芸能

デビュー曲がTikTokで大流行のTHE SUPER FRUIT メンバー同士で語る「いちばん〇〇な人」

THE SUPER FRUIT メンバー同士で語る

THE SUPER FRUIT メンバーにインタビュー

 デビュー曲『チグハグ』がTikTokを中心に大流行!『スッキリ』(日本テレビ系)や『CDTVライブ!ライブ!』(TBS系)でも取り上げられた話題の新人アイドルグループ・THE SUPER FRUIT(以下、スパフル)が、発売中の『女性セブン』(2022年10月20日号)に登場しました。今回、本誌で掲載しきれなかったインタビューを掲載。メンバーの個性をもっと知ってもらうため、いろんなテーマで「いちばん○○な人」を話し合ってもらいました。

Q1.いちばんしっかりしてる人は?

堀内結流(以下、堀内):全体的にしっかりしてるのは(星野)晴海くんと、意外かもしれませんが(笑い)(松本)勇輝くんだと思います。デビュー前にみんなで1か月共同生活をしていたんですが、そこで2人はキビキビ動いて、掃除とか料理を率先してしてくれていたので。

松本勇輝(以下、松本):え〜、なんか恥ずかしいですね(笑い)。共同生活では、他のメンバーがしっかりしているので自分もそうしなきゃと思って頑張れていた部分もあるんです。

星野晴海(以下、星野):僕は効率が悪いことがあまり好きじゃないので、効率よく動こうとして自然としっかり者に見えていたのかも?

阿部隼大(以下、阿部):あとはテル(田倉)も、いざという時に頼りになるイメージです。

鈴木志音(以下、鈴木):たしかに。いつも明るくて元気なところも頼りになりますね。太陽のような存在!

田倉暉久(以下、田倉):嬉しいけど、恥ずかしいなぁ(笑い)。

THE SUPER FRUIT

THE SUPER FRUIT

Q2.いちばん年上にモテそうなのは?

阿部以外:これは(阿部)隼大でしょう!

鈴木:グループの中では最年長だけど、末っ子感が強いというか。

阿部:実際、きょうだいの中ではいちばん下なので、そういうところはあるかもしれません。年上の人といると落ち着くかなって。でも、僕的には(小田)惟真もモテると思う!

田倉:スパフル1の甘えん坊だもんね。普段からめっちゃくっついてくるんです。

小田惟真(以下、小田):僕もお姉ちゃんが3人いる末っ子だから……。でも、くっつくのは甘えてるんじゃなくて、かまってほしいだけだよ!(照)

堀内:あー、かわいい! こういうところです(笑い)。

小田

小田惟真

Q3.いちばん変わり者なのは?

堀内:みんなそれぞれ変わったところがあるんですけど、変なところでぶっ飛んでるな!と思うのは晴海です。いつもしっかり者なのに、肝心な時にドジをするというか(笑い)。

星野:自覚はあります。要らないギャップなんですけど(笑い)。

田倉:あと、共同生活中に変わってるなと思ったのは小田と(鈴木)志音。夜、ずっと走り回ってました。

松本:そう! 僕と晴海くんは共同生活中、よく2人でお茶会をしてたんですけど。まったり紅茶を飲んでる部屋に乱入してきたこともありました。

阿部:お茶会もだいぶ変わってるけどね(笑い)。

小田:夜はどうしてもテンションが上がっちゃうんですよねぇ。

鈴木:僕はそれに巻き込まれて……。惟真にちょっかいをかけられてるうちに、テンションが上がって、一緒に盛り上がっちゃうんです(笑い)。

<プロフィール>
THE SUPER FRUIT/2021年10月結成。2022年8月にデビューした7人組。デビュー曲『チグハグ』が音楽配信サービスのチャートで17日連続1位を記録するなど話題を呼んでいる。

星野晴海

星野晴海

松本

松本勇輝

田倉暉久

田倉暉久

阿部隼大

阿部隼大

堀内結流

堀内結流

鈴木志音

鈴木志音


関連記事

トピックス

ビエンチャン中高一貫校を訪問された天皇皇后両陛下の長女・愛子さま(2025年11月19日、撮影/横田紋子)
《生徒たちと笑顔で交流》愛子さま、エレガントなセパレート風のワンピでラオスの学校を訪問 レース生地と爽やかなライトブルーで親しみやすい印象に
NEWSポストセブン
鳥取の美少女として注目され、高校時代にグラビアデビューを果たした白濱美兎
【名づけ親は地元新聞社】「全鳥取県民の妹」と呼ばれるグラドル白濱美兎 あふれ出る地元愛と東京で気づいた「県民性の違い」
NEWSポストセブン
“マエケン”こと前田健太投手(Instagramより)
“関東球団は諦めた”去就が注目される前田健太投手が“心変わり”か…元女子アナ妻との「家族愛」と「活躍の機会」の狭間で
NEWSポストセブン
ラオスを公式訪問されている天皇皇后両陛下の長女・愛子さまラオス訪問(2025年11月18日、撮影/横田紋子)
《何もかもが美しく素晴らしい》愛子さま、ラオスでの晩餐会で魅せた着物姿に上がる絶賛の声 「菊」「橘」など縁起の良い柄で示された“親善”のお気持ち
NEWSポストセブン
『ルポ失踪 逃げた人間はどのような人生を送っているのか?』(星海社新書)を9月に上梓したルポライターの松本祐貴氏
『ルポ失踪』著者が明かす「失踪」に魅力を感じた理由 取材を通じて「人生をやり直そうとするエネルギーのすごさに驚かされた」と語る 辛い時は「逃げることも選択肢」と説く
NEWSポストセブン
大谷翔平(時事通信フォト)
オフ突入の大谷翔平、怒涛の分刻みCM撮影ラッシュ 持ち時間は1社4時間から2時間に短縮でもスポンサーを感激させる強いこだわり 年末年始は“極秘帰国計画”か 
女性セブン
10月に公然わいせつ罪で逮捕された草間リチャード敬太被告
《グループ脱退を発表》「Aぇ! group」草間リチャード敬太、逮捕直前に見せていた「マスク姿での奇行」 公然わいせつで略式起訴【マスク姿で周囲を徘徊】
NEWSポストセブン
11月16日にチャリティーイベントを開催した前田健太投手(Instagramより)
《巨人の魅力はなんですか?》争奪戦の前田健太にファンが直球質問、ザワつくイベント会場で明かしていた本音「給料面とか、食堂の食べ物がいいとか…」
NEWSポストセブン
65歳ストーカー女性からの被害状況を明かした中村敬斗(時事通信フォト)
《恐怖の粘着メッセージ》中村敬斗選手(25)へのつきまといで65歳の女が逮捕 容疑者がインスタ投稿していた「愛の言葉」 SNS時代の深刻なストーカー被害
NEWSポストセブン
俳優の水上恒司が年上女性と真剣交際していることがわかった
「はい!お付き合いしています」水上恒司(26)が“秒速回答、背景にあった恋愛哲学「ごまかすのは相手に失礼」
NEWSポストセブン
三田寛子と能條愛未は同じアイドル出身(右は時事通信)
《梨園に誕生する元アイドルの嫁姑》三田寛子と能條愛未の関係はうまくいくか? 乃木坂46時代の経験も強み、義母に素直に甘えられるかがカギに
NEWSポストセブン
大谷翔平選手、妻・真美子さんの“デコピンコーデ”が話題に(Xより)
《大谷選手の隣で“控えめ”スマイル》真美子さん、MVP受賞の場で披露の“デコピン色ワンピ”は入手困難品…ブランドが回答「ブティックにも一般のお客様から問い合わせを頂いています」
NEWSポストセブン