームの写真が公開された(時事通信フォト)
「かわいらしいグミ」「透明の白いボックス」大谷翔平が公開したロッカールームに映り込んでいた“ふたつの異物”の正体
NEWSポストセブン
“マエケン”こと前田健太投手(Instagramより)
《ママとパパはあなたを支える…》前田健太投手、別々で暮らす元女子アナ妻は夫の地元で地上120メートルの絶景バックに「ラグジュアリーな誕生日会の夜」
NEWSポストセブン
グリーンの縞柄のワンピースをお召しになった紀子さま(7月3日撮影、時事通信フォト)
《佳子さまと同じブランドでは?》紀子さま、万博で着用された“縞柄ワンピ”に専門家は「ウエストの部分が…」別物だと指摘【軍地彩弓のファッションNEWS】
NEWSポストセブン
和久井学被告が抱えていた恐ろしいほどの“復讐心”
「プラトニックな関係ならいいよ」和久井被告(52)が告白したキャバクラ経営被害女性からの“返答” 月収20〜30万円、実家暮らしの被告人が「結婚を疑わなかった理由」【新宿タワマン殺人・公判】
NEWSポストセブン
山下市郎容疑者(41)はなぜ凶行に走ったのか。その背景には男の”暴力性”や”執着心”があった
「あいつは俺の推し。あんな女、ほかにはいない」山下市郎容疑者の被害者への“ガチ恋”が強烈な殺意に変わった背景〈キレ癖、暴力性、執着心〉【浜松市ガールズバー刺殺】
NEWSポストセブン
英国の大学に通う中国人の留学生が性的暴行の罪で有罪に
「意識が朦朧とした女性が『STOP(やめて)』と抵抗して…」陪審員が涙した“英国史上最悪のレイプ犯の証拠動画”の存在《中国人留学生被告に終身刑言い渡し》
NEWSポストセブン
橋本環奈と中川大志が結婚へ
《橋本環奈と中川大志が結婚へ》破局説流れるなかでのプロポーズに「涙のYES」 “3億円マンション”で育んだ居心地の良い暮らし
NEWSポストセブン