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《BE:FIRST脱退の三山凌輝》出演予定のクマ被害テーマ「ネトフリ」作品、“現状”を鑑みて撮影延期か…復帰作が大ピンチに

相次ぐクマ被害のために、映画ロケが中止に…(左/時事通信フォト、右/インスタグラムより)

相次ぐクマ被害のために、映画ロケが中止に…(左/時事通信フォト、右/インスタグラムより)

 女優・趣里(35)と三山凌輝(26)が9月26日には、第1子誕生を公表。そして11月9日、三山は「別々の道を歩むことが最善であると判断した」などと説明し、活動休止していたBE:FIRSTからの脱退を正式に発表した。

 三山が脱退を判断した背景には俳優業の本格化があったのかもしれない。三山がNetflixドラマで“復活”することを『Smart FLASH』が報じていた。芸能関係者が語る。

「三山さんが出演するのは、大正時代に起きた日本史上最大のクマ被害とも言われる『三毛別羆事件』をテーマにした作品です。Netflixで大ヒットした『地面師たち』(2024年)の大根仁監督(56)がメガホンをとり、主演は山田孝之さん(42)が務めます。

 他にもリリー・フランキーさん(62)、山本耕史さん(49)ら大物らが脇を固めるなか、三山さんは主人公とともにクマと戦う青年役。ただ、この役はストーリーテラーとしての役割も担う非常に重要なポジションなんです。セリフ量や出番は山田さん以上とも言われています」(芸能関係者)

 今年4月にYouTuberのRちゃん(29)との婚約トラブルを『週刊文春』に報じられ、その直後に趣里との交際が発覚した三山だが、報道が取り沙汰される前からキャスティングは決まっていたという。ところが、その現場で今、混乱が起きているという──。

「12月には山田さんら主要キャストよりも先にクランクインを迎え、北海道ロケに参加する予定だと聞いていました。長期での現地ロケとなるはずでしたが、そのスケジュールに暗雲が立ち込めてきているようです」

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