エンリケが営業にくるとあって告知もド派手
──今回の営業依頼の経緯は?
根岸:彼女がInstagramで「全国のキャバクラで営業をさせていただきたい」と告知したのを見て、真っ先に連絡しました。これまで営業案件はやらなかった彼女が、1日も早く返済しようとしてプライドを捨てて頑張るというので、僕は友人として、そのサポートができればと思いました。それで10月27日、28日の2日間、働いてもらうことになりました。
──今回の営業の支払いはどのような内訳になっているのですか。
根岸:当初、彼女からの提案では営業1件につき100万〜200万円という提示がありましたが、それよりも多く稼げる手段として2日間の売上目標を1000万円に設定しました。僕はその売上の半分の50%を彼女に営業料として支払うことにしました。
──(取材日は10月28日だが)昨日、27日の目標売上500万円は達成できましたか?
根岸:27日段階では達成しています。28日の計算はこれからになります。
──その後、エンリケさんへの入金はどうされるのでしょうか。
根岸:2日間終えてから彼女と共に計算した後に金額を提示し、納得してもらった上で彼女の指定口座に入金するという流れになります。
「今後は全国各地、どこでも伺います」
そして、初の営業に臨んだエンリケ本人にも今回の営業の意気込みを聞いた。