根岸社長の友人(左から2番目)が「エンリケオリジナルシャンパン」(1本6万円相当)を2本オーダー
──今回の営業はどんな気持ちで挑みましたか。
エンリケ:誰も来てくれないんじゃないかとすごく怖かった。どんな顔してお客さんの前に出たら良いかわからなかったし、事件のことを聞かれるのではないかと不安でした。でも実際は「頑張ってね」ってお声かけていただくことが多く、感謝の気持ちでいっぱいです。
──1日目の営業の成果はいかがだったのでしょう。
エンリケ:ありがたいことにたくさんのお客さんに来ていただけて、最高で同時に12卓ほど被りながら回らせていただきました。
──今後はどのような営業活動をされるのでしょうか。
エンリケ:10月29日は三重県の鈴鹿市のラウンジさんに行き、11月1日からは名古屋のキャバクラ「アールズカフェ」に出勤します。営業はご依頼が入り次第、全国各地どこにでも伺います。
──名古屋時代にされていた直瓶(シャンパンのボトルを直接口につけて飲む行為)などはご依頼があればするのでしょうか。
エンリケ:どうでしょう(笑)。今でもやろうと思ったらできるかもしれないですけど……今のところご依頼はありませんね。