いだてん一覧

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『ちむどんどん』で注目度上昇中の前田公輝(公式HPより)
『ちむどんどん』の前田公輝、“赤穂浪士アイドル”から不良高校生まで演じる注目株
 黒島結菜主演で話題を集めるNHK連続テレビ小説『ちむどんどん』。にわかに注目が集まっているのが、ヒロイン比嘉暢子の幼なじみ・砂川智を演じている前田公輝(まえだ・ごうき、31才)だ。コラムニストのペリー荻野さんが、朝ドラだけではなく前田のこれまでに出演作を振り返りながらその魅力に迫る。 * * * 朝ドラ『ちむどんどん』では、ヒロイン暢子(黒島結菜)は智(前田公輝)から将来を考えたいと言われ、東洋新聞の和彦(宮沢氷魚)と愛(飯豊まりえ)は親公認の仲として結婚話が進展、やんばるでは暢子の姉・良子(川口春奈)が別居中の夫・石川(山田裕貴)のことを気にし、妹の歌子(上白石萌歌)は智のことが好き…と、すっかり「男女七人朝物語」といった形になっている。(ニーニー賢秀はあっさり失恋してしまいましたね…) その中で、多くの人が「応援したい」と思うのは、智ではないか。やんばる時代は、家業の豆腐店でしっかり働きながら、食いしん坊の暢子のために、うまい豆腐をわけていた智。食品卸の仕事を学び、起業する志を持って上京、暢子の務める銀座のレストランにも配達などし、ついに夢をかなえて独立を決意。スーツ姿で暢子とデートし、胸の内を打ち明けたのだ。 まじめで努力家。人柄もよく、独立直後、高熱で倒れたときは、暢子は勤めを休んで看病し、配達などは沖縄県人会の面々が助けてくれた。なのに暢子の心には、和彦が…。 このドラマで前田公輝の好感度はどんどん上がっているのは間違いない。しかも、前田公輝には演技者としての引き出しがまだまだたくさんあるのである。 私が前田公輝に注目したのは、10年以上前。知る人ぞ知る人気番組『戦国鍋TV~なんとなく歴史が学べる映像~』だった。「史実からはみ出してはいけない」という厳しい縛りの中で、新進の若手俳優たちが、パロディ連発で笑わせたこの番組。人気コーナー「ミュージックトゥナイト」では、竹中半兵衛と黒田官兵衛の「兵衛’z」やPerfume風の浅井三姉妹などが自らの人生をポップに熱唱した。 前田公輝は「AKR四十七」の一員だった。歴史好きならば、AKRが「赤穂浪士」の略だとピンと来るはず。有名な「忠臣蔵」の物語で、殿様の仇討ちを果たした四十七士が、なぜかキラキラ高校生制服のような衣装を着た「超大型アイドルユニット」として登場。 司会者に「自己紹介を」と言われると、実在の志士・大高源吾(前田)は、くるくるヘアを揺らしながら、「源吾のゲンは元気のゲン!!源吾のゴは、ごはんのゴ!!」と元気よく発言。その横で「くらら」こと大石内蔵助(村井良大)や「やすす」こと堀部安兵衛(間宮祥太朗)ら仲間がにこにこしている。もちろん、持ち歌「討ちたいんだ」もアイドルポーズ&ダンスがたっぷり。前田公輝、ノリがいいのである。 かと思えば、不良高校生たちが壮絶なバトルを繰り広げる『HIGH&LOW』シリーズでは、黒髪に学ラン、白靴下にメガネのインテリ風貌ながら、すさまじいキックで敵を蹴散らす人気キャラ、轟洋介に。このシリーズでは、番長役の山田裕貴とも激突。当然ながら、前田・山田ともに朝ドラに出ている人物と同一とは思えない戦いぶりを見せている。さらに前田は五年前から続く人情ドラマ『赤ひげ』では、小石川養生所のワンマン医長・赤ひげ(船越英一郎)の下で働く若手医師津川に。人を救いたいという気持ちがあるのに素直に出せない、クセのある男だ。 9月には『HIGH&LOW』の新作映画公開、秋には『赤ひげ』新シリーズがスタート。「ちむどん」の結末も含め、今年後半は、いろんな前田公輝を目撃することができるのである。
2022.07.06 07:00
NEWSポストセブン
『ちむどんどん』で話題の本田博太郎(公式HPより)
『ちむどんどん』で存在感出す本田博太郎、北京原人役など異色の経歴を振り返る
 NHK連続ドラマ『ちむどんどん』では、多くのキャラが人気を呼んでいるが、そのうちの1人が演劇評論家の淀川春夫を演じるベテラン俳優の本田博太郎(71才)だ。本田はこれまでも多くの話題作に出演してきた。どんな役柄を演じてきたのか? 本人に取材したこともあるコラムニストのペリー荻野さんが解説する。 * * * 今、ドラマでもっとも出演シーンを待望されている俳優といえば、本田博太郎である。 先日、シリーズ完結した『警視庁・捜査一課長』では、大岩純一捜査一課長(内藤剛志)の上司・笹川刑事部長役。「捜査が難航しているようだな、大岩純一捜査一課長」とフルネームで大岩を呼んで鼓舞する笹川のシーンは、ドラマの名物のひとつだった。 笹川の姿は実に奇抜。バッティングセンターではなぜか審判姿で「ストライク!」と叫び、船の上では紅白の手旗信号で「何も言うな」とメッセージ。ターバン巻いてカレーをふるまったり、〇と×のクイズパネルを突き破って現れ、大岩らにクイズを出題。他にも宇宙服、ナポレオン、レンジャー、カヤック、突然、公園の池からずぶ濡れでできたり、ロッカーからバーンと出てきて、捜査員をびっくりさせたこともある。 ドラマの中で、こうした演出に使うレンタルハットや船の手配などを「さりげなーく雑費が嵩み、経理に認められれば」と思ったが、NGだったと笹川本人が告白するシーンまであったのには笑った。事件そっちのけで「本田博太郎待ち」を楽しんでいた人も多かったはずだ。そして、朝ドラ『ちむどんどん』でも、「博太郎待ち」は続く。 主人公の暢子(黒島結菜)が働くイタリア料理店の常連、演劇評論家の淀川春夫(本田)は、暢子に「この店の名前、アッラ・フォンターナ」の意味と由来は?」とあの独特の口調で尋ねる。まったく答えられない彼女に「よくそれで…」と呆れるが、その後、少し成長した暢子に「これからも頑張りたまえ」と声をかけるのである。料理がテーマのドラマでは、「誰が料理を評するか」は、物語の肝のひとつ。淀川先生は、ここぞと言うときに出てくる可能性が高い。楽しみだ。 今ではすっかり面白俳優のように思われているが、注目を集めるきっかけは1979年。蜷川幸雄演出の舞台『近松心中物語』。主役・平幹二朗が腰痛で降板し、翌日から、急遽主役の気弱な商人を演じきったのだ。1980年には、アイドル学園ドラマ『ただいま放課後』で先生役。翌年は『必殺仕舞人』で、悪人に近寄るために水や泥の中に潜り、ぬーっと顔を出すと白目と白い歯だけが浮き上がる、『ランボー』や『地獄の黙示録』もびっくりの強烈な殺し技を披露。 ご本人に聞いたところ、これらのシーンのほとんどは敬愛する工藤栄一監督と考案したという。監督の「ちょっと水に入ってくれるか」の一言で溺れそうになったり、極寒にふんどし一枚でガタガタ震える。その熱意は現場で愛され、『新必殺仕舞人』の最終回でいかだに乗ることになったとき、(ここでも水)そのシーンだけのためにスタッフが特製いかだを作り、琵琶湖までロケをしてくれたそうだ。笹川刑事部長が、池やカヤックで現れたりするのは、監督の「ちょっと水に」の体当たり精神に通じている。 異色の映画『北京原人 Who are you?』では、北京原人に。宮藤官九郎脚本の異色の昼ドラマ『我輩は主婦である』では斉藤由貴に乗り移った夏目漱石の声を担当。「主婦とは昼から無駄話をし、せんべいをかじるものか」などと愚痴を言う。北京原人から夏目漱石まで演じた俳優は、この人だけだろう。まだまだ、「本田博太郎待ち」の日々は続きそうだ。
2022.06.23 07:00
NEWSポストセブン
黒島結菜、朝ドラの現場に“マイ三線”持参 独自の楽譜も難なく読み、かなりの腕前
黒島結菜、朝ドラの現場に“マイ三線”持参 独自の楽譜も難なく読み、かなりの腕前
「うちは何があっても絶対に辞めません!」──瀟洒なイタリアンレストランのホールに、コックコートを着た新人スタッフの力強い声が響く。沖縄から上京し、料理人になるという夢を叶えるため、東京・銀座のレストランで働くことになった主人公・比嘉暢子(黒島結菜)は、勤務初日からさっそく10連勤を言い渡され、覚悟を問われた──。 5月16日の第6週からNHK連続テレビ小説『ちむどんどん』は沖縄から舞台を変えて、東京編に突入した。偶然出会った、沖縄県人会会長の推薦でなんとかイタリアンレストランに採用された暢子。第7週(5月23日〜)からは東京で料理人として厨房に立ち、夢に向かって突き進んでいく。 物語はまだ始まったばかり。日々、撮影は進んでいるが、撮影現場ではテレビでは見ることのできないアクシデントや爆笑秘話が隠されていた。黒島は「くんくんしー」が読める! 作中で登場する歌に添えられるのは、沖縄音楽に欠かせない三線の優しい音色だ。キャストの沖縄ことば指導を行い、暢子が下宿する沖縄居酒屋「あまゆ」の主人としても出演する、うちな〜噺家の志ぃさー(藤木勇人)さん(61才)が明かす。「上白石(萌歌)さんのほか、ドラマで演奏シーンのある片岡鶴太郎さんや大森南朋さんらが猛練習していました。さらに、控室には誰でも弾いていい“フリー三線”が置いてある。上白石さんたちが練習しているのにつられ、演奏するシーンのないキャストも手にとっています」 さらに「マイ三線」を持参する出演者もいるという。ヒロインの黒島だ。「黒島さんはお祖父さんから継り受けたという三線を現場に持ってきて練習しています。ドラマの撮影が始まってから、練習を始めたのですが、もうかなりの腕前ですよ。『くんくんしー』という三線独自の楽譜も難なく読んでいて驚きました。演奏に合わせて唄をつけるのが難しく、練習中だとか」(志ぃさーさん) 多くの出演者が練習を重ねたのは、沖縄ことばだ。今作では、「あきさみよー」(なんてこった)、「で〜じまーさん」(とってもおいしい)など、沖縄ことばが頻出する。スタジオでは撮影直前までスマートフォンで、正しいイントネーションが吹き込まれた音源を再生する姿がチラホラと見られるという。過去に『ちゅらさん』(2001年)、『ごちそうさん』(2013年)などの作品にも参加してきた制作統括の小林大児さんが、沖縄ことばが頻出する意図について話す。「意識したのは、21年前の『ちゅらさん』のときよりも沖縄ことばの数を増やしたが、解説やテロップはなるべく少なくしたこと。 いまは、ドラマを見ていて、言葉の意味がわからなくてもスマートフォンで気軽に検索ができる。物語の展開や出演者の表情で沖縄ことばの意味が伝わることもあると思います。わかりやすさに配慮しすぎるよりも、沖縄らしさが色濃い方が、見ているかたにより楽しんでもらえるのではと考えました」 タイトルとなった『ちむどんどん』はワクワクするという意味の沖縄ことばで、ちむは「心」を指す言葉だという。「ちむは、『ちむどんどん』という使われ方に限りません。たとえば、『ちむぐりさん』と言えば、他人が困っているところを見て自分の心も苦しくなるという意味です。沖縄の言葉には、人間の優しさがさりげなく潜んだ言葉が多くあります。こういった優しさがドラマのなかのせりふを通して伝わればいいなと思います」(前出・志ぃさーさん)※女性セブン2022年6月9日号
2022.05.30 07:00
女性セブン
『ちむどんどん』撮影秘話 “海辺で起きた奇跡”と“お蔵入り水鉄砲シーン”
『ちむどんどん』撮影秘話 “海辺で起きた奇跡”と“お蔵入り水鉄砲シーン”
 4月にスタートした朝ドラ『ちむどんどん』は、沖縄が舞台の物語。5月16日の第6週から、東京編に突入したが、沖縄ロケで撮影された青い海ややんばるの自然豊かな風景も、ドラマの見どころのひとつだ。『純と愛』(2012年)以来となる沖縄を舞台とした朝ドラとあって、撮影地である沖縄の各市町村の人々も協力を惜しまなかった。ロケでは控室として公民館が使われ、地元の人々との交流もあったという。 過去に『ちゅらさん』(2001年)、『ごちそうさん』(2013年)などの作品にも参加してきた制作統括の小林大児さんは、こう話す。「エキストラとして地元のかたがたに出演いただくだけでなく、差し入れをいただくこともあり、ありがたい限りです。『ムーチー』という沖縄の蒸し菓子は、素朴な見た目も相まって大人気でした」「ムーチー」は甘く味付けた餅をサンニン(月桃)という樹木の葉で巻いた沖縄で古くから食べられているお菓子だ。ドラマの舞台裏でも“沖縄の味”が人と人の心をつないでいた。 そんな沖縄ロケでいちばんの悩みの種は天候だ。亜熱帯気候に属する沖縄の天気は変わりやすい。カラッとした快晴が続いたかと思えば、突然スコールのような雨に見舞われる日もあったという。しかし、天候が撮影に味方したこともあった。黒島結菜(25才)演じるヒロイン・暢子が東京へ旅立つ直前に、比嘉家の3姉妹が海辺で水遊びをするシーンだ。 青空の下、波打ち際で歓声を上げながら水を掛け合ってふざける短いカットだが、美しい風景や、姉妹が心から楽しそうにしている表情を覚えている人も多いのではないか。この前半の名シーンで奇跡が起きていたという。「もともとは、3姉妹と仲間由紀恵さん(42才)が演じる母・優子が芝生でピクニックをするシーンでした。ところが、当初は曇りの予定だったのがきれいに晴れて海もキラキラと美しかったことから、撮影当日に急遽ロケ地を海辺に変更したんです。黒島さんたちも大はしゃぎで、忘れられないシーンになりました」(小林さん・以下同)お蔵入りした入浴シーン 比嘉家のお風呂は薪風呂で、誰かが入浴する際にはほかのきょうだいが薪をくべ、何気ない会話が交わされる。時には、面と向かってはしにくい話が切り出されたり、本音があふれたりする印象的なシーンが多い。しかし、お蔵入りになった映像もあるのだとか。定職につかない賢秀(竜星涼)が町でトラブルを起こしたにもかかわらず、ご機嫌でお風呂に入っているシーンだ。「賢秀がご機嫌で『翼をください』を熱唱しているのに対し、外で薪をくべている暢子が不満をぶつけるシーンでのこと。竜星さんがせりふを言い終わった後にアドリブで手で水鉄砲を撃ったところ、それが黒島さんにかかってしまった。現場は笑いに包まれましたが、結局、放送では水鉄砲のところは割愛されました」 現場に響くのは、笑い声だけではない。「物語の中で『椰子の実』を歌い、見事な歌声を披露した上白石萌歌さん(22才)だけでなく、ほかの出演者も、待ち時間にはふと気がつくと歌を口ずさんでいることがあります。スタジオの控室で、誰かが歌い始めた島唄に周囲のみんなが声を乗せ、“昭和の歌声喫茶”のようになったことがありました」 ドラマでも合唱シーンをぜひ見てみたい。※女性セブン2022年6月9日号
2022.05.29 07:00
女性セブン
『ちむどんどん』 当初の設定は“4姉妹”、家族に迷惑かける兄は企画になかった
『ちむどんどん』 当初の設定は“4姉妹”、家族に迷惑かける兄は企画になかった
 現在放送中の朝ドラ『ちむどんどん』は、2012年放送の『純と愛』以来となる沖縄が舞台の物語。この物語で貫かれるテーマは家族愛だ。比嘉家は、4きょうだい。マイペースでお金にルーズな長兄・賢秀(竜星涼・29才)と、責任感が強くてしっかりものの長女・良子(川口春奈・27才)、天真爛漫で食いしん坊の次女・暢子(黒島結菜・25才)、そして体は弱いが歌の才能があり、芯の強さを持つ三女・歌子(上白石萌歌・22才)だ。 主人公の暢子を演じるのは、『マッサン』(2014年)、『スカーレット』(2019年)に続いて、3度目の朝ドラ出演となる黒島結菜だ。過去に『ちゅらさん』(2001年)、『ごちそうさん』(2013年)などの作品にも参加してきた制作統括の小林大児さんが明かす。「4きょうだいの絆が多くの人の心に刺さっているのは、キャストの演技力の賜でもありますが、実際の関係性も反映されていると思います。カメラが回っていないところでもおしゃべりが絶えず、賢秀を演じる竜星涼さんがいじられキャラのようです」 賢秀はけんかをしたり、借金を抱えたまま行方がわからなくなるなど、たびたび家族に迷惑をかける。しかし、妹を上京させるためにいきなり大金を工面するなど、憎みきれない人物で、物語に欠かせないキャラクターだ。だが、当初は賢秀のキャラクターは企画になかったという。「実は企画段階では一度、『若草物語』や谷崎潤一郎の『細雪』のような4姉妹が想定されていたんです。兄への設定変更は、『マッサン』を手がけた脚本家・羽原大介さんのアイディアです。羽原さんのお父さんが男1人、女3人という4きょうだいだった。身近でその様子を見てきたので、関係性がイメージしやすかったのだとか」(小林さん・以下同) 4きょうだいと母親による比嘉家の物語はまだまだ続いていくが、悔やまれるのは子供たちの個性を尊重し、あたたかい目で見守ってきた一家の父・賢三(大森南朋・50才)が物語の序盤、第2週で亡くなってしまっていることだ。 賢三の存在感は、命が失われてから時間が経つにつれて大きくなっており、視聴者からは、再登場を強く望む声も多く聞かれている。小林さんが物語の今後について話す。「東京編では、これまで明かされていなかった賢三の過去がベールを脱ぎます。賢三は家族だけでなく、鶴見の人々やレストランのオーナーなど、みんなの心の中で“生きている”のです。大森さんの新たな出演シーンも、ぜひ楽しみにしていてください」※女性セブン2022年6月9日号
2022.05.27 16:00
女性セブン
『ちむどんどん』の番組タイトルが描かれた「琉球泡盛」(写真/沖縄県酒造協同組合提供)
朝ドラ『ちむどんどん』効果で横浜鶴見区の「沖縄タウン」が大盛りあがり
 横浜・鶴見で沖縄の食料品や雑貨を販売する「ぷからす家」の担当者が興奮気味に話す。「『ちむどんどん』放送開始直前から販売を開始しました。入荷するとすぐに品切れになってしまいます」 いま、飛ぶように売れているというのが、4月にスタートした朝ドラ『ちむどんどん』の番組タイトルがパッケージに描かれた「琉球泡盛」(600ml、1200円)だ。 売られているのは、都内から電車で行ける横浜・鶴見区にある通称「沖縄タウン」。ドラマでは暢子が上京した後の舞台となる町だ。商店街には沖縄居酒屋や沖縄の食料品を扱う店が並んでおり、旅先のような気分を味わえる。 町の始まりは100年以上もさかのぼる。明治32年、沖縄から初の移民団がハワイへ向かった。その際、寄港地の横浜で伝染病などの検査が行われ、渡航できなかった人たちが鶴見に残ったのだ。大正時代に入ってからは、沖縄から京浜工業地帯に出稼ぎに来た人たちが多く住み、「沖縄タウン」を形成した。「放送直後から観光で訪れてくださるかたが激増しました。ソーキそばやサーターアンダギーなどドラマにも出てくる沖縄料理が人気を集めていますが、なかでも売れているのが泡盛です。ヤンバルクイナやハイビスカスなど、沖縄らしい動植物が描かれた箱がかわいいので、お土産にも喜ばれると思います」(ぷからす家担当者) 製造元である沖縄県酒造協同組合の武田智さんは前出の泡盛の味について自信をのぞかせる。「ほんのりと甘く、すっきりとした味わいが特長です。複数の酒造所の原酒をブレンドし、半年ほど寝かせて味をなじませています。炭酸で割ってシークワーサーの果汁をたらすと、さらに飲みやすくなりますよ。沖縄県内や鶴見の沖縄タウンのほか、ネットでも販売しています」 放送開始直後から盛り上がっている鶴見の沖縄タウンだが、残念ながらロケは行われていない。それでも、鶴見沖縄県人会常務理事の並里典仁さんは笑顔で話す。「ドラマは50年前の話なので、当時の様子を再現するにはセットでなければ難しいようです。県人会としては『ちむどんどん』のパネル展示などで、ドラマと地元を盛り上げていきたいと考えています」 足をのばしてドラマの世界に酔いしれてみては。※女性セブン2022年5月12・19日号
2022.05.07 07:00
女性セブン
実は「てびち」(豚足の煮付け)が苦手な黒島結菜
『ちむどんどん』、沖縄が舞台だからこそ描ける深い人間ドラマと絶景の強み
 4月からスタートした黒島結菜主演のNHK連続テレビ小説『ちむどんどん』。沖縄を舞台にした朝ドラとしては3作目となる。コラムニストのペリー荻野さんは「沖縄だからできることと沖縄だから考えることがある」と言う。以下、ペリーさんによる解説だ。 * * *「ちむどんどんしてきたー!!」 ヒロインの暢子(黒島結菜)が叫ぶ今週の『ちむどんどん』。決まりかけていた就職を断り、気持ちがふさいでいる中、コンテストに参加する料理部の助っ人になったことで、出てきた“胸がわくわくする気持ち”を表す言葉である。 物語は、沖縄の「やんばる地域」で生まれ育った暢子とその兄弟たちが、傷つきながらも励まし合って生きる姿を描く。しっかり者の長女・良子(川口春奈)は念願の先生になり、気になる人がいる様子。三女の歌子(上白石萌歌)は、音楽教師の下地(片桐はいり)に追いかけられる。中でも心配なのは、仕事が定まらず、一攫千金を狙っているらしい長男・賢秀(竜星涼)。朝ドラは、「主人公が親戚のように思えたらヒットする」というのが、私の作った鉄則だが、そろそろこの兄妹の“親戚感”が増してきた。 特に2017年のドラマ『アシガール』のファンだった身としては、戦国時代にタイムスリップし、戦場で地元の若様(伊藤健太郎)を「若君さま~」と全力疾走で追いかけていた黒島が、このドラマでも足が速い設定で校庭を走っているのを見れば「やんばるアシガール!!」と応援せずにはいられないというものだ。 しかし、このドラマを見ていて、「沖縄を舞台にしたドラマには、沖縄だからできることと沖縄だから考えることがある」と気がついた。 沖縄だからできることの第一は、なんといっても圧倒的な美しさの風景が織り込めることだ。青い海と森の緑。素晴らしい景色を眺められるだけで、朝から幸せな気持ちになる。音楽、食、ゆったりした時間の感覚、これは沖縄ドラマならではの大きな強みだ。 一方で、沖縄だから考えることもある。過去に沖縄が舞台になった朝ドラは2001年『ちゅらさん』、2012年の『純と愛』があるが、本土復帰前の時代を描くのは、『ちむどんどん』が初めてだ。ドラマにも出てきたが、通貨は米ドルで、本土へ行くためには「日本渡航証明書」というパスポートが必要だった。折しも2日にBSプレミアムで放送された『ふたりのウルトラマン』も同じ時代が舞台で、「ウルトラ」シリーズの沖縄出身の脚本家・上原正三(佐久本宝)は、仲間に本土復帰を祝われると「何がめでたい」と不快感をあらわにする。 上原とともに活躍した金城哲夫(満島真之介)は、国際海洋博の式典演出を担当するが、沖縄では海洋博反対運動が激しく、金城は苦しむことになる。沖縄の人たちが、どんな思いで本土復帰の日を迎えたか、改めて考えずにはいられない内容だった。『ちむどんどん』で、大きく変わっていく環境、価値観などがどれほど描かれていくのか。沖縄ならではのこの事情が、人間ドラマを深くするのは間違いない。それこそが、この時代を舞台にした意味だ。こどものころから「おいしいものノート」をつけていた暢子は、沖縄の料理に夢をかけて生きていくことになる。時代にもまれる四兄弟には、たくましく生きてほしいと願う。
2022.05.06 16:00
NEWSポストセブン
実は「てびち」(豚足の煮付け)が苦手な黒島結菜
朝ドラヒロイン黒島結菜「日焼け止め不要」「食事シーンも本気」の女優魂
 4月にスタートしたNHKの連続テレビ小説朝『ちむどんどん』で、ヒロイン暢子を演じる黒島結菜(25才)は昨年10月、沖縄・石垣島を訪れていた。島にはパイナップル農園を営む父方の祖父母が住んでいる。「クランクインの直後、撮影が本格的に忙しくなる前に訪れていたようです。祖父母だけでなく、お父さんが島でIT企業を経営しているので、久しぶりに会いに行ったのかもしれませんね」(ドラマ関係者) ドラマでは第2週にして父・賢三(大森南朋・50才)がこの世を去ってしまう。賢三が最後の力を振り絞って口にしたのは、「お母ちゃんとみんなを頼む」「頑張って立派な先生になれよ」などの子供たちへのメッセージだった。父の死を受け止めた4きょうだいは、伸び伸びと成長し、暢子はスポーツ万能の明るい女子高生に育った。その姿は、沖縄育ちの彼女自身と重なる。 芸能界入りは、地元企業が主催したイメージガールのオーディションがきっかけだった。その後、東京の芸能事務所にスカウトされると、しばらくは沖縄と東京を往復していたが、高校3年生の秋に上京。芸能活動を本格化させた。 故郷を離れてのひとり暮らしに加え、女優業のプレッシャーがのしかかる日々。家族からのメッセージに涙することもあった。「2018年に出演した『アナザースカイ』(日本テレビ系)では、サプライズでお父さんからの手紙が渡されました。黒島さんはお父さんの書いた文字を見た瞬間に号泣していました」(芸能関係者)《人に好かれ、愛され、そして喜ばれる。そんな存在の人間になって欲しいと心から願っています》 手紙に綴られた父の期待に応えるべく、黒島は撮影に体当たりで臨んでいる。まずスタッフを驚かせたのは、屋外ロケでの女優魂だった。「日焼けしていた方が沖縄の高校生らしいからと、日焼け止めを塗らないんです。美容よりも作品を優先する姿勢に心打たれました」(前出・ドラマ関係者) 食事シーンでも、天真らんまんさで周囲を魅了している。「太ってしまうからと最低限しか手を付けない女優さんもいるなか、彼女はリハーサルも本番も、ほとんど平らげる勢いで食べています。その上、とてもおいしそうに食べるので、見ているスタッフのお腹が空いてしまうほどです」(前出・ドラマ関係者) 物語の行く末だけでなく、食べっぷりにも期待したい。※女性セブン2022年5月12・19日号
2022.05.03 07:00
女性セブン
業界席巻の上白石姉妹 姉・萌音とは違う妹・萌歌だけの魅力
業界席巻の上白石姉妹 姉・萌音とは違う妹・萌歌だけの魅力
 ドラマ『恋つづ』などのヒットにより、2020年に上白石萌音が一躍時の人となったのに続き、妹の女優・上白石萌歌の本格ブレイクにも期待がかけられている。女性向けファッション・エンタメニュースサイト『モデルプレス』の恒例企画「2021ヒット予測」では、女優部門の第2位にランクインした。 ネクストブレイク候補として注目されている萌歌だが、その経歴は実に華々しい。2011年、第7回「東宝シンデレラ」オーディションでグランプリに選ばれたことをきっかけに芸能活動をスタート。姉妹で共演した映画『羊と鋼の森』(2018年公開)での演技が評価され、「第42回日本アカデミー賞」新人俳優賞を受賞した。さらに、同じく「第42回日本アカデミー賞」において最優秀アニメーション作品賞を受賞した『未来のミライ』では主演声優を務めている。 NHK大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺~』(2019年)での前畑秀子役も注目を集めた。日本人女性初の金メダリストを演じるにあたって、萌歌は7キロの増量を敢行し、日焼けサロンにも通って水泳選手らしい肉体を獲得した。努力のかいがあって、前畑にスポットライトが当てられた第36話『前畑がんばれ』は、視聴者の間でも「神回」と名高いエピソードとなった。 ダメ押しに付け加えるならば、萌歌が2019年4月から1年間担当した『A-Studio』(TBS系)のアシスタントというポジションは、若手女優の登竜門として有名で、これまで本田翼、波瑠、川栄李奈といったそうそうたる人材を輩出している。 つまり、萌歌は、若手女優としてはエリート中のエリートと言えるほどの出世街道を歩んでいるのだ。2019年9月にはadieu(アデュー)名義で音楽活動も開始するなど、これだけ精力的に芸能活動をしていながら、まだ大学在学中というのも驚きだ。「とっくにブレイクしている」とも言える状況ではあるが、強いていえば、それこそ姉の『恋つづ』のように民放連ドラで当たり役を掴みたいところだろう。姉の萌音は、放送中のドラマ『オー!マイ・ボス!恋は別冊で』で主演しており、ラブコメのヒロイン役として安定した地位を確立しつつある。 では、姉・萌音にはない、萌歌ならではの魅力とはなんだろうか。“若手女優マニア”と呼ばれる映画ブロガーのCDB氏は、萌歌独自の魅力をこのように分析する。「上白石萌歌さんと、姉の萌音さんの対比が1番よくわかるのは、なんと言っても山崎賢人主演の映画『羊と鋼の森』でしょう。この映画で映画初共演した上白石姉妹は、役の上でもピアニストの姉妹を演じています。ふたりとも顔立ちはよく似ていますが、興味深いのは、声がはっきりと違うことですね。姉の萌音さんの細く繊細な声に対して、萌歌さんは明るく力強いトーンの声です。 役柄の上での演じ分けもあるのでしょうが、少し背も高い萌歌さんは、NHK大河ドラマ『いだてん』では伝説の五輪選手・前畑秀子を演じるなど、文化系の役が多い萌音さんに比べて、パワフルな役が多いように思います。 また、歌手でもあるふたりが一緒にインスタライブでスピッツの『チェリー』を歌ったときの動画は、YouTubeなどで大拡散・絶賛され、中には700万再生を突破しているものもあります。演技でも歌でも、今や日本を席巻する姉妹になったふたりのハーモニーを楽しみにする人は多いのではないでしょうか」(CDB氏) 一緒にインスタライブを配信するような仲良し姉妹である一方、女優としては切磋琢磨しあう関係だ。もともと上白石姉妹は、どちらかと言えば妹・萌歌のメディア露出の方が目立っていたが、2020年の『恋つづ』をきっかけに姉・萌音が一気に伸びた。「力強さ」という独自の武器で、今度は萌歌が大ジャンプを遂げる番だ。◆取材・文/原田イチボ(HEW)
2021.01.29 16:00
NEWSポストセブン
4年半前に入籍していた…
大東駿介120分告白「子供3人います」、極秘別居婚の理由とは──NEWSポストセブン2020年熱愛スクープ部門3位
 NEWSポストセブンで2020年(1月1日~12月7日)に公開した記事の中から、大きな反響を呼んだ記事を紹介します。「熱愛スクープ部門」第3位は、6月4日に配信した『大東駿介120分告白「子供3人います」、極秘別居婚の理由とは』です。極秘に入籍し、子供が3人いて、なぜそれを隠していたか──。本人が120分にわたり赤裸々にその理由を語った告白は、大きな話題となりました。(以下、年齢などは当時) * * *「家族をつくることが怖くて…でも子を堕胎する選択もできませんでした。彼女から妊娠を知らされたとき、『あなたは変われるの?』と聞かれて『ごめんなさい、変われません』と答えました。妻には申し訳ないのですが、『一緒には住めない』と伝えたうえで、籍を入れたのです」 意を決した表情でこう語るのは、俳優の大東駿介(34才)だ。現在放送中の『浦安鉄筋家族』(テレビ東京系)では、個性的な小学校教師役を怪演し話題。NHKの大河ドラマ『いだてん』では、水泳金メダリストの鶴田義行役を体当たりで演じた。 2005年のドラマ『野ブタ。をプロデュース』で俳優デビュー以降、映画にドラマに引っ張りだこの実力派俳優である。 だが、冒頭の言葉はドラマのせりふではなく、本人の私生活についての独白だ。過去のインタビューでは《仕事も結婚も出会いとタイミングだから、そのときを逃さず対応できる生き方をしていようと思っています》と語っていた大東。どうやら人知れずそのタイミングを手に入れていたようだ。 5月のさる週末。外出先から車で自宅へと戻ってきた大東。その車から真っ先に飛び出したのは、幼稚園に上がる前くらいの男の子だ。まだ足元がおぼつかない別の男の子がその後ろを追いかけ、さらにその後ろを母親らしき女性が追いかける。その腕には小さな男の子が抱かれている。大東も除菌グッズとおぼしきものを手にし、4人が入っていった自宅に戻っていった。それは間違いなく、大東一家の姿だった。 過去には、水川あさみ(36才)との交際が報じられたが、ほかに恋の噂はなかった。そんな大東とともに突然現れた妻と子供たち──どういうことかと本人を直撃すると、「3人ともぼくと妻の間の子供です。きちんとお話させてください」と、120分にわたり赤裸々に語り始めた。「入籍したのは4年半前、2015年12月のことです。妻は、知人の紹介で出会った同い年の女性で、飲食業をやられていましたが、いまは専業主婦として子育てに専念してくれています。 ぼくたちは、妊娠がわかった時点で籍を入れました。ただ、ぼく自身、幼少期に家庭が崩壊していたこともあり、そのときには家庭を持つという選択肢が持てなかったんです。そこで、責任は取るし、妻と子供を支えていくけれど、ぼくはぼくで生きていきたいと、妻に了承してもらったんです。そこから別居婚生活が始まりました。妻や子供とは頻繁に会ってはいたのですが…」◆壮絶な生い立ち 大東は、小学3年生のときに父が、中学2年生のときには母も蒸発したネグレクト家庭で育った。一人っ子で頼る人がおらず、空腹を満たすため、自宅に残された小銭で駄菓子を買い、その金が尽きると、学校で担任から菓子パンをもらうなどして飢えをしのぐという壮絶な体験をしていた。その後も、伯母に育てられるなど家庭環境に恵まれていたとはいえない。 2016年に第1子が生まれた後、2人目、3人目と生まれるが、家庭を持つという選択からは逃れ、別居を続けた。「2人目は計画的でした。ぼくがいられない分、家族という形をつくってあげたかった。お前が家族になれ、というお叱りの声があるのはわかるが、長男にとってもいちばんの理解者として、きょうだいがいるといいんじゃないかと思ったんです。 自分は家族という言葉にどうしても拒否反応があって、誰かが家でぼくの帰りを待っているというのがダメだったんです。家庭が崩壊する様を身をもって知っているので、あるものがなくなっていく絶望を子供に味わわせるくらいなら、初めからつくりたくなかったんです」 身勝手な言い分にも聞こえるが、家族の形は家族の数だけあるということでもある。ただ、それは別として、事実を隠す必要はなかったのではないか。「保身…だと思います。隠していれば自由だと勘違いし、それで自分を守れると思っていたんです。すべてを話せば、いま幸せに暮らしているある女性や子供たちを傷つけることになるから隠していた部分もあります。 いくつかのメディアで報道されていた通り、水川さんと交際していた時期がありましたが、当時はすでに入籍していました。結婚の事実を隠しながら水川さんとつきあって、何も伝えないままに別れたわけで、後々それが公になったらどれほど世間に叩かれるんだろう、どれだけ相手が傷つくだろうとも考えました。だから(笑福亭)鶴瓶師匠や中井貴一さんなどお世話になっている芸能界の先輩、地元の友人、育ての母である伯母も含め、誰にも言わずに隠し続けてきたんです」 しかし、昨年から今年にかけて心境に変化が起こる。「(2020年2月に公開された)映画『37 セカンズ』の現場での経験や、鶴瓶師匠とお話させていただく機会をいただくなかで、過去の生き方に縛られている自分を捨てようと。そして、いまの状況を隠している自分が情けなくなってきました。 そういうときに新型コロナがあって、もう、自分の生き方や弱さを言い訳にはできない、これから家族として正しい形になろうと腹が決まりました。妻の両親にも、テレビ電話で報告し、安心してもらえました。今年の4月から新居に引っ越し、家族5人で暮らし始めています」 そうやって家族について語る大東は、どこか吹っ切れたようにも見える。長く続いた話を、こう締めくくった。「あるとき、長男に“パパの友達に会ったことないね”と言われたときに、隠していることが不甲斐ないって感じて。昔、加藤浩次さんのご自宅にお邪魔したときに、加藤さんが“家族こそが絶対に裏切らない仲間だ”と仰っていたんです。それを聞いたときは、意味が全くわからなかった。でも、いまはすごくわかります。家族は仲間です。これからも自分なりにではありますが、妻には感謝し、子供には愛情を注ぎながら家族というものと向き合っていこうと思います」 隠すものがなくなった34才は、どんな再スタートを切るのだろうか。※女性セブン2020年6月18日号
2020.12.24 07:00
NEWSポストセブン
星野源
星野源が『MIU404』で見せた“逃げ恥”とは違う新たな魅力
 野木亜紀子氏の脚本で、今クールのドラマの中で注目を集めているのが、星野源(39才)が綾野剛(38才)とダブル主演する『MIU404』(TBS系)だ。星野といえば、野木氏の作品で『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系)が代表作の1つだが、そのときとは違う新たな魅力を発揮している。コラムニストのペリー荻野さんが解説する。 * * * 脚本の野木亜紀子をはじめ、『アンナチュラル』の制作チームが再集結したオリジナルドラマということもあり、何かと話題の『MIU404』。このドラマの端々で私が感じるのは、「星野源カッコいい男化計画」である。 物語の舞台は、事件の初動捜査を担当する機動捜査隊(通称・機捜MIU)の働き方改革の一環で新たに設置された「第4機捜」。捜査一課の刑事だった志摩(星野源)と奥多摩の交番に勤務していた伊吹(綾野剛)はバディを組むことになる。タイトルの404は、志摩・伊吹のコールサインである。 第一話では、日中、男性が金属の看板で頭部を殴打された傷害事件現場に急行。はしゃぐ伊吹を横目に、冷静な志摩は、被害者の行動を細かく分析し、犯人が被害者のポケットからカギを持ち出したと推理する。続いて近隣のパーキングで被害者の車を発見。ドライブレコーダーが盗まれたことから、犯人に迫る。おお、すごい推理力。クール星野源、ここに推参!という感じだ。 しかも、クールなだけじゃなく、大詰めでは、捜査車両を大破させるほどのカーチェイスを展開。犯人を撃つ仕草を見せた伊吹をぶん殴る熱さも見せた。おお、ここにはアクション星野源がいましたか! 第二話では、偶然出会った夫婦を脅して車に乗り込み、逃走する殺人事件容疑者、加々見(松下洸平)を追跡。まじめに働いていたという加々見が「無実を晴らすために逃走した」と主張する伊吹に対して、志摩は「だったらどうして逃げる」とやっぱりクールな反応。奥深い事件の真相を突き止める。ナイフを向ける犯人に「そんなことのために自分の人生を棒に振ったのか」と言う志摩。おお、出ました、おとな星野源! いちいち驚かれてご本人も迷惑かとも思うし、綾野剛と共演した『コウノドリ』は十分に落ち着いたおとなの産婦人科医だった、大河ドラマ『いだてん』じゃ、外交官として東京五輪招致のキーマンとなった平沢和重役だったとも思うのだが、それでもなお、この『MIU404』には、新しい星野源カッコいい男化計画を感じるのである。 なにしろ、星野源といえば、“彼女いない歴=年齢のプロの独身”役だった野木脚本作『逃げるは恥だが役に立つ』、突然、藩の引越しの責任者にされちゃった引きこもり侍役だった映画『引っ越し大名』など、どこかおとなになりきれない男を演じさせたら、誰にも負けない存在だ。それがここへきて、スーツをゆるめに着て機捜の上司(麻生久美子)に「ネクタイ、ボタン、前締めて」と注意されたり、コートのポケットに手を突っ込んで孤独っぽい顔を見せたり、カッと熱くなってハンドルを切る横顔を見せたり、次々「これは」というシーンを連発。 スタート前、本人は「暴れられそう」「今までにない自分を出せそう」などと語っていた。自身のInstagramではドラマのオフショットも掲載。初の刑事役で新たな「顔」を見せた星野源。このままおとなになっちゃうんでしょうか。ちょっと残念な気もする。
2020.07.07 16:00
NEWSポストセブン
4年半前に入籍していた…
大東駿介120分告白「子供3人います」、極秘別居婚の理由とは
「家族をつくることが怖くて…でも子を堕胎する選択もできませんでした。彼女から妊娠を知らされたとき、『あなたは変われるの?』と聞かれて『ごめんなさい、変われません』と答えました。妻には申し訳ないのですが、『一緒には住めない』と伝えたうえで、籍を入れたのです」 意を決した表情でこう語るのは、俳優の大東駿介(34才)だ。現在放送中の『浦安鉄筋家族』(テレビ東京系)では、個性的な小学校教師役を怪演し話題。NHKの大河ドラマ『いだてん』では、水泳金メダリストの鶴田義行役を体当たりで演じた。 2005年のドラマ『野ブタ。をプロデュース』で俳優デビュー以降、映画にドラマに引っ張りだこの実力派俳優である。 だが、冒頭の言葉はドラマのせりふではなく、本人の私生活についての独白だ。過去のインタビューでは《仕事も結婚も出会いとタイミングだから、そのときを逃さず対応できる生き方をしていようと思っています》と語っていた大東。どうやら人知れずそのタイミングを手に入れていたようだ。 5月のさる週末。外出先から車で自宅へと戻ってきた大東。その車から真っ先に飛び出したのは、幼稚園に上がる前くらいの男の子だ。まだ足元がおぼつかない別の男の子がその後ろを追いかけ、さらにその後ろを母親らしき女性が追いかける。その腕には小さな男の子が抱かれている。大東も除菌グッズとおぼしきものを手にし、4人が入っていった自宅に戻っていった。それは間違いなく、大東一家の姿だった。 過去には、水川あさみ(36才)との交際が報じられたが、ほかに恋の噂はなかった。そんな大東とともに突然現れた妻と子供たち──どういうことかと本人を直撃すると、「3人ともぼくと妻の間の子供です。きちんとお話させてください」と、120分にわたり赤裸々に語り始めた。「入籍したのは4年半前、2015年12月のことです。妻は、知人の紹介で出会った同い年の女性で、飲食業をやられていましたが、いまは専業主婦として子育てに専念してくれています。 ぼくたちは、妊娠がわかった時点で籍を入れました。ただ、ぼく自身、幼少期に家庭が崩壊していたこともあり、そのときには家庭を持つという選択肢が持てなかったんです。そこで、責任は取るし、妻と子供を支えていくけれど、ぼくはぼくで生きていきたいと、妻に了承してもらったんです。そこから別居婚生活が始まりました。妻や子供とは頻繁に会ってはいたのですが…」◆壮絶な生い立ち 大東は、小学3年生のときに父が、中学2年生のときには母も蒸発したネグレクト家庭で育った。一人っ子で頼る人がおらず、空腹を満たすため、自宅に残された小銭で駄菓子を買い、その金が尽きると、学校で担任から菓子パンをもらうなどして飢えをしのぐという壮絶な体験をしていた。その後も、伯母に育てられるなど家庭環境に恵まれていたとはいえない。 2016年に第1子が生まれた後、2人目、3人目と生まれるが、家庭を持つという選択からは逃れ、別居を続けた。「2人目は計画的でした。ぼくがいられない分、家族という形をつくってあげたかった。お前が家族になれ、というお叱りの声があるのはわかるが、長男にとってもいちばんの理解者として、きょうだいがいるといいんじゃないかと思ったんです。 自分は家族という言葉にどうしても拒否反応があって、誰かが家でぼくの帰りを待っているというのがダメだったんです。家庭が崩壊する様を身をもって知っているので、あるものがなくなっていく絶望を子供に味わわせるくらいなら、初めからつくりたくなかったんです」 身勝手な言い分にも聞こえるが、家族の形は家族の数だけあるということでもある。ただ、それは別として、事実を隠す必要はなかったのではないか。「保身…だと思います。隠していれば自由だと勘違いし、それで自分を守れると思っていたんです。すべてを話せば、いま幸せに暮らしているある女性や子供たちを傷つけることになるから隠していた部分もあります。 いくつかのメディアで報道されていた通り、水川さんと交際していた時期がありましたが、当時はすでに入籍していました。結婚の事実を隠しながら水川さんとつきあって、何も伝えないままに別れたわけで、後々それが公になったらどれほど世間に叩かれるんだろう、どれだけ相手が傷つくだろうとも考えました。だから(笑福亭)鶴瓶師匠や中井貴一さんなどお世話になっている芸能界の先輩、地元の友人、育ての母である伯母も含め、誰にも言わずに隠し続けてきたんです」 しかし、昨年から今年にかけて心境に変化が起こる。「(2020年2月に公開された)映画『37 セカンズ』の現場での経験や、鶴瓶師匠とお話させていただく機会をいただくなかで、過去の生き方に縛られている自分を捨てようと。そして、いまの状況を隠している自分が情けなくなってきました。 そういうときに新型コロナがあって、もう、自分の生き方や弱さを言い訳にはできない、これから家族として正しい形になろうと腹が決まりました。妻の両親にも、テレビ電話で報告し、安心してもらえました。今年の4月から新居に引っ越し、家族5人で暮らし始めています」 そうやって家族について語る大東は、どこか吹っ切れたようにも見える。長く続いた話を、こう締めくくった。「あるとき、長男に“パパの友達に会ったことないね”と言われたときに、隠していることが不甲斐ないって感じて。昔、加藤浩次さんのご自宅にお邪魔したときに、加藤さんが“家族こそが絶対に裏切らない仲間だ”と仰っていたんです。それを聞いたときは、意味が全くわからなかった。でも、いまはすごくわかります。家族は仲間です。これからも自分なりにではありますが、妻には感謝し、子供には愛情を注ぎながら家族というものと向き合っていこうと思います」 隠すものがなくなった34才は、どんな再スタートを切るのだろうか。※女性セブン2020年6月18日号
2020.06.04 07:00
女性セブン
『隕石家族』出演の北香那 ナゲット35個+ポテトLペロリ
『隕石家族』出演の北香那 ナゲット35個+ポテトLペロリ
 新ドラマやCMで大注目のNEXTブレイク確実な新星美女の素顔に超接近。ドラマ『隕石家族』に出演中の北香那(22)は、姉役の泉里香とは好対照な妹役として共演している。「私が演じる結月は才色兼備な姉へのコンプレックスを打破して、スーパーポジティブに成長した家族の誰よりも明るい女の子です。現実の私は真逆の妹を持つ長女なので、妹を見ながら自由気ままな次女気質を研究して役作りの参考にしました」 12歳から芸能活動を始めて最近では『相棒season18』、大河ドラマ『いだてん』などに出演。見た目とは裏腹に意外な特技があるという。「大食いには自信があります! この前もナゲット35ピース、ポテトLサイズとダブル肉厚ビーフバーガーを約20分で食べ終わりました。今後は女優としてもっと勉強して、“北香那“の顔と名前を多くの方に認識していただけたらいいなと思っています」◆『隕石家族』(フジテレビ系)土曜23時40分~ 巨大隕石が接近して滅亡まであと半年になった地球を舞台に、家族の物語を描く。主人公の母親役は羽田美智子。【プロフィール】きた・かな/1997年生まれ、東京都出身。ドラマ『バイプレイヤーズ』(テレビ東京)でジャスミン役を好演、アニメ映画『ペンギン・ハイウェイ』では主人公の声優を務めた。◆取材・文/高倉文紀※週刊ポスト2020年5月22・29日号
2020.05.16 07:00
週刊ポスト
高田文夫氏の願い「コロナよ、東京に笑いを届けさせてくれ」
高田文夫氏の願い「コロナよ、東京に笑いを届けさせてくれ」
 放送作家、タレント、演芸評論家で立川流の「立川藤志楼」として高座にもあがる高田文夫氏が『週刊ポスト』で連載するエッセイ「笑刊ポスト」。今回は、新型コロナウイルスの影響で次々と公演が中止になっている東京喜劇についてお送りする。 * * * 喪失感が凄い。今朝、ラジオの生放送にむかう直前に志村けん死去の報。無念。コロナが憎い。今から50年前、ドリフのボーヤと作家見習いの小僧としてTBSの稽古場で会った。お互いが“なにもの”でもなかった時代だ……。志村けんのことは次の機会に書く……。東京の喜劇“志村魂”(公演のタイトル)を継承する男たちは、幕が開くのか開かないのかハラハラヒヤヒヤしながら毎日稽古にあけ暮れている。 まずは“「いだてん」疲れ”もやっととれて、宮藤官九郎が5年ぶりに作・演出する『もうがまんできない』、4月2日から5月3日。下北沢本多劇場。大人計画の中にある演劇ユニット「ウーマンリブ」の公演。おもしろくてヨダレが出そうなメンバー。阿部サダヲ、荒川良々、松尾スズキ。そこへ柄本佑、要潤である。見たい。やって欲しい。 こちらも東京コメディでとんでもない冴えをいつもみせる宅間孝行の作・演出・主演で「タクフェス春のコメディ祭!『仏の顔も笑うまで』」。モト冬樹、ダチョウ倶楽部の肥後克広ら。4月22日から4月29日、渋谷の大和田さくらホール。兵庫公演もある。みな連日稽古してるんだ、コロナよ、やらせてくれ。 おなじみ三宅裕司ひきいる熱海五郎一座。6月2日から30日、新橋演舞場。『Jazzyなさくらは裏切りのハーモニー』。17年もやってるのですっかり呼吸も合った座員は小倉久寛、渡辺正行、ラサール石井、春風亭昇太、東貴博。今回のゲストは宝塚だった紅ゆずる、AKB48横山由依。みな“笑い”を作っている。コロナよ、やらせてやってくれ。閉塞感でいっぱいのこの日本、東京に笑いを届けようというのだ。どこが悪いのだ。 そして東京喜劇界の生きるレジェンド、ひとり東京コメディ史とも言えるあの人にすべてきいておこうという『伊東四朗トークライブ あたシ・シストリー』。3月の会が中止になってしまったので5月はどうしてもやってもらいたいところ。5月10日、昼の部のゲストが小松政夫、そして私。夜の部が鶴瓶というラインナップ。新宿紀伊國屋サザンシアター。どーか、しとつ!! 笑いごとじゃなく、みな“笑い”に賭けている。 そして来年の事を言うと鬼もあきれるかもしれないが、1月終わりから2月の中旬、あの明治座で私の企画によって宅間孝行と笑いの強力タッグが実現。一部が東京喜劇のお芝居で、二部が私プロデュースによる東京芸人総出演の「ビバリー昼ズ寄席」。乞御期待。■イラスト/佐野文二郎※週刊ポスト2020年4月17日号
2020.04.07 16:00
週刊ポスト
井街さんは走り高跳びの元・日本記録保持者(提供/井街氏)
『いだてん』最後から2番目の聖火ランナーモデルが明かす真実
 1964年東京五輪の聖火リレーには10万人もの走者が参加した(2020年は約1万人)。最終走者が、広島に原爆が落とされた1945年8月6日生まれの故・坂井義則氏であることはよく知られている。その坂井氏に聖火のトーチを渡した最後から2人目の走者は、中学3年生だった井街(旧姓・鈴木)久美江さんだった。 また、その20日前、岡山市で聖火リレーを走った松山正春さんは、2020年東京五輪でもグループランナーとして聖火リレーに加わる。井街さんと松山さんに、56年前の聖火リレーの思い出を聞いた。◆井街(旧姓・鈴木)久美江さん【走った区間:10月10日 東京都渋谷区 明治神宮外苑~国立競技場区間 最終日のランナーに選ばれた時は本当にびっくりしました。中学3年でしたし、出番が最終ランナーの坂井義則さんの直前だったこともあって、マスコミの取材攻勢がすごかった。「成績優秀」「文武両道」など、好き勝手に書かれて(笑い)。でも学校では友人たちも変わらずに接してくれました。後年、同級生に「お鈴は私たちの誇りだ」と言ってもらえ、すごく嬉しかったです。 大河ドラマ『いだてん』の最終回で、私が坂井さんに「がんばって!」と伝える場面が描かれましたが、実際には「坂井さん、大丈夫ですか?」と声をかけました。「階段には気をつけるよ」と言って走り出した坂井さんのフォームが、とにかく綺麗だったことが印象に残っています。●いまち・くみえ/1949年生まれ、千葉県出身。桐朋女子中3年時、開会日の走者に抜擢。1971年に走高跳で1m73cmの日本記録(当時)を樹立。写真左が本人、向かい側が坂井義則さん。◆松山正春さん【走った区間:9月21日 岡山県岡山市 清輝橋~岡山中央郵便局区間】 前回の東京五輪の時は岡山大学の医学生で、陸上部に所属していました。競技にばかり打ち込んでいたので、肝心の医学部での勉強はサークル活動みたいなもの(笑い)。専門は400メートルハードルで、ベストタイムは58.2秒でした。為末大さんと約10秒差ですから、当時としては悪くない記録だったと思います。 純真な学生でしたから、聖火ランナーを任されたのは素直に嬉しかったです。家族もとても喜んでくれました。トーチの代わりに、野球のバットを持って走る練習をしたのを覚えています。 当日は沿道の大観衆にとにかく驚きました。引き継ぎ地点では人ごみの中を縫うような状態で(笑い)。愛する岡山で大会の一翼を担えたことが誇らしかったです。●まつやま・まさはる/1944年生まれ、岡山県出身。現・岡山県医師会会長。2020年の東京五輪では、グループランナーに選ばれる。※週刊ポスト2020年4月3日号
2020.03.28 16:00
週刊ポスト

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