芸能

黒島結菜『クロサギ』好発進の裏でファンが心配「激ヤセ」「あごがシャープすぎる」

黒島結菜が破局していた

黒島結菜が激ヤセか(写真は2022年7月中旬)

 10月21日にスタートしたKing & Princeの平野紫耀(25才)主演ドラマ『クロサギ』(TBS系、金曜22時)が初回視聴率9.2%を記録し、見逃し配信の再生回数ランキングでも一時首位に立つなど順調な滑り出しを見せている。だが第1話の放送後、SNS上には同ドラマに出演する黒島結菜(25才)への心配の声が数多く寄せられた。

〈エライ痩せたなぁ。心配になるレベル〉
〈痩せた、というよりやつれた…?〉
〈あごがシャープになりすぎてる〉

 自身の父親が詐欺被害に遭ってしまった女子大生・吉川氷柱役で登場した黒島の姿に、視聴者からは「激ヤセ」を指摘する声が飛び交った。その理由を、直前まで黒島が出演していたNHK連続テレビ小説『ちむどんどん』の影響ではないかとする向きも多かった。

 女優にとって「夢の舞台」のひとつとも言える朝ドラヒロインだが、黒島の女優人生にとっては“夢への一歩”どころか、かなり“ハード”な局面に立たされることとなった。

 ツッコミどころ満載のストーリー展開に視聴者はなかなか共感することができず、放送後には毎回Twitterで「#ちむどん反省会」が繰り広げられるなど、視聴者からの評価は最後まで厳しかった。

 しかし、難しい役どころを演じることとなった黒島に対しては同情的な声も多かった。だからこそ黒島の『クロサギ』出演が発表されると、「きっとちむどんどんでのイメージを払拭できるはず」と注目を集めることとなったのだ。

関連キーワード

関連記事

トピックス

あとは「ワールドシリーズMVP」(写真/EPA=時事)
大谷翔平、残された唯一の勲章「WシリーズMVP」に立ちはだかるブルージェイズの主砲ゲレーロJr. シュナイダー監督の「申告敬遠」も“意外な難敵”に
週刊ポスト
左から六代目山口組・司忍組長、六代目山口組・高山清司相談役/時事通信フォト、共同通信社)
「六代目山口組で敵う人はいない」司忍組長以上とも言われる高山清司相談役の“権力” 私生活は「100坪豪邸で動画配信サービス視聴」も
NEWSポストセブン
35万人以上のフォロワーを誇る人気インフルエンサーだった(本人インスタグラムより)
《クリスマスにマリファナキットを配布》フォロワー35万ビキニ美女インフルエンサー(23)は麻薬密売の「首謀者」だった、逃亡の末に友人宅で逮捕
NEWSポストセブン
クマ被害で亡くなった笹崎勝巳さん(左/バトル・ニュース提供、右/時事通信フォト)
《激しい損傷》「50メートルくらい遺体を引きずって……」岩手県北上市・温泉旅館の従業員がクマ被害で死亡、猟友会が語る“緊迫の現場”
NEWSポストセブン
財務官僚出身の積極財政派として知られる片山さつき氏(時事通信フォト)
《増税派のラスボスを外し…》積極財政を掲げる高市早苗首相が財務省へ放った「三本の矢」 財務大臣として送り込まれた片山さつき氏は“刺客”
週刊ポスト
WSで遠征観戦を“解禁”した真美子さん
《真美子さんが“遠出解禁”で大ブーイングのトロントへ》大谷翔平が球場で大切にする「リラックスできるルーティン」…アウェーでも愛娘を託せる“絶対的味方”の存在
NEWSポストセブン
ベラルーシ出身で20代のフリーモデル 、ベラ・クラフツォワさんが詐欺グループに拉致され殺害される事件が起きた(Instagramより)
「モデル契約と騙され、臓器を切り取られ…」「遺体に巨額の身代金を要求」タイ渡航のベラルーシ20代女性殺害、偽オファーで巨大詐欺グループの“奴隷”に
NEWSポストセブン
ツキノワグマは「人間を恐がる」と言われてきたが……(写真提供/イメージマート)
《全国で被害多発》”臆病だった”ツキノワグマが変わった 出没する地域の住民「こっちを食いたそうにみてたな、獲物って目で見んだ」
NEWSポストセブン
イギリス出身のボニー・ブルー(本人のインスタグラムより)
《ビザ取り消し騒動も》イギリス出身の金髪美女インフルエンサー(26)が次に狙うオーストラリアでの“最もクレイジーな乱倫パーティー”
NEWSポストセブン
女優の趣里とBE:FIRSTのメンバーRYOKI(右/インスタグラムより)
《趣里が待つ自宅に帰れない…》三山凌輝が「ネトフリ」出演で超大物らと長期ロケ「なぜこんなにいい役を?」の声も温かい眼差しで見守る水谷豊
NEWSポストセブン
松田聖子のモノマネ第一人者・Seiko
《ステージ4の大腸がんで余命3か月宣告》松田聖子のものまねタレント・Seikoが明かした“がん治療の苦しみ”と“生きる希望” 感激した本家からの「言葉」
NEWSポストセブン
「週刊ポスト」本日発売! 維新まで取り込む財務省の巧妙な「高市潰し」ほか
「週刊ポスト」本日発売! 維新まで取り込む財務省の巧妙な「高市潰し」ほか
NEWSポストセブン